2017/06/07国内女子 宮里藍は「ベートーベンの『英雄』」 世界的指揮者の佐渡裕さん スーパースターとのプレーを楽しんだ。 もともとは父でコーチの宮里優さんに強い思い入れがあり、沖縄の練習場に足を運んでレッスンを受けたこともあるという。「夢のような18ホールでした。(藍は)気分よくプレーさせて
2017/08/09優勝セッティング ショートゲーム派の森田遥は“変則ロフト”で初V引き寄せる というとショートゲーム派。『全米女子オープン』出場後、アメリカの芝でショートゲームを練習してきたのが自信になった。ショットの良し悪しは日替わりだけど、グリーン回りでうまく対応できるゴルフができていた
2016/03/03国内女子 松森彩夏が単独首位発進 自己ベスト「66」で3打差リード つつ、この日唯一のノーボギーにまとめ、自己ベストに並ぶ「66」。「きょうは満足のラウンドでした」と通算6アンダーで単独首位発進を切った。 このオフは、課題としていたアプローチ練習に注力。「成長したと思う
2016/06/27日本プロ選手権 日清カップ 石川遼が決断 来週の「日本プロ日清カップ」で5カ月ぶり実戦復帰 、腰椎椎間板症と診断された。 自宅のある埼玉県内で治療とリハビリに励み、数週前に身体にもっとも負担のかかる1Wの打ち込みや、練習ラウンドも開始した。「日本プロ」のエントリー期限となったこの日まで熟考を続け
2016/11/13国内女子 畑岡奈紗、プロ初戦は26位 渡米し最終QTへ な判断ができないので、頭も体もしっかり休めるようにしたい」。休養と練習を挟んで19日(土)に渡米。28日(月)からの米ツアー最終予選会に臨む。(千葉県長南町/糸井順子)
2016/09/29日本女子オープン 「疲れた、体がしんどい」イ・ボミ棄権で連続予選突破「85」で止まる 」でホールアウトしたイは、練習を行わず、そのまま宿泊先のホテルへと移動。帰路で「(プレーを続行するのは)厳しいかな」とこぼし、連絡を受けたマネージャーが大会に棄権を申し出た。 マネージャーによると
2016/10/05国内女子 畑岡奈紗がアマ初の2勝目へ 「強い選手は優勝翌週も強い」と中嶋常幸が激励 チームのチームメイト松原由美とともにイン9ホールの練習ラウンドを行った。 「コースはアップダウンがあってタフ。ティショットがラフに入らないことはないと思うので、パーオンできなかったときに、いかにアプローチ
2016/10/04国内女子 来週早々にもプロ宣言へ 畑岡奈紗「プロにはなりたい」 そうだ。 プロ転向について畑岡は、2日の優勝直後には「家族と相談して決める」として態度を保留していた。次戦に向けて会場で18ホールの練習ラウンドを行った4日、「家族で話し合い?そんなに深い話はしてない
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 大会に向けての練習は不十分だった。だから、予選2日はあまり良いプレーができなかった」。 それでも、試合の中で感覚や調子を取り戻す世界トップの対応能力を見せた。「何かを変えたってことはない。でも週末は
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 目指すはステップアップ女王 木村彩子が初のトップ10フィニッシュ 、曲がらない」という1Wが得意クラブ。オフにはミート率を上げるために、「バックスイングを小さくして、フォローで振れるように」と、一日500球近く打ち込む練習を徹底してきた。「ショットが4日間ずっとよかった
2017/08/25国内男子 “でみずだ”じゃありません 出水田大二郎が2位浮上 思っていたので、良い経験になる。いつも通りにできないとは思うけど、1打1打集中してやりたい」。 小・中学校時代に通ったのは横峯良郎氏が主宰するゴルフ練習場「めだかクラブ」。小学5年生のときには、7学年
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本各地で堪能中!?アン・シネいち押しのコンビニご飯 に参戦し、各地の名産や季節の食材を使ったグルメを楽しみにしている。今週は初めて東北地方を訪れ、練習日には「香りにうっとり」と“松茸”を堪能した。 だが、豪華な食事ばかりではない。日本の
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 。神様ですよね」と目を輝かせた。練習ラウンドで一緒にプレーした経験はあるが、試合では初めてとなる。国内ツアー13勝、海外メジャー2勝を誇る申に「やっぱり勝ちたい」と頂点を見据えた。(北海道小樽市/玉木充)
2017/08/12国内女子 パターを急きょ入れ替え 大山志保が7バーディで首位肉薄 VINCI CSM1」にチェンジ。練習日の9日に平野ジェニファーが使っていたことがきっかけで、メーカーの担当者に告げてすぐに取り寄せたという。初日は32パットをたたいたが、2日目は28パット。初めてという
2017/08/12国内女子 プロデビュー戦の2人は明暗 勝5位で決勝へ、新垣予選落ち レディスゴルフトーナメント」を予定しているが、「悔しいですね。もっと練習して、また頑張りたいと思います」と話した。(長野県軽井沢町/玉木充)
2017/11/13優勝セッティング 本間ゴルフのボールも初勝利 福田真未の優勝ギア ように強くヒットするよう意識して復調。今週はフィールド2位の平均パット数を記録した。 ショットでは「胸が開かないことだけを意識した」と福田。「リズムを良くすることをずっと練習してきた。緊張した場面だ
2017/07/27国内男子 インスタ好調の横田真一 試合でやれよ→やりました ピンをデッドに狙った初日、横田は前半9番から4連続バーディ。好調だった前日の練習ラウンドで、一緒に回った近藤共弘から「先輩、きょうがピークじゃないですか?」と、イジられて奮起したのか…。96ydを残し
2016/05/18国内男子 “涙の敗戦”から3週 片岡大育が大会連覇を意気込む 国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」は19日、和歌山県の橋本カントリークラブで開幕する。練習日にあてられた開幕前日の18日、前年大会優勝の片岡大育はイン9ホールをプレー。前週からの計4
2016/05/24優勝セッティング 「中京テレビ・ブリヂストンレディス」鈴木愛の優勝セッティング ホール目で120ydからPWでピンそば20cmにつけ、勝負を決めた。 1ホール目では上原がピンそば60cmにつけていたが、鈴木は6mをねじ込み、窮地をしのいだ。今大会では、普段は練習で使っている「ピン
2016/06/30国内男子 「枕が合わない」重永亜斗夢、ツアープロとホテル転戦の悩ましき関係 、朝からショットの練習はせず、鍼を打ちマッサージ。なんとかティオフにこぎつけた。インから出ると11番で池に入れて、ボギー。「これは、もう消化ラウンドだな」と開き直った。 13番で約3mを決めスコアを戻す