2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 初日、2日目はポイントランク順に2サムでプレー。さっそく2人は同組でティオフする。「いかにメンタルを休ませて、研ぎ澄ませることができるか考えてきた。この最後の3週間は精神面が最も重要」。場所とタイトルを変えたリベンジのチャンスがあるはずだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「セントアンドリュースで絶対通りたかった」古江彩佳は起死回生のバーディ締め 。 14番(パー5)からの4ホールでまさかの3ボギー。絶体絶命の状況に追い込まれながら、メンタルがたくましい。「難しい状況ではあったんですけど、このセントアンドリュースでしっかり4日間戦いたい
2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 と変化をつけなかったところが少しうまくいった。メンタルもコントロールしやすかったので引き続きやっていきたい」と東南アジアでつかんだリズムを長くキープしたい。 技術面ではアグレッシブなプレーに
2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 距離の長いコース、伸びたラフ、硬く仕上げられたグリーンを攻略するには、技術だけでなくメンタル面の強化も欠かせない。「気持ち的に耐えないといけない場面が多かったけど、辛くても頑張るしかないと思ってやって
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 、国内トップレベルの力を見せつけられた。 優勝争いの中で競り合っていけるパッティングの決定力、メンタル、経験…。実際にその状況で戦ったからこそ、差を感じることができる。「やっぱり経験しないと分からない
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 。もう、本当に勝ちに来ているので」。レジェンド3人からの教えを自分のメンタルに落とし込んでシーズンに臨んでいる。 初日は最終18番こそ3パットボギーを喫したが、ショットは「完ぺきと言っていいくらい
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 に2打及ばなかった。 今季はQTランキング4位の資格で参戦する。開幕から2試合連続予選落ちの厳しい滑り出しだったが、「今年はできると洗脳している」。1年以上前から師事するメンタルトレーナーの指導で瞑想
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 スポーツ心理学の高妻容一元教授から数回、メンタルトレーニングの基礎を学んだ。そこで得た「大枠」を自分なりにアレンジし、実践していることがある。 宿舎からコースまでの車内で好きな曲を聞いて…。よくある
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ながら、「こんな機会ないので!」。勇気を振り絞って質問攻めにしたという。 技術的な話はもちろん、メンタルコントロールや米国での生活にいたるまで…。「内容は秘密です」と笑った後、シークレットの一端を明かし
2017/06/11国内女子 藍のサインは“一生の宝物” 成田美寿々は歓喜 勝みなみ号泣 と感じた」と話し、日本ツアー15勝、米国ツアー9勝を挙げた元世界ランキング1位の強みである揺るぎないメンタルを実感。「受け継ぐのは私たちの世代でありたいし、私も人として成長して、惜しまれて引退できる
2016/10/03優勝セッティング 「日本女子オープンゴルフ選手権競技」畑岡奈紗の優勝セッティング 気持ちはありました。試合中は集中を切らさないように、こまめに水を飲んだり、おにぎりを食べたりします。バックナインに入ってからが課題だったが、そこでバーディを獲れたので良かった。前と比べたらメンタルが
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? は、痛いほど自覚してきた。コースを離れても頭に浮かぶのはゴルフのことばかり。夢の中のミスショットで、夜中に目が覚めることも少なくなかったという。 試みているのは、感情を封じるメンタル術。「怒らないよう
2016/08/24国内女子 「命をかけられるか!?」盲腸がきっかけとなった原江里菜の新たな挑戦 、前週には新たな刺激もあった。森守洋コーチの紹介で脳とメンタルの関係に詳しい人物と会った。そこで「どうなりたい? どうしたい? それを明確にした方がいい。そして、それに命をかけられるのか!?」と熱のある
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 上がったときにどこにいるか」と自身のやるべきことに集中する。岡山は「これまでは1つのボギーで引きずることが多かった。きょうはボギーを打っても、コツコツとパーを積み重ねるつもりでやった」と、メンタル面の取り組みに手応えを感じていた。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2016/08/26国内男子 単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに? ボギーの「68」でプレー。混戦から1打抜け出す通算10アンダーとし、単独首位で決勝ラウンドへ折り返した。 玄界灘から吹き付けた最大風速6m/s超の海風。「思い切りが悪いショットがなかった分、メンタルが
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの「78」。6オーバーの110位と大きく出遅れた。 「インの前半がやっぱり難しくて。トリプルボギーがメンタルにきました」。鬼門となったのが前半の12
2016/03/10国内女子 勝みなみが2016年初戦 史上初のアマ2勝へ「絶対ですね」 ており足場固めに励んでいる。精神面の強化もテーマの1つだ。「メンタルで自分のプレーがすごく変わると思った。気持ちを強く持つことを意識して、諦めずに頑張っていきたい」という。 約2年前の初優勝時には
2016/08/02優勝セッティング 「ネスレマッチプレーレクサス杯」時松隆光の優勝セッティング 脱帽した。 <最終日のコメント> 「すごい方たちばかりだったので、プレッシャーは(前週より)今週の方がありました。今月はパットが良く入ってくれたと思います。(メンタルコントロールは)自分では分かり
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 のか、メンタルなのか、経験なのか・・・。いまは分からないです」と、まだ結果を消化し切れていなかったが、「でも、次につながる良い経験になりました」と、必死に前を向いていた。(京都府城陽市/今岡涼太)