2013/02/06サイエンスフィット

ヘッドを引く方向をどう意識する?

良いのです。テークバックの始めの段階では、上体、腕、クラブが一体になって動くのが正解。上半身と一緒に回るのですから、クラブヘッドと上半身の位置関係はアドレスと同じ。上半身が回転と同調して、腕もクラブも…
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

やすい方を試してみてください。」 アドレスの始動から8時まで身体で意識すべき点は左手 始動から8時までの動きを身体側からとらえると、「アドレス時の左手と身体との距離を変えない」ですから、クラブ側でお伝えし…
2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

、インパクト付近で左前方に流れる動きになっています。そしてアドレス時のお尻の位置が、前方に出てしまうんです。 フックに悩む人は体の回転を見直すチャンス! フックやチーピンに悩む人、前編のレッスンを守ってスライス…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

、スイングの悪いところを列挙してみてください。アドレスでは、肩のラインが開いて、右肩がずいぶん前に出ているように見えますね。テークバックでは、あまり上体が回っておらず、ほとんど手だけで上げてる感じです…
2014/08/29永井延宏のフェースコントロール

フェースコントロールはすべてこの瞬間のため!

ない様に、やや閉じ気味に使いながら、アドレスからフィニッシュへ向かうというものです。この三角形がコントロールできれば、フェースもコントロールできるというのが考え方です。しかし、多くの方はこの三角形の…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

ん。スイング軸がブレれば打点もズレるので、ショットの再現性を保ちにくくなるのです。 チェックすべきはアドレス時の体重配分です。左右5対5が理想ですが、右足寄りに重心がかかっていれば、すくい上げる…
2012/08/29サイエンスフィット

軌道を修正して球筋を安定させよう!

もたらします。成田さんの場合は、下半身が回りすぎて、その分上半身も余計に回り、クロスしてしまうんです。 右膝キープで下半身を踏ん張る ポイントはテークバックで、アドレス時の右膝の角度を変えずにキープすること…
2011/01/12サイエンスフィット

フック、チーピン完全撲滅!総集編

のに、フックボールのためのセットアップが完了…。スクエアに合わせたフェースに対して、スタンスもスクエアに保ってください。 ボールのポジションに注意 アドレスで肩のラインが開く癖のある人は、ボール…
2012/10/03サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(1)

は、アドレスのままをキープすべきなのです。 正しいハーフバックを身につけるもう一つ方法(1) ハーフバックでどのように上げたらいいか、分からなくなってしまうのは、前傾姿勢があるからです。そこで、前傾…
2011/07/06サイエンスフィット

アイアンのシャンク癖と飛ばないドライバーを一挙に解決!

お腹を指していて、アドレス時の上体とクラブの位置関係を保っているのです。この形を保つべく、回転で意識すべきは、腕ではなく胸。腕を振る感覚をなくし、胸で振るために、両脇にタオルなどを挟んだ状態をキープする…
2012/05/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(3)

保とうとすると、どうしても視線をキープしようとするので、顔を残してしまいます。ですから、頭を残す意識は考えないようにしてください。テークバックで意識すべきは、アドレス時の右膝、右腰ラインが右に行かない…
2012/11/07サイエンスフィット

インパクトで頭を残すべきか否か??

、腕の抜け道がなくなり、フォローでクラブがインサイドに戻らず、クラブが立つようなフィニッシュになります。遠藤さんは、アドレスもテークバックも悪くありません。ですから、あとは頭を残す意識は忘れて…
2011/09/14サイエンスフィット

プッシュアウト&引っかけの連鎖を断ち切る!

。 フォワードプレスはせいぜい1センチくらいに スイング始動をスムーズにするために、フォワードプレスは有効ですが、アドレスを崩すほど派手にやってはいけませんよ。軽く1センチほど前方にグリップを送り…
2015/09/16サイエンスフィット レッスン

現代のクラブが合わない人は・・・

アマチュアは、開いたフェースをインパクトで戻せないので、アウトサイドインの軌道に陥ります。(右写真は原江里菜プロ) 腕が8時の位置までは、おへそで回す感覚です。上体と腕とクラブはアドレス時のままとなります…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン

正しいコックでこんなに変わる!

。サイエンスフィットでは、アドレス時を6時とした、テークバックの8時まで、腕と上体を一体にすることが鉄則。平野さんは、その基本を外していません。 しかし、プロのテークバック(小平智プロ)を見ると、平野さんと…
2014/04/24堀尾研仁のスイング解析レッスン

第8回 方向の安定性を高める

ローテーション」、つまりシャフトの回転角を「M-Tracer」でチェック。この数値は、アドレスのスクエアな状態から、スイング中にどれだけフェース(シャフト)が回転したかを表す数値。この数値は、高ければ良いという…
2014/11/05サイエンスフィット

オーバースイングの原因はココだ!

! 腕のローリングによってフェースが開いています ストロンググリップにしているので、セットアップの時点でフェースが開いているのではありません。問題は、アドレスのポジションを6時とした、テークバックの8…
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

が崩れ、せっかくアドレスが正しくできていてもデスムーブをはじめ様々なミスを生む原因になってしまうのです。4時から8時までのクラブの動きはシャフトも回転しませんし、グリップエンドも常に身体を指したまま…
2014/05/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

下半身。実はかなり回さない!

ボールを持ったドリルが第一段階。次に、ボールを足に挟んでテークバックしてみましょう。このとき、アドレス時のボールの位置をなるべくキープするようにテークバックしてみましょう。具体的には、アドレス時に正面を
2012/03/21サイエンスフィット

アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授!

ままなんです。 間違ったオープンスタンスを知る 振り幅の小さいスイングでは、腰がスムーズに回転しにくく、腕が詰まりがちになります。小さなスイングでもスムーズに振れるように、アドレスであらかじめスタンス…