2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 。 前戦「デサントレディース東海クラシック」のドライビングコンテストで、270ydを記録した笹生優花は「先々週の試合にはない長さです。メジャー大会だから、なかなかスコアを出せないと思う」。計36ホールの
2020/09/30日本女子オープン 「待ち焦がれました」申ジエ 日本ツアー復帰で史上初の偉業へ ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前(30日)◇ザ・クラシックGC(福岡)◇6761yd(パー72) 申ジエ(韓国)が大記録を懸けて、日本のナショナルオープンで復帰する
2019/09/01国内男子 身長158㎝比嘉一貴 ツアー史上最も低い王者も「勇気づけられたら」 ◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日(1日)◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7103yd(パー72) 身長158㎝の比嘉一貴が2位に5打差をつけ初優勝を遂げた。記録の残る
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 に並ぶ「62」を記録したが、今季3勝目に届かなかった。 41歳になっても健在の武藤の爆発力に感服。「今年はそんなに(調子が)良くなかったのかもしれないが、少しゾーンに入って、流れをつかんだときの武藤
2019/10/17GDOEYE 今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった を挙げて賞金ランクトップに浮上した今平周吾は埼玉栄高1年時に出場していた。2年連続賞金王を狙う今の姿を、あの頃は「まったく想像できなかった」と話す。 通算19オーバーで予選落ちという記録が残っている
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 、33位に終わった前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」だった。国内メジャー2連勝を逃し、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドの記録も「29」で途切れたことで吹っ切れた。「自分の中で、かけ
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 轟かせたのだった。 前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドのツアー記録が「29」で途切れ、重圧から解放されたこともある。メディア疲れもあってか、最近はやや
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」 ◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 3日目(21日)◇日高CC東西C(埼玉県)◇7019yd(パー72) 国内シニアツアーではことし4月に大記録が樹立された。63歳の伊藤正己が「ノジマ
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 、メジャーの賞金を上回る当時の最高額トーナメント。カラーテレビが普及し始めた時代背景もあって、日本で初めて全国にテレビ生中継された大会となり、12人のアマチュアを含む計54人の選手が出場した。 大会の記録に
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り ・コフリンに6ストローク届かなかったが、通算9アンダー3位に食い込んだ。今季ツアー最多を記録するトップ10入りは10度目に到達。「アムンディ エビアン選手権」でのメジャー初制覇から5週ぶりの出場でも
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 )近くてラフより、離れたフェアウェイの方が圧倒的に狙いやすいので」と語るフェアウェイキープ率はフィールド7位の78.57%(11/14)を記録した。 とはいえ、「ホントに(1年で)一番つらい試合じゃ
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 最後の試合として位置付けた4日間は、1Wを最後まで降り抜いた。キャロウェイ「パラダイム ◆◆◆(トリプルダイヤモンド) S」で、ドライビングディスタンスは全体9位の平均298.0ydを記録。両サイドを
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 。 今大会4日間2位(1.5962)、今季4試合で1位(1.6783)を記録している平均パットが証明するようにパター巧者ぶりは健在。もはや代名詞ともいえるオデッセイ ホワイトホット 2ボールブレードは
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 記録を残した櫻井心那が、6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目をつかんだ。「初優勝してから『毎試合優勝したい』と思うようになって、『優勝できる』という自信も持っていたけど、こんなに早く2勝目を挙げ
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 が、デカかった。これが初戦だったら多分耐えきれなかったと思う」。この日最高34.8度を記録した炎天下の54ホールを振り返った。 3日間通し、パーオン率は全体8位の平均75.9%(41/54)、パット数
2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 。それ(ゴルフ)どころではない…」。植竹希望はそうこぼした。 兵庫県にある開催コースは気温35度前後の猛暑日が続く。最高気温36.7度を記録した前日の大会2日目は、雷雲接近による競技中断があり、植竹は13
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 回り、“予定通り”の通算15アンダーまでスコアを伸ばした。首位とは2打差。昨季下部ツアーで「年間5勝」の記録を作り、6月「資生堂レディス」でツアー初優勝し、早々に巡ってきた2勝目のチャンス。「次こそは
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 目が「グリーンに刺さったんです」。10mを2パットしてバーディにした内容より、記録的なバーディ合戦を呼ぶコンディションに目を丸くした。「ボギーが来たら、ダボしたみたいな気持ちになる」。V戦線に残るため
2023/11/28日本シリーズJTカップ 杉浦悠太ら11人が初出場 谷原秀人は3連覇をかけて最終戦へ 未来夢、岩崎亜久竜と同組で10時20分から、杉浦は第1組(9時30分)でプレーする。 ◇日本シリーズ出場選手◇ <前年大会優勝者> ※カッコ内は出場記録と今季勝利数 谷原秀人 (4年連続15回目、2勝