2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)のグリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の…
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 .89%」(46/72)はフィールド7位、1ホール当たりの平均パット数「1.51」は同3位。ショットとパットが高次元でかみ合い、世界ランキングでも2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)に差をつけて1位
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(26日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1270人) 最終18番は1.5mのパーパットが左を抜け、上がり2連続ボギー…
2023/08/24国内女子 仙台育英監督の名言を“脳内再生” 大出瑞月の高校野球愛 切らさず、徐々に加速。6Iの「ミスショット」が4mほどに絡んだ後半12番(パー3)からは一気に5連続バーディを奪った。唯一のボギーとなった最終18番の3パットに「最悪でした。ファーストパット、スライス
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 ショットを大きく左に曲げた6番で4m近いパットを沈める“ガッツパー”を拾った直後、右ラフを渡り歩いた7番でボギーと巻き返せなかった。 ラフからのセカンドに課題を残し、ツノ型のマレットパターを投入した…
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで…
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 回り、3アンダー11位のスタートを切った。8つのバーディを奪う一方で、ボギーも5つたたいた。最終18番(パー5)は2オンの2パットのバーディとし、出入りの激しい一日を締めた。 世界アマチュアランキング…
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ 。「でも、センターへ逃げる代わりに死ぬ気で2パットのパーで上がろうと。腹をくくりました」。パーでしのぎ、最終18番も2オン2パットのパーで締めた。 ノーボギーの「67」にまとめ、通算13アンダーで今季自己
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず チャンスはある』と思っていたから、余裕はあった」と戦意を失わなかった。 スコアを伸ばしあぐねた今平の背中に付き、後半イン5ホールで1パットを記録する粘りのプレー。16番では12mのパーパットを
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ つかめていなかった」とグリーンで苦戦を強いられた。最終日こそ平均パット数は「1.6154」で全体8位になるが、初日は127位の「1.9286」。4日間通しての平均は「1.7895」と修正すべきポイントに…
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 ・ハナ(韓国)が浮足立つことはかった。230ydからの2打目を3Wで7mにつけた。2パットのバーディで初優勝を手繰り寄せて派手なガッツポーズを見せた。 「たくさんのギャラリーさんが来てくれて、本当に力…
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇曇り(観衆5079人) 最終9番のパーパットを決め、ツアー5勝の渡邉彩香は…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは に3パットボギー。「そこからちょっと狂い始めたというか、あれが2パットで収まっていれば、もっといいゴルフできたかな」と悔やんだように、5番までにスコアを3つ落とした。6番(パー5)でバーディを奪っても
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦…
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 た形だ。 前週「KBCオーガスタ」はショートパットがことごとく入らず予選落ち。「ちょっとイップス気味になってるんじゃないかと思うくらい、手元が狂う感じがあった」と苦しんだが、年間のツアースケジュール…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 オン3パット。前日まで今季通算102.5ラウンド(リシャール・ミル ヨネックスレディスが27H短縮競技のため)で8個だけだったダブルボギーをたたいた。「気持ち的に乗っていけなかった」と苦しい時間が流れた…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 5)は2打目を左のベアグラウンドへ曲げて4オン1パット。5番、8番はパーオンしたが、ともに4m弱、9番は7mと、チャンスが来ないまま1ボギーで折り返した。 風が強まった後半はフェアウェイを捉える回数…