2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 乗った勝みなみは驚いた。「ワースト記録を更新している…」。筋肉量は確かに増えたが、同時に脂肪も増えていた。「そんなに食べた記憶はないけど、思い返したらサウジでのご飯が超おいしくて。地中海料理が多くて
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い チャンピオンシップリコーカップ」が最後になる。「まずは出られるように。準備はいつも、しっかりしているつもり」と上田。これまでメジャー初優勝までの出場試合数が最も多かったのは、2001年に42試合目で「日本女子オープン」を制した島袋美幸。記録更新は、ひとまず次回に持ち越しだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 目)には、初めて(石川)遼さんと回れたんです。いい流れで来ている」と本人なりのステップアップも実感している。 2014年「日本アマ」では中嶋常幸の記録を更新する17歳で日本人最年少優勝(当時)を
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた ピッタリだ。 通算7アンダーの首位タイに4人が並ぶ混戦で迎える最終日。優勝すれば、昨年の「樋口久子 三菱電機レディス」での金田久美子の記録を抜き、ツアー史上最長の11年231日のブランクVになる。「クミ
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 「65」は今季2回目。1Wショットは「先週より振れていて、久々に良かった」。6番と11番で計測された飛距離は平均247.5ydを記録した。“怖々と”打つようになった要因は見つけられておらず、あくまで
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 松山英樹も石川遼もなし得なかったレギュラーツアーのプロデビュー戦優勝。記録の夢が膨らむ首位発進を決め
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 ストローク、最多アンダーパーの大会記録を更新して強さを示した開幕戦もスタートに過ぎない。「オリンピック(代表争い)だったり、全米オープンの予選会、全英予選(ミズノオープン)、いい結果を出せれば今の状況を変え
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 し、記録ずくめの勝利となった。 クラブセッティングでは、昨季からの唯一の変更点がボール。ブリヂストン ツアーB Xの2024年モデルに替えた。「X」ユーザーとして定着しているが、昨年のテスト段階では
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ ◇国内メジャー◇日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills 2日目(4日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71) 平均スコア「5.017」を記録した最難関
2020/05/20国内男子 開催可否基準、感染予防策を明文化 ゴルフ5団体が大会運営の指針を作成 識別等は困難で、「当面は無観客で開催とするべきである」と明記した。 開催時の感染予防対策として、毎日の健康チェックと行動記録、手指衛生の励行等の徹底を呼び掛けた。抗原検査、PCR検査、検温の導入、医師の
2020/11/23国内女子 古江彩佳の勝率20%超えはどれだけすごい? 歴代賞金女王の勝ちっぷりは 綾子は米ツアー本格参戦前の1981年に28.5%(28戦8勝)を記録している。 1999年 村口史子 10.7%(28戦3勝) 1998年 服部道子 18.5%(27戦5勝) 1997年 福嶋晃子 25
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ ラウンド、タフなコンディションの中で唯一のノーボギーを記録した。「先週まではショットが良くなくて、今週も良い状態ではなかったけどうまくパットが入ってくれた。ノーボギーで回れたのはパターのおかげ」 「帰っ
2021/12/12国内男子 最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」 を強化するという。「地道な練習ではあるけど継続して頑張りたい」。最多記録となる23試合連続アンダーパーフィニッシュも継続中の西郷にとって、来季につながる有終の美となった。(千葉県成田市/石井操)
2020/08/29国内シニア 「存在が証明できた」シニア初戦の藤田寛之に飛ぶ“嫌み” ダブルボギーを記録しながら、9バーディで「65」。圧巻の7アンダーでデビューラウンドを華々しく飾った。 主戦場のレギュラーツアーのシーズン再開が遅れ、1カ月前に参戦を決めた今大会。試合前の「よその家に
2021/05/09国内男子 「ゴルフ界一のイケメン?」 片岡尚之が史上初のセルフプレーV で、値千金のパーセーブとなった。 プロ転向後4試合目での優勝は、松山英樹(2試合)、金谷拓実(3試合)に次ぐ、日本人3番手の最速記録。コロナ禍の処置として昨年9月から導入されたセルフプレー(キャディ
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ストローク記録になる「264」、通算24アンダーで制したアップダウンの激しいコース。前年までの同ホールの4日間平均スコアは「4.4660」と優勝争いをするうえではバーディが必須なホールとされてきた。ただ
2020/06/29国内女子 帯同キャディに聞く 「新様式」での開幕戦は何が変わった? しかず)キャディに聞いた。 対策はかなりされていて、毎朝コースに着くと検温と前日の行動記録を(スタッフに)伝えています。列になることはありません。全組終了後1時間以内にコースを出るように言われており