2020/03/07米国男子

松山英樹は首位に5打差 タフな状況「よく頑張った」

変化もあり、松山は戦況を「難しいホールがより難しくなった。昨日とは違って4番、12番のパー5は風がアゲンストになって、特に難しくなっている。18番(パー4)もそう。そういうところでスコアが出ていないの
2021/08/29米国男子

風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」

、感じたのはアゲンストの風。オナーで打ったショットは手前に広がる池をギリギリで越え、斜面に止まった。 警戒を強めて振ったアレックス・ノレン(スウェーデン)はピンをオーバーした。最終組で首位を走ってい
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

した名物ホール。開幕前からデシャンボーは350yd先のグリーン付近を狙うと宣言し、風を待っていた。初日、2日目は右からの向かい風。そしてこの日、フォローになる北風を浴び、決断した。 6番ティに向かう
2017/05/27米国男子

池田勇太 米ツアー3戦連続決勝へ「もっと上を」

ティショットを池に入れた13番(パー3)では、同組のブライソン・デシャンボーが7Iでグリーンをキャリーでオーバーさせたのを見て、池田は7Iから8Iに握り替えた。しかし、これが裏目に。アゲンストの突風が吹き
2017/12/01米国男子

復帰戦のウッズが「69」 同組トーマスをアウトドライブ

。1番でいきなり同組の昨季年間王者、ジャスティン・トーマスを1Wでアウトドライブ。3番(パー5)では向かい風を2Iで切り裂き、2オンに成功して最初のバーディを決めると、4番で6mをパットでねじ込んで
2017/09/01米国男子

松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか

フェデックスカップランク1位のダスティン・ジョンソンは「優勝争いのカギになる。自分の飛距離だと(中央のラフに)はまる可能性が高い。僕は向かい風の方が良い」と話すと、同ランク3位のジャスティン・トーマスは「ティから見ると
2017/05/26米国男子

午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進

」。その厳しいコンディション下で池田は、正確なショットでチャンスを作った。15番は6Iでピン奥4m、17番は7Iでピン左1m。いずれもアゲンストの風を読み切ってバーディを決めた。 練習日から警戒していた
2017/10/27米国男子

「こんちくしょう…」片岡大育と今平周吾のWGC初出場

実感するのは飛距離の差だ。この日の1番ホールは強いアゲンストの風に対し、ティショットは「そこそこ良い球を打って260ydくらい。でも、チャールズ・ハウエルIIIは、310ydくらい行っていた」という
2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

難しくなった。「ランダムになって、アゲンストかフォローかがまったく分からなくなった。でも我慢できた」。7番(パー3)で2.5mを沈めノーボギーで折り返し。13番(パー5)、つま先上がりのライから放った
2018/02/11欧州男子

優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動

風向きに最後は嫌われた。ティショットを放った宮里の打球はグリーン左サイドに切られたカップをこえてバンカーに落ちた。「けっこう(向かい風が)吹いていると思って打ったらオーバーして」。2打目で寄せたものの