2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 フェアウェイキープ率71.42%(10/14)、パーオン率72.22%(13/18)をマーク。コンスタントに5m以内のチャンスを作った一日を「なかなか思うようなドローショットが打てていなかったけど、ちょっと
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い ウッドを手に、キャディと番手の選択に時間をかけた。 「3番ウッドで打つとしたらフェアウェイにいくか、ラフにいくかの間(はざま)のところ。3打目が余計に難しくなるのでドライバーを選択しました」 前年大会
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も しっかり集中して頑張りたい」と落ち着いた様子で答えた。 開幕前日は上下黒のレインウェアを着用してプロアマ戦をプレー。フェアウェイにところどころ水たまりができていたが、「意外と転がった。グリーンは思ってい
2024/05/08米国女子 畑岡奈紗のエースキャディは休暇中 2年連続トップ10入りのコースへ のでその成績よりも上を目指したい」と意気込んだ。 コース自体は6536ydと、長くも、短くもない距離ではある。各ホール、両端に木が並んでおり、「スタートからタイトに感じるホールは多い。フェアウェイの
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 2度目のメジャーは、日本の高麗芝に似た感じもあるというフェアウェイの芝質に好印象で臨めている。「ミスするにしても、いいところに外していかないと、パーを獲るのも大変。その辺でいいところもいっぱいあった
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 疑いようがない。 後半16番では大きく左に巻き込んだティショットが木に当たってフェアウェイに跳ね返ってきた。「木に『ありがとう』を言ったよ。キャディにも言ったんだ。『メジャーを勝つためにはこういう
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 思い出して」。縮こまれば、余計にショットがブレる危険性だってある。 そんな切り替えが奏功したのか。うまく気持ちをコントロールさせながら16番でバーディを獲り返し、18番(パー5)は1Wでフェアウェイを
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの
2022/09/28日本女子オープン ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」 コースとあって「フェアウェイキープをしておけば、ロングアイアンで狙っていけると思うけど、外せばラフが深いのでラフからは難しい」と警戒した。 優勝した5月メジャー「ワールド
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 しっかりとインパクトを考えながらプレーしていたので、そこまでスコアを崩すことなくプレーできた」。5バーディ、2ボギー「69」にまとめ、3アンダーの15位で滑り出した。「なかなかフェアウェイからセカンド
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 たたくと、7番はフェアウェイからのセカンドをグリーン奥へこぼすミスで連続ボギー。後半は11番から4連続ボギーを喫して15番(パー5)でダブルボギー。「ピン位置もきのうより難しくて、それに対して、1打目
2024/06/27国内女子 1年前のリベンジは“ベタピン”バーディ 桑木志帆が今季自己ベスト「65」 バーディチャンスにつけた櫻井に対し、桑木はフェアウェイからのセカンドショットをピン手前6m。バーディパットはショートして入らなかった。 この日は、ピンまで残り133ydの2打目をピンに絡めてバーディを
2024/07/11国内男子 平田憲聖が“池ポチャのパー”で見せた情熱と冷静のジャッジ 、その後にピンからボールがラインを横切った地点の後方延長線上のエリアを確認。最終的にピンまで60yd付近のフェアウェイでのドロップを選択し、4打目を58度のウェッジでピン手前1.5mにつけて、パーを
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 なくて。簡単にいうとバックスイングで右に行き過ぎている」。フェアウェイキープ率92%(13/14)、パーオン率83%(15/18)と台風7号の強風の中でもショットが安定した。 2014年大会では3打差
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか ちゃうと、グリーンは出るまではないにしても、2m以上(オーバー)は覚悟しないといけないところもある」。高水準のフェアウェイキープはもちろん、「消極的なプレーに見えるかもしれないけど、ピン位置次第では上り
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン もフィールド4位の「26」と強みをキープ。一方、シーズンでは苦戦が続くショットのスタッツが劇的に改善。「60.0304%」で80位のフェアウェイキープ率が「60.71%」(17/28)で9位、「59
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 うかがい、ギアを入れ替えたこの日はショット、パッティングともにキレを見せた。 フェアウェイキープ率は全体2位の71.429%(10/14)、パーオン率は89%(16/18)。安定的なショットで寄せ
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ フェアウェイをキープできたことも大きかった。 「簡単ではないですし、いつ大たたきするかという恐怖もある中でプレーしています」。フライヤーするかしないかの判断や風のジャッジ次第で、善し悪しが大きく変わるコースと