2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 。 チャンスにつかないため、グリーン上の数値は低下した。平均パット数は17位で、昨年の3位、一昨年の1位から下がった。イは「スイングのことを考え過ぎて、グリーンに上がったときにパットにかける集中力が
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… 。 前半5番で第1打を右に曲げて、最初のボギー。続く6番(パー5)でも右に曲げた1Wショットは赤杭の向こうに飛び込み、5オン2パットのダブルボギーを喫した。「風が強かったのもあるんですけど、自分にミス…
2017/06/18国内女子 初V争いの新海美優は涙の敗戦 最終盤で隣ホールに打ち込むミスも 番のフェアウェイから残り90ydの3打目で乗せたが、2パットのダブルボギーを喫した。 初の優勝争いは、サンデーバックナインに急失速。最後は5打差で散った。「絶対にあきらめないでプレーしようと決めていた…
2017/09/02国内女子 ミラクルパー2発の鈴木愛 今季3勝目へ2打差を追う 2発以外は「すごく真っ直ぐ行っていた」と手応えも上々。あす最終日は、わずかに2打差の首位を追い掛ける。「あす晴れたら、アンダーは出さないといけないと思う。ピンを狙っていって、パットが決まればアンダーは出る。パットを調整したい」と、今季3勝目をロックオンした。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 香妻は「8」川満は「7」 17番で何が起きた? 出す事を選択。結局5オン2パットで「7」とした。 直後の組で回った香妻も、左サイドに切られたピンを狙ってか、ティショットを同じ左手前のバンカーに入れてしまう。1回目でうまく脱出したものの、球はグリーン奧…
2017/10/28国内男子 父に最高の恩返しを 小鯛竜也が初優勝に前進 にとってジュニア当時から知る馴染み深いコース。「パットのタッチが合っている」と名物の高速グリーンを攻略し、今週の平均パット数(1.6429)はフィールド2位を記録する。ポイントは「しっかり打つ中でラインに
2017/10/20国内男子 4年前の54ホールV再び? 丸山大輔は「3日でも長い(笑)」 (パー5)で2打目をフェアウェイに刻み、続く残り100ydをPSでピンそば50cmにつけて5つ目を決めた。 折り返し後に真価を発揮する。400yd台中盤のパー4が続く1番から4番まで、1パットのパーが…
2017/08/06全英リコー女子オープン 鈴木愛がバーディ量産で存在感 翌年度出場権も視野に もパットも良い感触がなかった。1日どうなるのかな、という感じだった」。最初の1番(パー3)で、その不安は的中する。1打目をグリーン左に外し、アプローチを寄せきれずにボギーが先行。ショットへの不信感は…
2017/08/05米国男子 NBAスターのステフィン・カリー プロゴルフデビューは予選落ち がコースを巡回するカートのドリンクホルダーに飛び込むハプニング。無罰での救済後、同ホールを4オン1パットのボギーとした。 ティオフ前に自身の名前がアナウンスされる際、NBAファイナルのコートでコールさ…
2017/08/13全米プロゴルフ選手権 小平智 念願の60台はムービングデーのベストスコア た。 前半5番までに2バーディ、2ボギーと出入りの激しい序盤を乗り越え、8番で3m弱を沈めてバーディ。後半は10mのロングパットを決めたのをきっかけにスコアを3つ伸ばした。「前半もったいないところが…
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ タイ。上位70位タイまでに入れば週末に進めるが、両者ともにこの日のプレーへの不満を漂わせた。 インスタートのトップの組に入った谷原は序盤から得意のパットでスコアを伸ばした。3打目をピンそば1m強につけ…
2018/02/04欧州男子 片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ 向かった。 谷原と同組でプレーした前日3日目に「72」で後退した片岡は、最終日はインコースからのトップスタート。アンダーパーを記録しながら、「(前半)16番の3パットボギーで流れが止まった。その後も…
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 で止める「ゴージャス」(ギャラリー談)なアプローチを見せれば、フィル・ミケルソンはロングパットをジャストタッチでカップに沈める「エクセレント」(同)なバーディで応戦する。一方の松山は、じっと我慢のとき…
2017/07/17全米女子オープン 「このストレスから解放される」宮里藍、最後の全米女子オープンは41位 。最終日もグリーン上で苦戦した。最終18番は今週を象徴するかのような3パットのボギーで、この日2つスコアを落として通算4オーバーの41位。それでも、戦い終えた顔は充実した輝きに満ちていた。 「うーん…
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 という気持ちが強くなって」と決めきれず。焦りからか悪循環に陥り前日と同じ痛恨の33パットを要した。 ショットに復調の兆しが見えるからこそ、もどかしさが募った。パーオン率は77.78%と好調。右ドッグレッグ…
2019/02/07欧州男子 152位出遅れの石川遼「良いイメージが出なかった」 クリークコースを2バーディ、4ボギーの「74」で回り、2オーバーの152位。序盤からショット、パットがかみ合わず出遅れを喫した。 濃霧で1時間10分ほど遅れたスタートの10番(パー5)、1Wの第1打を右…
2019/02/20米国男子 標高と風が惑わすメキシコの飛距離 松山英樹は1Wでキャリー330yd パットも必要」と警戒した。この日は、各番手の飛距離をメモする早藤キャディとともにアウト9ホールをチェックした。 前週の疲れは、当然残っている。「ジェネシスオープン」は順延続きで連日未明に起床した。内容に…
2019/02/14米国女子 “ガッツパー”で締めくくり 原英莉花の米ツアー初ラウンドは「70」 、ウキウキして心臓が上にある感じ」と、出だしの1番ホールをパーで切り抜けて以降、はつらつとプレーし、3バーディ、1ボギーの2アンダー「70」とした。最終ホールは5mのパーパットをねじ込んで力強い…
2019/02/02ニュース 稲森佑貴が海外積極参戦へ 「全米プロ」出場目指す 、ポテンシャルや技術がすごい」と刺激を受けたという。 今年1月に施行された新ルールでは、グリーン上でピンを抜かずにパットを打てるが「ピンをさしたまま打つ人が意外に多かった。でも、力加減次第でボールが跳ね返っ…
2019/02/01米国男子 小平智は“スタジアム16番”デビューでバーディ奪取 %。第1打を初めてラフに入れた14番でつまずいた。グリーン右サイドからウェッジで寄せた後、1.2mのパーパットを外した。15番(パー5)ではフェアウェイから3Wでの2打目を左の池に入れて2連続ボギー…