2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

の2位タイでフィニッシュした松山英樹。世界の頂きはすぐそこに見えているが、今大会では到達できなかった。 優勝したブルックス・ケプカとは4打差。悔やんだのは「74」と出遅れた初日と、「71」と伸び悩んだ
2018/02/02欧州男子

夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追

、なんとか連続バーディでフィニッシュした。「終われたのは大きい。中途半端なところから再開させるよりは良いよね」と安堵し、その勢いを2日目も持続した。 前半11番でのバーディを手始めにイン、アウトでそれぞれ4
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

もきっちり沈めて、最終日はノーボギーでアジア女子アマNo.1に輝いた。 スタート前は万全とはいえなかった。練習場でティアップする際も腰をかばうようにひざを曲げ、フィニッシュで手を放す場面もしばしばだっ
2019/02/04米国男子

松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」

「69」で回り、通算9アンダーの15位タイに順位を上げてフィニッシュした。2年ぶりとなる大会3勝目を争うことはできなかったが、「打ちにくいホールで、打ち切る自信がない感じがある。パットに関しても同じ
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

。ティショットを打った直後のフィニッシュがピタリと止まらず、収めたいと思っていたフレームから外れていく。「そうですね。今は振りちぎっていますから」と、時には体が大きく傾くほど強く振り抜く1Wショットの
2018/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

口ベタな賞金王が秘める真の強さとは?

ず、出場権を得られませんでした。 私が今大会で注目したいのは、彼の最終日の追い上げです。3日目を終え、2アンダーの20位。目標である2位以上でのフィニッシュには遠く、1位のプーム・サクサンシン(タイ
2018/11/04国内男子

惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3

意味合いだろう。 敗れはしたが、今季初めてのトップ3フィニッシュ。久しぶりの優勝争いに、「実際に優勝争いができたことで、本当に調子が悪くないことを確認できた」と収穫もあった。「1位と2位では大きな差がある