2012/11/21さくらにおまかせ

さくら、背水の陣で迎える地元決戦

プロテストに合格した翌05年から昨シーズンまで、7年連続で勝利を重ねてきた横峯さくら。しかし、今シーズンはショットの不調からなかなか抜け出せない時期が続き、未勝利のまま最終戦の「LPGAツアー
2015/03/24国内女子

過去2回は20歳が制す 地元宮崎勢にも期待

腰痛のため欠場した香妻琴乃もエントリー。地元宮崎で悲願の初優勝を目指す。昨年プロテストに合格した柏原明日架も、プロとして初めて地元で参戦する。
2017/06/16国内女子

山田成美がコース記録「64」で首位 4連覇へ申ジエは15位

をつける8アンダーで単独首位に立った。2014年のプロテストで堀琴音、柏原明日架らを押しのけてトップ合格した27歳が、初めてリーダーボードトップに名前を載せて2日目に進む。 香妻琴乃、大出瑞月、ペ
2018/05/13国内女子

鈴木愛が逃げ切り連覇 今季3勝目

2位に菊地絵理香とアン・ソンジュ(韓国)。菊地は単独首位でサンデーバックナインのプレーを続けたが、終盤16番、17番の連続ボギーで勝機を逸した。 通算6アンダーの4位に有村智恵。通算5アンダーの5位に柏原明日架、原江里菜、比嘉真美子、昨年のプロテストに合格した金澤志奈の4人が続いた。
1997/06/12国内女子

新人、山名悠喜が66で初日首位

昨年プロテストに合格したばかりのルーキー、山名悠喜が5バーディ、1イーグルの66。ボギーは1つだけという新人らしからぬ内容でホールアウト。 「ゴルフを始めたのは18歳から。それまでスポーツにもゴルフ
1997/05/11国内女子

曽秀鳳、逆転勝利。岡田美智子は惜しい2位

岡田美智子をくだした。曽秀鳳は福嶋晃子と同年のプロテスト合格。これでツアー3勝目となった。 「また挑戦します。今年は休みなし。試合を全部入れてます。今年は家庭を犠牲にしてもゴルフ一本槍。そのぶん成績を出さないと..」という52歳の岡田は「私の母と同じ年」(曽秀鳳)。母の日の最終日。惜しい試合だった。
1997/04/27国内女子

高又順が逆転。今期2勝目を飾る

戻ってきた」のが勝因という。「今年は3勝くらいしたい。賞金女王になってしまうと、ずっと日本でプレーすることになりそうですから、2位か3位の方がいい」とか。そもそも1年だけのプレーのつもりで93年にプロテスト合格。4試合目で優勝。そのまま今年で4年目のシーズンを迎えてしまった。
2018/08/31国内女子

悪天候で翌日順延 申ジエが暫定首位

として同4時35分に翌日順延が決定した。今季1勝の申ジエ(韓国)が8バーディ、ボギーなしの「64」をマークし、8アンダーとして暫定首位に立った。 2打差の6アンダー2位で、今年7月のプロテストに合格し
1999/09/05国内女子

大器・米山みどり。ついにツアー勝利

年8月のプロテストに合格。すぐさま優勝戦線に顔を出し、今年はすでに1600万円弱を稼ぎだしている大物新人。勝つ味を覚えてしまった米山みどりは、これからが怖いぞ。
1998/06/21国内女子

黄玉珍が悠々、逃げきって初優勝

ト阿玉以来の逸材といわれてきた台湾の黄玉珍。95年に小野香子や藤崎とし子などと同期のプロテスト合格。めきめきと力をつけていた。去年も何回か優勝争いにからむ健闘を見せていたが、ついに念願を果たした
2020/02/16米国女子

朴仁妃が節目の20勝目 原英莉花は25位

だった。 31位で出た原英莉花は「73」とし、フィリピンと日本両国籍で昨年日本のプロテストに合格した笹生優花と同じく通算4アンダーの25位。前年覇者のネリー・コルダは通算2アンダーの41位、上原彩子は通算イーブンパーの55位で大会を終えた。
2001/06/07国内女子

小俣奈三香が7アンダーで飛び出した。

2部ツアー(フューチャーズ)に出場していた。そしてコーチ役の父親は現在、自信のシニアプロテストのため渡米中で、代わりに兄がキャディとして付き添っている。4日間と長い試合だが、このまま一気にスコアを
2019/03/31国内女子

20歳の河本結がツアー初優勝 ルーキーが5打差で逃げ切り

」でプレーし、後続に5打差をつける通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。 河本は2018年のプロテストに合格したルーキーで、日本体育大の現役学生。同年に下部ツアー4勝を挙げて賞金ランキング1位になり
2018/04/28国内女子

新垣比菜が3打差首位 鈴木愛が3位に急浮上

、通算11アンダーの単独首位で最終日へ。昨年プロテストに合格した19歳が後続に3打差をつけ、レギュラーツアー初優勝に前進した。 同じく首位タイから出て「69」でプレーしたツアー1勝の20歳・永井花奈が
2017/10/19国内女子

畑岡奈紗ら5人が首位発進 鈴木愛97位出遅れ

プロテストをトップ通過した松田鈴英らがグループに入った。 スポット参戦の横峯さくら、前年覇者の全美貞(韓国)は1オーバーの43位。賞金ランキング2位の鈴木愛は「78」と崩れ、6オーバーの97位と大きく出遅れた。