2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル 右ラフへと外した。だが、そこから強烈なスピンをかけた3打目のアプローチで20yd先のピンに絡めて楽々とパーセーブ。序盤の勢いを途切れさせず、ツアー自己ベストのスコアにつなげた。 「今週のパー4は
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 の58位で週末への切符を手に入れた。 「(17番は)3打目がラフから。ここで獲らないとダメだという不吉な予感がしたので、超能力に近い力で、どうしてもということでバーディを獲ることができました。本当に気
2017/05/23全米オープン 一日44ホールの死闘 宮里優作「神様がガンバレと言ってくれた気がする」 が右ラフからの2打目を大きくグリーンオーバーさせて木の根元に付くトラブル。天を仰いで舞台を下りた。2人だけとなった5ホール目は任と宮里がともにバーディ。6ホール目はともにパー。日没となる19時が迫り
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション た。「ラフに入ればボギー必至。耐えることは嫌いじゃない」。公式戦ならではのハードセッティングが、31歳の挑戦心をより掻き立てる。まだまだ、立ち止まってなんかいられない。(岩手県八幡平市/糸井順子)
2017/10/15GDOEYE アマとV争いのさなか プロの矜持を貫いた池田勇太の1Wショット なく少ない。雨で飛距離が出ないケースではなおさらだ。手前のバンカーや深いラフからの2打目を強いられる公算が高い。 ただ、18番はどうだったか。「初日、3日目と3Wで打ったので…」と金谷は言ったが
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 を決めた。9Iでのセカンドを1mにつけた9番から一気に4連続バーディを決め、一時はトップタイに並ぶ快進撃。ボギーは左足下がりのフェアウェイからの2打目をグリーン左ラフに引っかけた終盤17番だけに抑えた
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 試合が行われたのが、ここ岐阜関だった。当時は「日本女子プロ選手権」が開催された時期と重なり、「ラフが長くて『なんだこのコースは…』と思いました。100くらい打ったと思う」という思い出の場所。以後
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 (優勝)を考えていなかった。まだ信じられない」と振り返った大江。この日は首位のキム・ハヌルを1打差で追い、最終組でティオフした。1番でグリーン奥カラーとラフの境目にこぼれた第3打を直接沈めてバーディ発進
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2016/10/12日本オープン 石川遼が筋肉疲労で前日練習を回避 不安は? しまうのが日本オープンのセッティング」。その後の試合出場を通じ、狭いフェアウェイと深いラフに恐怖を抱いて守りに入ると、より苦しい戦いを強いられてしまうことを学んできた。 明日は松山英樹、アダム
2016/10/11日本オープン ヒデキ&リョウとの競演実現!A.スコットが語った「僕がゴルフをする理由」 できることに興奮している」と喜びを表現した。 この日、プロアマ戦で18ホールを確認したスコットは「このコースは自分に合っている」と自信を見せた。狭いフェアウェイに深いラフ、飛距離も長く、難度の高い
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し Wでグリーン奧のラフまで運ぶと、アプローチを2.5mに寄せてバーディとした。341ydの13番(パー4)では、1Wでグリーン手前のバンカーに入れて、寄せワンで2個目とした。 フェアウェイキープは4
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ 。 奇跡を信じた大ギャラリーが18番グリーンを囲んだ。2組目で出た宮里が最終ホールを迎えた時点で、トップとは1打差。右ラフからの2打目はわずかにグリーンに届かず、手前のバンカーに入った。50センチに寄せて
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 ホールは打ち下ろしのパー4だが、グリーンに向けて打ち上げとなっており、手前はNG(寄せにくい)というレイアウトだ。 右ラフから2打目を打った畑岡に聞いてみると、「一番ダメなのは手前のバンカーなので、奧
2016/10/08国内女子 いじられた畑岡奈紗との“距離” 勝みなみはイーグル奪取で首位と1打差! 消えた。8番(パー5)でラフからの42ydをSWで直接沈めたイーグルで、一時は通算5アンダーとした。悪天候の影響でこの日は9ホールしか消化できなかったが、2つスコアを伸ばして首位と1打差の通算4
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ へ向かう。 グリーンの手前に大きく池が口を開け、昨シーズンの国内男子ツアーでは最難関のパー4だった宍戸ヒルズの17番。ティショットを右ラフに入れてピンチに陥った。2打目は出すだけ。だが、残り140yd
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ “神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す 度目の中断となった。再開後、首位と3打差で迎えた14番は1オン可能なパー4。先にティショットを打った武藤は、ピンをかすめて奧のラフへ。続く谷原のティショットは、カット気味に入って右手前のハザード(池
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V )で同組のキムがトリプルボギーとし、時松隆光と並んで首位に躍り出た。続く17番で5mのバーディパットを決めて単独首位に浮上。18番ではティショットを右ラフに入れてパーオンを逃すも、「イメージ通りでした
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び