2016/11/04米国女子

好調の堀琴音は米ツアーで7位発進 日本勢最高位

ので、ショットの精度を重点的に意識した」と、細心の注意を払いながら18ホールを上位で完走した。 前半8番(パー3)では、5UTで「カット目に打った」という1打目をピン奥1.5mにつけてバーディ先行。続く
2016/07/24国内女子

またも1打差の2位 木戸愛は2週連続で悔し涙

・ソンジュ(韓国)、菊地絵理香と再び首位に並んだが、最終18番で勢いの差が出た。アンは、ピンそば80センチに絡めてバーディが確実な状況。外せば敗色濃厚の2.5mのバーディパットはカップ左を逸れ、木戸は天を
2016/07/29全英リコー女子オープン

宮里藍は初日70位も コーチ陣の揃い踏みで「調整しやすい」

ティングストロークの課題を指摘された。 この日は最終18番で残り160ydからユーティリティでピンに絡めてバーディフィニッシュ。「欲を言えばもう少し後半に伸ばしたかった。あんまり自分に厳しくなりすぎないように
2016/10/08米国女子

中盤に4連続バーディ 横峯さくらはショットにキレ

た。きょうは我慢よりチャンスが多かった」と笑顔を浮かべた。 圧巻は2打目をピンそば1.5mにつけた9番からの4連続バーディだった。10番、11番ではいずれも2m以内、12番(パー5)は1m弱に寄せる
2017/06/18全米オープン

小平智「ズルズルと」 宮里優作「手も足も出ない」

(パー5)で、あと一歩でイーグルかというピンをかすめる3打目を1.5mにつけたものの、これを外してパー発進。2番2.5m、3番3mのチャンスも生かせず、「出だしの3ホールで流れをつかめず、ズルズルいって
2016/11/24国内男子

ヤシの木にボールが“ズボッ” 大捜索で小平智が奇跡的なパーセーブ

が適用できた。小平は1罰打を課した上で、4打目をロブショットでピンに絡めて1パットのパーセーブ。「もうだめだ・・・と思っていたので良かった。あれで後半の流れが作れた」と後半に2バーディを重ね、首位と2打差の好発進につなげた。(高知県芸西村/塚田達也)
2016/09/09米国男子

【速報】松山英樹は1Rを「68」で完了 引き続き2Rへ

ティショットからプレーを再開し、1Wショットを右ラフに曲げた14番でボギー。15番(パー5)でグリーン手前ラフからの3打目をピンそばに寄せてバーディを取り返した。 午前9時半過ぎに18ホールを完了した
2017/07/13全米女子オープン

「立ち上がりが大事」宮里藍、最後の“全米”へ最終調整

事前に計2ラウンド。「もう見るところは見ましたし、あとはピン周りでどういうポジションにボールを置くかというところだけだと思う」と、現役最後の「全米女子オープン」に向けて最終準備を整えた。 昨日の
2019/01/19国内男子

妻の「行けば?」で一念発起 藤本佳則は結婚5周年

UTでピン手前1.5mにつけイーグルを奪い、ギャラリーの歓声を誘った。「完璧でした。あんな球打てると思っていませんでした」と自賛した。 昨年12月の「日本シリーズJTカップ」を4位で終え、オフに入った
2019/01/12米国男子

有酸素運動で“むくみ”解消 今平周吾の体にキレ

yd。4Iで「手前から転がした」とイメージ通り、ピン下7mでイーグルを奪った。右手をキャップのつばに触れる程度だったが、「いや、気持ち良かったし、嬉しかったですよ」と笑みを浮かべた。風が出た後半こそ
2019/01/11米国男子

米ツアー4位発進 今平周吾「完璧」珍しく自賛の一打

に飛ばした。残り163ydで、グリーン方向は木に遮られる。8Iを手に素振り。柏木一了(かずのり)キャディに「転がします」と伝えたイメージ通り、木を避けると、花道をつたってピン2mに止めた。 国内ツアー
2018/07/12欧州男子

ヘッド破損から1カ月 松山英樹のドライバー事情

1Wのヘッドが破損するアクシデントに見舞われた。大会初日に急きょ、それまで未投入だったピンのG400 LSテック ドライバーを握ったが、今週の欧州ツアー「スコットランドオープン」では、新しいモデルを
2017/01/23国内男子

アジアサーキット再び?青木会長が試合増加に意欲

ラインを薄く読むけど、非常に切れるから」と、勝負の綾を語った。 グリーン上で苦戦することの多かった日本人選手には「一番はパッティング勝負だから、練習ラウンドも3日目とか4日目のピンポジションを頭に入れながらやると、結果も違うと思う」と、試合前の準備について提言した。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)