2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 ショットを直接カップに入れてバーディ。16番はラフからの2打目をグリーン右サイドに外し、微妙な距離のパーパットを沈めて流れを切らさなかった。「厳しいパーパットを入れたので、17番のバーディにつながった」と
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 番(パー3)以降はしぶとくパーパットをねじ込み続けた。11パットで乗り切った。 第2打をダフってガードバンカーに入れた13番は2mを入れた。14番は「自分のボールとピンまでにエッジとラフが入る状態で
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は のバーディが来たのは9番(パー5)だった。 折り返して10番、ラフからのショートゲームが突如乱れてダブルボギー、さらに11番(パー3)でボギーをたたいた。「10番のダボは終わってしまえば仕方がないこと
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 2つ伸ばした。その後、ティショットがわずかにラフにつかまるなどし、3つのボギーを喫したが、「感覚的には“貯金”もあったのでそこまで落ち込んでいない」と表情は晴れやか。 パットが冴えた一日の陰には大先輩
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 手前が池の18番(パー5)では右ラフからの2打目を、同伴アマに促されて3Wで2オンを狙って池ポチャ。期待に応えようとプロ魂を見せた。 その“プロの階段”も、TP単年登録者(サードQT以上の進出者に適用さ
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 見上げて巻き返しを図る。 上位陣が続々とアンダーパーをマークするなか、石川は前半7ホールで3オーバーまで落ち込んだ。出だし10番からつまずき、アイアンでの第1打を左のラフに曲げた16番で3つ目のボギー
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 アゲンストの風に当てていこうとしたら、引っかかってしまった」。深いラフにはまり、アプローチミスが続いてダブルボギーをたたいた。 「6番までは競っていけるかなと思っていましたけど、7番のダボで武藤さんに
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート さらに4年、プロ1年目の2008年「三菱ダイヤモンドカップ」ではパー3以外でほぼ1Wを握り、あえなく予選落ち。ドッグレッグや、フェアウェイ中央部分がラフになるホールが多く、今大会は3Wやロングアイアンでの
2019/10/11国内男子 藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か 。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” フェアウェイ方向に戻そうとすれば、2mほど上空を横切る松に当てないように低く抑え、手前のラフや、突き抜けも警戒しないといけない。ミスをすればダボやトリにもなりかねない。 「あっち(4番)からでも結構木が高い
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 オープンだった。「もうちょっと良い結果を出したいと思っていた。ショットは今週悪くなかったので」。強い風が吹いてグリーンが止まり、深いラフが選手を苦しめるなか、パーオン率は4日間合計で80%を記録した。仕留め
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを