2004/10/08国内男子 優作などリタイヤが続出する波乱の展開!暫定首位は今井克宗 影響したせいか、棄権者が続出する波乱の展開となった。 大会初日、首位と2打差の2位につけていた宮里優作にアクシデントが発生する。この日3ホールを終えカップからボールから取り出した時に腰を痛めて棄権する
2002/06/23国内女子 プロ入り2年目、成長株の高橋美保子が逆転で初優勝! は、「18番グリーンに行くまで自分がリードされているとは知らなかった」そして、グリーンサイドからの3打目は入れなければ負け、という状況で惜しくもボールはカップにけられてしまった。 「坂東さんの
2012/10/20さくらにおまかせ さくら「優勝したい気持ちは、すごく強い」 折り返した直後の10番では、フェアウェイから放った2打目を左に曲げ、気の根っこ付近にボールが止まる不運。しかし4mのパーパットを残すも、これをねじ込んで流れを切らさない。14番(パー3)で4m、続く15番
2002/09/06国内女子 米山みどりが4アンダー単独首位。アマチュア勢も好スタート!! 好スタートをきった。 「自分としては、ボールが止まるので雨は結構好き。下(コースコンディション)が悪いのも気にならない。今日も朝から雨だったので、良いかもしれないと思っていた。過去も上位に入っている時
2002/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ ジャンボと片山が8アンダー62を叩きだし好スタート! 、真っ直ぐな上りだけの練習を薦められて・・・。あと、新しいボールは、ビックリするくらい飛びますね。これだったら、ちょっとやれるんじゃないかな!?というのが出てきたんで・・・大きいですよね」 片山と肩を並べて
2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 しれません」 明日以降はパットの調子頼みとなりそうだ。 昨年優勝の服部道子は「ショットのイメージが良くなってきました」 以前はドローを打つつもりでフェードが出たりして、行き先はボールに聞いてという感じ
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ
2012/10/14石川遼に迫る 石川遼、フェアウェイキープに苦しみ35位タイで終戦 ショットを打ったと思っても、ラフに入ることが、今までで一番多かった。自信を持って歩いていっても、フェアウェイにボールが無くてリズムがつかみづらかった」。超難度のセッティングとなったコースをねじ伏せる
2024/09/26国内男子 1年3カ月ぶりノーボギー 幡地隆寛が嘆いた練習不足のワケ しっくりこない」とショットの調子は下降線をたどった。「腰や肩の向き、体重の掛け方などいろいろ」と調整を加え、「ようやくしっくりきた」のは前日のプロアマ戦を終えてから。イメージ通りのボールが打てるほどに
2024/09/12国内男子 「バカなの?(笑)」先輩のアドバイスは聞いとくもんだ 下家秀琉“59”の後は“66” あたる大堀裕次郎、今野大喜といった歴戦のプロと回れた。実は下家は本戦、かねて愛用してきたオデッセイの2ボールパターを別モデルにスイッチしようと考えていたという。 新しいパターを試し打ちする様子を見て
2024/10/04国内女子 ジャンボ邸でクラブ調整済み 原英莉花が渡米前ラストゲーム 」という出だし2ホールをポイントに置く。右ドッグレッグが続く14番と15番も「いまボールが捕まりやすいので、余計に気を付けたい」警戒ホールだ。 「アップダウンがあって難しいコースだけど、しっかり毎日
2024/10/05国内男子 “どん底”にいた重永亜斗夢が切望したパター「めちゃくちゃ入るって聞いて…」 同じのを作ってくれと。重さ、長さを全部いっしょにしてもらった。めちゃくちゃ入るって聞いたので。自分の悪い癖でヘッドが出ずに手元が出て、ロフトが立って、ボールが滑るミスがある。それを補ってくれる見た目と
2024/09/13国内女子 山下美夢有 今季初日ベスト「65」にも「う~ん、内容が…」と苦笑い 」と苦笑いで否定した。 今季国内で6度の2位を重ね、なんとか初優勝を求める立場で7アンダー、首位と1打差2位発進の一体どこが不満なのか? 「リズムはだいぶ良くなってると思いますけど(ボールとヘッドが
2024/09/19国内男子 「今も許せない」ミスに“激おこ”からの… 清水大成が人生初のホールインワン 見えて興奮しました」と声を弾ませた。 5Wで2オンに成功して6mを沈めた出だしの10番(パー5)に続く、1ラウンド2イーグルを含めて「63」。アドレスなど試行錯誤を繰り返していたグリーン上で、「ボール
2024/09/20米国女子 “片手片足打ち”も「もったいないダボ」 西郷真央が苦戦した練習日との差 ほどランが出た。「下の“緩さ”の感覚がきのうまでと違って、セカンドの番手も全然違った」と西郷真央は振り返る。ボールストライキングで今季4位につけるショットメーカーが、この日は苦戦を強いられた。 5
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 小木曽はトラブルに見舞われた。1Wでのティショットを左に曲げ、深いラフで球が見つからずロストボールに。不運にも「結構落ち込みましたけど、まだパー5が2つあると思った」と気持ちをすぐに切り替え、3Wで
2024/09/13国内男子 初日FWキープ率は7%→2日目は? 「あまり林に行かなかった」岩崎亜久竜が上位ターン ラウンドを終えた。 2日目のキープ率は42.85%(6/14)と前日から大幅アップ! ラウンドを振り返る第一声は「あまり林に行かなかった」だった。例年よりも硬いグリーンに丁寧にボールを運び、「5m
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 「コンクリートに(ボールが)落ちているみたい」と硬く締まっていたが、柔らかくなったグリーンでなかなか微妙なタッチが合わない。 この日のフェアウェイキープ率は85.71%(12/14)、パーオン率は77
2024/09/20国内女子 安田祐香が単独首位発進「ずっと上で戦えるように」 岩井明愛は2週連続連覇へ6位 決めた。 安田は大会特別協賛の住友ゴム工業(ダンロップ)の用具を使用する契約選手のひとり。小学生時代から同社製のクラブ、ボールを使い続けている。「ショットも良くて、全体的に良かった」とバーディを
2024/09/20国内男子 「いつもは“すまして”ますが…」 阿久津未来也が2日目のガッツポーズに込める思い 押す相棒の声。「山を越えてから、しっかりスライスってことですね」。腹を決めてカップ左に打ち出したボールがカップの底を鳴らし、力強くこぶしを握った。 「すみません、いつもは“すまして”いるんですけど…」と