2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ―に、縦振りを横振りにするイメージ。気付けたのはジャンボさんのおかげです」。この日はピンそば1mほどに絡めたバーディが4つを数えるなど、ショットがさえわたって10バーディを量産。2014年に表純子が記録
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける の手術をした2022年は未勝利で終え、14年から8年間にわたった優勝記録は、不動裕理の10年連続とアン・ソンジュ(韓国)の9年連続に達せず途絶えた。 失意の中にいるのかと思いきや、本人は“けがの影響
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 19位とはいえ首位と5打差にいる。「全然意識してなかった。知らなくて、皆さん(取材者)が教えてくれた」という記録も続いた。自らトップのスコアを逆質問して「6アンダー」(ホールアウト時点)と聞いて「ああ
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア ので、それが悔しくて1位取りたいなと」。大会最終日の平均飛距離は1位タイの268ydを記録した。飛ばし屋としての意地もある。 21歳が愛用するドライバーは契約する住友ゴム工業(ダンロップ)のスリクソン
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 し、鮮明に覚えている。あのときはなんでもうまくいくと思っていた」。同年は怖いもの知らずの若さを武器に、当時史上最年少記録(21歳156日)での賞金女王に輝いた。 37歳になった現在、生涯出場試合数は
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと(バーディを)10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 飛距離も健在で、昨季のドライビングディスタンスは255.55ydを記録して全体2位に入った。 一方で、練習量は落ち着いてきた。「無理しない。今までは毎日ゴルフをしないと、練習しないとって感じだった
2023/03/19国内女子 青木瀬令奈はノーボギー逆転Vに涙 休養中・成田美寿々に「届いてくれたら」 気持ちを伝える。チャンスはゼロじゃない。今できることを全てやる」と逆転勝利に向けて、精神面を整えたという。キャディバッグにはお守りを吊り下げた。 優勝スコアは通算17アンダーで、大会記録(14アンダー
2023/02/11国内男子 ジャンボ「今年は英莉花に期待」 西郷にはエール 入り7回を記録したが、ルーキーイヤーの2018年以来となる未勝利に終わり、メルセデスランキング31位と不調に苦しんだ。 「ゴルフ以外(の話題)で主役になることが多かったけど、ゴルフで主役になってほしい
2023/02/23国内女子 休養中の成田美寿々が6月ホステス大会出場へ ジュニアレッスン会の構想も た。 成田のほか、同社所属プロとなった青木瀬令奈が昨季に奪ったバーディ数は350個、同社契約の男子プロゴルファー宮里優作は267個のバーディを記録。他競技の契約選手も含めた寄付金1607万円がNPO
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 ホールアウトした木戸愛の「64」を上回り大会コース記録を更新し、ツアーでの自己ベストも2打更新。会心のラウンドで、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の首位発進を決めた。 4連続パーの
2024/06/10優勝セッティング 岩田寛の5メーカー混合の14本 パターは20代からの愛用モデル 記録になった。 この日は2~3mの微妙な距離のチャンスを決めて前半で4バーディ。パターは20代のころから愛用するオデッセイ ホワイトホット 2ボールブレードを使っている。コースに合わせて異なるパターを
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 入らなくてかみ合わなかった。狂っちゃって、自信がなくなっちゃいました。悔しいです」と唇をかむ。 「72」の49位発進から、大会コース記録更新の「62」で急浮上し、最終日が「74」。「空回りじゃないです
2023/03/30国内男子 金谷拓実と今平周吾が首位発進 石川遼は3打差10位 多くて、いつもリズムよくプレーできる。明日も楽しみです」と2日目のプレーに期待を寄せた。 石川との同組ラウンドは昨季までに14回あり、オーバーパーをたたいたのは2回のみ。アンダーパーは半数の7回を記録し
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 落ちた球が奥まで転がった18番グリーンの硬さに「仕上がってるなあ~」と面喰らい、ボギーフィニッシュにガッカリしながら「66」。連続60台のラウンドも「17」にしてツアー記録を更新、通算11アンダーで
2024/03/28国内男子 アマ中野麟太朗「61」で首位発進 「何でもできそうな感じだった」 ラウンドで細野勇策が出したトーナメントコース記録にも並んだ。「終わった後は驚きなんですけど、回っている最中は楽しいだけでした。何でもできそうな感じでした」と興奮気味に語る。 「引き金でした」と振り返った
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ お世話になっている藤田さいき。蛭田みな美は「ホールインワンも決めていましたし、背中を見させてもらいました」と満面の笑みを浮かべた。ツアー最多7度目のエースを達成した姉貴分と同じ、大会コース記録タイの
2024/06/07国内女子 竹田麗央も驚いた長身 韓国の17歳アマは「サロンパスカップ」覇者と同門 初戦「サロンパスカップ」は、韓国のリ・ヒョソンが「15歳176日」のツアー史上最年少記録で制した。国内メジャー最大の7打差逆転劇だった。そのリと同じアカデミーで同じコーチに師事。リの快挙の際はすぐ祝福
2024/05/26国内女子 史上3人目の生涯賞金13億円突破 全美貞「自分のできる限り」 を獲得した。これで生涯獲得賞金が13億19万3197円となり、不動裕理、申ジエ(韓国)に続いて史上3人目となる13億円の大台を突破した。 「(記録は)どこかで聞いたことあるが、全然何も感じない」と41