2012/06/21ギアニュース

ボーケイウエッジ、世界を制す

サイドからのアプローチショットだ。深いラフに極端な下り傾斜という難しい状況から1メートルに寄せてパーを死守したアプローチに、シンプソンの心意気を見た。その難局で手にしたのが、長年信頼を寄せている
2011/09/10GDOEYE

諸藤将次“鬼門”の第3ラウンドに後退

6番だった。多くの選手が2オンを狙うパー5。ツアー一の飛ばし屋ももちろん同じ。しかし右ラフから7番アイアンでグリーンをめがけて打った第2打は、クラブフェースが深い芝に引っかかったのか、打球は右の林
2011/04/17GDOEYE

今年から新体制!不動裕理とキャディの関係

たようで、上手く出来たらすぐ褒めてくれます」と不動は笑う。この日の9番ホールでは、2打目を右サイドのラフに入れ、前方の木がスタイミーとなり直接グリーンは狙えない。「フェアウェイに出して4打目勝負かと
2011/10/29GDOEYE

異例の裁定!テレビ映像でペナルティが確定

、最終組の9番でのプレーはばっちりと放送されていた。視聴者からも問い合わせがあったため、念のためにと競技委員数名でその映像を確認すると、松村は3打目地点の横で3回素振りをしていたが、それがラフを強くたたい
2011/10/02プレーヤーズラウンジ

<平塚哲二の“チャック全開事件”の全容とは・・・!?>

久保谷さんも、笑って打てなかったって」(串田さん)。もちろん、当の本人はそれ以上で「いやもう、笑いながら打った」というティショットが右のラフに行くよりも早く、どさくさに紛れて“社会の窓”を閉めることも
2011/05/08GDOEYE

アン・ソンジュ、強さの秘密

ギャラリーを責めようとはしない。一方で、9番では「右の林に行ったと思ったらフェアウェイに出ていた。多分、木に当たって出たんですね」と森本氏。17番でも右の林に打ち込んだが、打てるラフまで戻ってきた
2011/02/20米国男子

勇太、4番アイアンを曲げながらも我慢のゴルフ!

「上がりホール」9番を迎える。ティショットを右サイドのラフに入れ、2打目はグリーン左手前のフェアウェイ。3打目のアプローチをピン手前5mにつけるが、パーパットが惜しくも決まらずボギーにしてしまう
2010/10/31国内男子

【GDO EYE】金庚泰「石川はライバルではなく競争相手」

15mのバーディパットを沈めて通算13アンダーまで伸ばした。 「今日は4日間のうちで一番ドライバーショットが良くなかった。けどアイアンショットは4日間の中で一番良かった」と話す金は、ティショットをラフ
2010/11/14GDOEYE

攻めた結果の3位!イ・ナリの気迫

果敢にピン方向を狙った。 理想の軌道よりも右に飛び出したボールに、もっと左へと手を振ってみせたが、気合のこもったショットだったため、ボールはグリーン奥のラフまで飛んでしまった。それでもまだ、チップイン
2010/10/24GDOEYE

馬場ゆかりが未勝利での賞金記録を更新!

迎えるが、決められずに互いにパー。続く17番パー3のティショットをグリーン左サイドのラフに入れた馬場は、2打目でピンまで2mに寄せた。同じくグリーンを外した横峯が4mのパーパットを外したため、入れれば並ぶ