2017/10/14日本オープン

『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上

を決めた。9Iでのセカンドを1mにつけた9番から一気に4連続バーディを決め、一時はトップタイに並ぶ快進撃。ボギーは左足下がりのフェアウェイからの2打目をグリーン左ラフに引っかけた終盤17番だけに抑えた
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

試合が行われたのが、ここ岐阜関だった。当時は「日本女子プロ選手権」が開催された時期と重なり、「ラフが長くて『なんだこのコースは…』と思いました。100くらい打ったと思う」という思い出の場所。以後
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの
2017/11/16国内男子

70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地

」と尾崎は言う。前半14番では、こすり気味のティショットが右ラフにつかまり、下り傾斜のフェアウェイをとらえた松山の球とは100yd近い差をつけられた。18番(パー5)は、オナーの松山が300yd超えの
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

(優勝)を考えていなかった。まだ信じられない」と振り返った大江。この日は首位のキム・ハヌルを1打差で追い、最終組でティオフした。1番でグリーン奥カラーとラフの境目にこぼれた第3打を直接沈めてバーディ発進
2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

ラフへと外した。だが、そこから強烈なスピンをかけた3打目のアプローチで20yd先のピンに絡めて楽々とパーセーブ。序盤の勢いを途切れさせず、ツアー自己ベストのスコアにつなげた。 「今週のパー4は
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

“神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す

度目の中断となった。再開後、首位と3打差で迎えた14番は1オン可能なパー4。先にティショットを打った武藤は、ピンをかすめて奧のラフへ。続く谷原のティショットは、カット気味に入って右手前のハザード(池
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2016/10/07GDOEYE

アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力

ホールは打ち下ろしのパー4だが、グリーンに向けて打ち上げとなっており、手前はNG(寄せにくい)というレイアウトだ。 右ラフから2打目を打った畑岡に聞いてみると、「一番ダメなのは手前のバンカーなので、奧
2016/10/12日本オープン

石川遼が筋肉疲労で前日練習を回避 不安は?

しまうのが日本オープンのセッティング」。その後の試合出場を通じ、狭いフェアウェイと深いラフに恐怖を抱いて守りに入ると、より苦しい戦いを強いられてしまうことを学んできた。 明日は松山英樹、アダム