2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 2番から2連続ボギーが先行し、6番で初めてティショットがフェアウェイを捉えても本人の感覚は、ある意味で一貫していた。「結果的にいいショットが打てても…という感じが多かった。イメージがなかなか湧いてい
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 ゃいけないとかって気持ちはありながら…」。設定していたラインまで2打と迫り、最終18番のパー5。気持ちよく飛ばした1Wショットは、フェアウェイが雨で水を含んだ影響からか、思ったより転がってくれなかった
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(25日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 最終18番(パー5)、フェアウェイを歩きながら見上げた
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 狙える位置で最終日を迎えたが、フェアウェイからグリーンを狙うショットが安定せず「74」。その影響は翌週にも響き、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」は37位に終わった。 メジャー戦を終えて、日本に拠点を
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす いっていない。 総距離6258ydのコースは波打つフェアウェイや小さいグリーンが難度を上げる一方、350ydに満たないパー4があるなどメリハリのあるコース。「臨機応変に。難しいですが、できることをやれ
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 回り、通算イーブンパーで予選通過を確実にした。この日の18ホールを振り返ると、「ショットがボロボロで、すごくしんどかった」という一言に尽きる。 「ショットが曲げ散らかしている」と左右にぶれ、フェアウェイ
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 バーディを奪ってカムバック。後半4番(パー3)で3つ目のバーディを決めて親指を立てたが、「70」の内容を振り返るとスッキリしない気分が残った。 前半14番でフェアウェイからの2打目をバンカーに入れ、3打目は
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 見えた。 「練習量が少なくなっている分、スイングのタイミングが合わなくなってめちゃくちゃになっている感じはある」とこの日もショットのスタッツはフェアウェイキープ率8/14(57.14%)、パーオン率は
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 難しいピンポジションに加え、昨年よりも柔らかいフェアウェイがバーディの数を増やしてくれない。「去年はもう少し硬かったので、飛距離を稼いで短いクラブを持てていた。今年は長いクラブで、距離をなかなか合わせ
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 、難度の高さに驚いた。フェアウェイが硬く、ナイスショットが深いラフに到達してしまうこともあるセッティング。「ボギーは絶対に来るので、ダブルボギーにしないこと。しっかりボギーで抑えるところと、チャンスが来
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ 12番(パー5)。7番アイアンで刻んだ一打は「スイングが最悪。体とクラブのリズム、軌道もバラバラ。小細工をして、かろうじてフェアウェイに持っていった」と気持ち悪さばかりが残った。「あのショットのまま
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない 13番では左ラフから6Iでの2打目をピンそば1mにピタリ。花道からせり上がった大きなグリーンは「フェアウェイから打つと、フロントエッジから10ydくらいにキャリーさせないと手前に戻ってしまうくらいの
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 やっとゴルフだけに集中できるのかな」と回復に向かっている。 大きく打ち下ろす1Wショットを真っすぐ飛ばした前半17番では、フェアウェイの真ん中から右手前のバンカーに入れたボールが斜面に突き刺さって
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 上げやすい左上がりのライが幸いだった。「トップとかダフッたりしても、最悪な事態はあまりないというか、行ってもフェアウェイで止まってくれるはず。そのときは3打目勝負をすればいい。失敗する予感がしなかった
2023/05/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.168 オランダ編 の聖堂も見えて楽しい。コースは内陸部にあってもリンクス風。フェアウェイでボールがよく転がり、池も多い、トレンドの設計です。 英国を発った後の前週水曜日以降はドイツでオープンウィークを過ごしました
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料 大事」と力強い。 海外のコースでのプレーが何よりの成長材料だと思える。「欧州と米国は、日本とラフやフェアウェイの感覚が違う。欧州と米国は近い部分がたくさんある」。いずれはPGAツアーへ、というのが夢
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 、感覚的に「まずはインパクトをしっかり合わせる作業」に取り組み修正した。 出だし1番から3mのチャンスを生かし、さらに1つ伸ばして迎えた後半インはショットがいっそう切れた。12番でフェアウェイから
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” にしたかった。それなのに、ティショットを(右ラフに)曲げちゃって『なんだよ!』って(笑)」。フェアウェイに刻んだ後、グリーン面が見えない打ち上げの残り82ydをロフト52度のウェッジでピン横1mにつけ
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 。当時パー4だった7、12番がパー5となり、設定はパー70から72に。フェアウェイの幅、ラフの深さといった条件も違う。それでも、蝉川泰果は「優勝を狙って?」と問われて「はい」と即答した。 大会は違って
2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 ある。 キズナーは上記以外のクラブとして、現在のところタイトリスト「TSR3フェアウェイウッド」、キャロウェイ「エイペックスUWハイブリッド」、タイトリスト「ボーケイ ウェッジ」(60度)、オデッセイ