2017/04/20米国男子

「攻めるしかない」石川遼、今週は1Wを振り切る覚悟

た。 ただ、両サイドの木々に遮られて攻め方を制限された前週「RBCヘリテージ」と比較すると、ティショットを振り抜くチャンスはある。「攻めしかないですよ」。石川の考えは固まっている。(テキサス州サンアントニオ/洋平
2017/04/21米国男子

1Wショットは15回!? 石川遼「超攻撃的」宣言

強調した。 第2ラウンドでスコアを落としての予選落ちが続くが、「それはもう過去の自分だと思う」と言った。「今は超攻撃的にいくしかない」。迷うことなく、攻め続ける。(テキサス州サンアントニオ/洋平
2017/04/16国内女子

完全アウェーでつかんだ2勝目 34歳・西山ゆかりのネバーギブアップ

メジャー「全英リコー女子オープン」に出場するためだった。 ケアは怠らないが、体の節々に痛みが出るようになってきた。「でも前日痛くても、翌日には治ってたり?自然治癒ですかね~?」。天然ぶりを発揮する34歳は、3勝目に向けて突き進む。(熊本県菊陽町/洋平
2018/12/23アマ・その他

畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝

式に出てすぐに試合に行く感じ」。メジャー初優勝を最大の目標に掲げる新シーズンは、開幕戦の「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」(1月17日~)から出場する。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/12/23アマ・その他

22歳下の相棒をリード 最年長・谷原秀人の影響力

色々感じたけど、いまは(難しいコースが)山ほどあるよ」と、笑って過ごせるようになった。4ポイント差を追う最終日。シングルス12マッチに向け「まだ何があるかわからない差。みんな気合が入ってくると思う」と気持ちを高めた。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/12/22アマ・その他

謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝

、まずは安堵の表情だ。プライベートを含めて初めての海外という原は、「食事も大丈夫だし、海外で試合をやるのは楽しい。(チームも)やっぱり負けたくない」と表情を引き締める。ポイントゲッターとして、2日目以降も日本を引っ張りたい。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/08/06全英リコー女子オープン

「スモウレスラー」との婚約 比嘉真美子に海外勢も興味

さんは、大きくてもっと怖いイメージがあったけど、彼はすごく魅力的な顔をしているわ」と一緒に食事をしていた家族に話したという。 結果もさることながら、比嘉は主役級の話題を振りまいたようだ。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/06全英リコー女子オープン

神経質な父とメジャーV ジョージア・ホールの家族の物語

た人」。ウィニングパットを決めると、ほんの一瞬、父に抱き上げられた。「そのときをイメージしながら、ずっとやってきた」と涙した。その後はすぐに母や恋人と抱擁を交わし、父娘が多く話すことはなかった。とっておきの喜びを静かに分かち合った。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/03全英リコー女子オープン

全英デビュー戦は“想定外”の出遅れ 畑岡奈紗「オーバーとは…」

見てもらった際も、「デイナがOKという位置は、わたしにはかなり左に向いている感じだった」とズレを確認した。 昼過ぎからは晴れ間が広がって好スコアも相次ぎ、午前組の巻き返しには厳しい展開。「あとは気持ちの問題。(アドレスの)向きだけ」と練習場へ急いだ。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/02全英リコー女子オープン

横峯さくら、9度目の全英で苦手リンクス克服へ

良い成績を残せていないが、ショットも曲がらなくなってきた。ちょっとは上向いてる、マシになっている、と思いたい」。リンクスコースに対しては何度も苦手意識を口にしながら、自らの調子については前向きな言葉を並べた。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/05全英リコー女子オープン

41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」

てきたかった」。春先に見せた決意の表れだった。 快挙に向けて得たチャンス。「リンクスでは何があるか分からない。比嘉真美子という選手のベストを1打1打で尽くすだけ」。リンクスの風を引き寄せる。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/04全英リコー女子オープン

初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い

)になる。「予選は通りたかった。アメリカでまた良い感覚を戻したい」。9月の今季メジャー最終戦「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)へ向け再出発を切る。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/04全英リコー女子オープン

終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ

なれる」。 1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来の日本勢メジャー制覇という快挙に向かう週末。「まだ半分。自分を理解して、リズムを崩さず、その上で楽しみながらやるのが一番」。浮かれることなく、自然体で臨む。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/03全英リコー女子オープン

1打差2位 比嘉真美子のハプニングに動じない強さ

自己最高7位を上回ること。国内ツアーの賞金上位者の資格で出場する比嘉は、今季当初から今大会での活躍に照準を定めてきた。「初めて出たメジャーだから、もう一度この舞台に立つことを目標にしてきた。自分のベストを尽くして大切にプレーしたい」。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平