2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 。前日に続いてティショットを右に曲げ、グリーンを狙ったセカンドが枝に当たってOB。ダブルボギー発進でカットラインが遠のくと、ピンに絡めた3番(パー3)でバーディを奪っても反撃ムードを高めるスイッチとは
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 下積みの日々を送る。 史上8人目のアマチュア優勝を飾れば、一気に扉を開くことができる。まずはピンを刺すアイアンショットを武器に、週末に駒を進めたい。(札幌市南区/石井操)
2023/03/30国内女子 変わったのはパターの長さとモチベーション 原江里菜が2年7カ月ぶりトップ10発進 した。「ダイキンから短くしたら良くなった。きょうは1ピン以上が入っていた」とこの日の好スコアにつながった。 ゴルフに向き合う気持ちの変化もある。これまでは“応援してくれる人に恩返しできる自分でいたい
2023/03/25アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 宇田川理茶度、飯島早織が高校生の部で優勝 のですが、今日はショットがピンについてパターも決めることができ、60台であがることができて良かった」と振り返った。 5月24日に開幕する下部ABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジ」(埼玉・太平洋
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2023/03/11国内女子 渡米目前の西村優菜が優勝争い「チャンスはゼロじゃない」 、大きめのクラブで距離を落としてピンを攻める上で多用する球筋。上半身と下半身のつながりを意識して打ち込み、この日の9番は100ydのセカンドをPWで1mに絡めたが「きのうよりはマシになりました」と理想
2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 姿勢を学んだ。 「しっかりと思い切りゴルフができるようになった。気持ちの面で縮こまらなくなった。ショットとかいろんな面で悩んでいたが、しっかりとピンを狙っていくようになって良くなった」。フェアウェイ
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 を出せるようになって、すごく良い傾向にある」。3打目をピンに絡めて9つ目のバーディを奪って笑顔を見せた。 今季は国内ツアーも戦いながら、海外メジャー全5試合に出場し、3試合で予選を通過。昨年末からは
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 、球筋、風などを踏まえた上の判断となるが、ピンは選手の挑戦意欲をかきたてる左奥に切られた。多くのギャラリーが“ワンオンチャレンジ”を見守った。 DD58位(235.35yd)の山下美夢有はドライバーで
2023/07/02国内女子 吉田優利は全米女子オープンへ 「すごく大事な1週間になる」 アンダーパーでまとめたが、雨の3日目は「74」と崩れて優勝戦線から後退した。「もっとピンを刺すショットを打っていきたかったですけど、スイングで直したい部分が何個かある。それは軸の取り方だったりするん
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず てましたけど」と記録が途切れて少し残念そうだが、「17番のOBも“右ラフ”と思ったら、カート道で跳ねちゃって。左ピンでもあったし、自分の中では許容範囲のミスというか」と納得した表情を見せた。 大会前
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 みんなにダサいと言われても…大岩龍一がガッツポーズを連発する理由 多かった。「いつもここで陸也さんにボコボコにされてきました(笑)」というラウンド経験も生かし、初優勝へ首位と4打差の2位タイにつけた。「4打差は結構遠いと思うけど、コースがかなりタフで、(最終日は)ピン
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 」でプレー。通算11アンダーで今季自己最高となる2位で終えた。 「ショットはボチボチよかったけど、それがピンに絡むようになってきた。パターも、ずっと外していた3~4mが入り始めた」。前半2番(パー5
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ 田谷美香子キャディに“刻む”判断を伝えた。「即決ですね。『I think so too(私もそう思う)』って言われました」。冗談交じりの短いやり取りを笑って明かす。 縦長グリーンのピン位置は奥、手前に
2020/12/02日本シリーズJTカップ SNSで届いたオファー ルーキー石坂友宏は片山晋呉と練習ラウンド の最終18番(パー3)を警戒して練習に励んでいると、片山からは「そこにピンは切られない」と助言も授かった。 「1年前のこの時期は、ちょうどQT(出場権をかけた予選会)だったと思う」。激動の時間を経て
2020/12/04日本シリーズJTカップ 名物18番で50㎝バーディ 金谷拓実「感動をかみ締めながらプレー」 )。金谷拓実は3UTのティショットをピンそば50㎝につけ、この日、小田孔明と2人しかいないバーディを奪った。「ビビりながらプレーしたけど、ティショットがいい方向に飛んでくれた。うれしかった」と笑みがこぼれた
2020/08/08アマ・その他 松田鈴英&堀川未来夢が優勝 男女ペアマッチ 。フォアサム(2人が1つのボールを交互に打つ)方式の後半では中里光之介&脇元桜ペア、重永亜斗夢&大里桃子ペアと並んで迎えた17番(パー3)で松田がティショットをピンそば5mにつけ、バーディパットを堀川が沈めて
2020/06/26国内女子 渋野日向子「死ぬほど練習しないといけないんだなあ」/一問一答 しまった。ティショット含めショットがなかなかピンに絡むようなことがなかった。フェアウェイキープも良くなく…全体的にダメダメでした。 ―風の影響もあった 風の吹く方向も分かっているので、全部自分のミスです
2022/06/04国内女子 吉田優利が「すごく難しいホール」で特別賞500万円を狙う 強調した。 初日は122ydから右手前11mにつけてバーディ。この日も113ydから52度で左横2.5mにつけてバーディを奪った。「きのうはラッキーだと思うけど、きょうはピンそばにつけることができて
2022/09/23国内女子 「やばい、怖い、本当に」 みんなビックリのツアー新記録 レース)1位」と話した。 青木も「しっかりと1ピン以上のパットが入っていた。50台が出るんじゃないかと思うようなゴルフでした。マーカーとして『60』って初めて書きました」と絶賛した。 テレビ解説を