2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 最少ストローク記録は「28」で、1985年以降で達成されたのは25回。前年大会でも初日の西コースで池田勇太が、最終日の東コースで近藤智弘と貞方章男がマークしたビッグスコアだが、今大会では尾崎慶輔が
2023/05/09国内女子 横峯さくらが7月に初“冠大会” ツアープレーヤーとプロテスト未合格者らでガチンコ勝負 GOLF LADIES 2023」を開催すると発表した。 福岡雷山ゴルフ倶楽部(6457yd、パー72設定)を舞台に18ホールのストロークプレーで賞金総額600万円(優勝賞金200万円)をかけて争う。 大会
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 た。「そういうときに自分がどういうメンタルになりやすいのか、ショット、パットにどう影響するのか分かった。勉強になりました」。順位を意識する中でも、チャンスでどれだけパッティングのストロークを緩めずに
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 伸ばした開催国フランスのセリーヌ・ブティエは7アンダーと抜け出したものの、2位とは3打差、メダル圏内の3位タイとは1ストロークしか離れていない。 「まだ何があるか分からないので、一打一打集中して
2024/08/10国内女子 「全てをゴルフに費やしている」河本結 オールバーディ「54」を目指して いて、夢は全然見ないですね」 あす最終日は「18ホール全部、バーディを獲る気持ちで行きたい」と意気込む。「目指すは54ストローク」と、今シーズン変わらぬ目標を繰り返した。(長野県軽井沢町/石井操)
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ ミナト チャンピオンシップ」で2勝目を飾り、賞金ランキングのトップを奪還。ランク2位で平均ストローク(68.957)、パーキープ率(91.84%)部門でトップの金谷拓実もフィールド入りした。 賞金
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 年よりもいい感覚に戻ってきました」と手ごたえをつかみ、この日の結果につなげた。 初優勝には惜しくも届かなかったが、「課題だったパッティングも、思うようなイメージやストロークが最後までできたので、それが一番の収穫になったと思います」と笑顔で帰路についた。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは バーディ、ボギーなしの「62」。2012年「サントリーレディスオープン」でのキム・ヒョージュ(韓国)のツアー最少ストローク記録「61」(18ホール/パー72)には届かなかったが、初優勝に向けて2位に3
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 」とストローク時の影響はない。オフにもピンを挿しての練習は行ってこなかったが、「ジュニア時代にひとりで回る時に、よく挿したままやっていたので慣れている」という。「気持ちに変化が出ると思った。試して
2019/06/05アマ・その他 丸山&伊澤のW杯優勝ペアが“復活” 7月にツアー外のダブルス戦 戦で行う。48人の男子プロが24チームに分かれ、18ホールのストロークプレーで競う。 賞金総額は2630万円、優勝賞金はチームで600万円。大会でペアを組む予定の丸山大輔と小林正則は4日、都内で開催さ
2018/05/01ワールドレディスサロンパス杯 日韓賞金女王や畑岡奈紗らが激突 国内メジャー初戦 参戦。同姓同名選手がほかに5人いるため名前に数字をつけて選手名を登録した21歳は、昨季の母国ツアーで平均ストローク「69.80」(1位)の成績を残し、4勝(出場27試合)をあげて韓国の賞金女王に輝いた
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え 、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ トップ3入りした。 前半6番までに6つ伸ばし、11打差からの大逆転を予感させるほどの猛チャージ。最終的には優勝した堀川未来夢に5ストローク届かなかったが、「すべてが上手くいかないと残せない数字。ゴルフの
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 は井上透コーチらとともにアメリカで約3週間の合宿を行い、その後宮崎で最終調整するが、2019年の目標は「賞金女王」。そのために「平均ストロークは70.3以下。アプローチ(リカバリー率)を69
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 差で迎える最終日、「上とのストローク差がいくつになってしまうか分からないですが、『65』という数字を出したいなと思います」。明確な目標を立てて、クリアに全力を尽くす。(千葉県成田市/石井操)
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ストローク後退し「予想していないことが多かった。OBだったり、池だったり、自分のミスだったら納得いくんですけどね…」と目に失望感を浮かべた。メジャー4大会で予選落ちを喫した昨年から、今年は3週前の
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ 挑む。 前半は「自分でもびっくりするぐらい入った」と2017年賞金女王・鈴木愛のストロークを参考にしているというパットが冴えわたった。1番(パー5)でピン奥5mからフックラインを沈めバーディ発進。4番
2024/09/01米国女子 「優勝できるように頑張ります」 畑岡奈紗は6打差逆転を狙う 「26」。粗っぽく表現すれば、その差7ストロークが10位の畑岡との6打差とほぼ重なる。 最終日の逆転優勝は簡単な状況ではない。しかし、畑岡の表情は明るい。「ティショットは初日ほどではないけれど、昨日よりは
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)