2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 アンダー13位で大会を終えた。 最終18番で唯一のボギーを喫したものの、「67」で今季ベストフィニッシュ。「トップ10以内はと思ったんですけど…。(スコアの)納得は全然ない」と表情は晴れない。公傷適用
2023/10/20国内男子 伊藤有志が4打差逆転で下部ツアー初優勝 21位、金子駆大が46位、平本世中が48位、杉原大河が57位とシード圏内におり、暫定的に23位まで繰り下がっている。今大会優勝賞金はランク8位相当の360万円のため、ランク下位選手でも上位フィニッシュすれば“圏内”に食い込む可能性があった。
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、いろんなところでゴルフをしてみたい」と夢も広がった。 今季はトップ3フィニッシュが5度。V争いには絡みながらも、頂点まであと一歩届かない現状は身に染みて感じている。大会後にはメンタルコーチの辻秀一氏からも
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 ていた。「ほとんどの運転は優作。おれはほぼ寝ていた」と2つ年上の谷原が笑って明かす。宮里はその初出場時に20歳にして8位フィニッシュ。3日目を終えて3位につけ、最終日最終組に入る活躍ぶりだった。 以来
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 。 年間ポイントレース(レース・トゥ・ザCMEグローブ)は日本勢最上位となる10位でフィニッシュ。ルーキーだった昨シーズン(17位)を上回った。 昨季から倍増した8度のトップ10入りにはメジャー2
2023/11/19国内女子 山下美夢有、申ジエ、岩井明愛による年間女王争いをおさらい ことごとくカップに決まらず通算4アンダー36位でフィニッシュ。競技中止となった大会3日目は温泉に入って体調を整えてきたが、「プレーの中身は悪くなかったけど、カップが私に優しくなかった。うまく打ってもカップに
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 、ランキングを上げて弾みをつけたいです」。前週まで4試合連続トップ10フィニッシュ。好調を維持したまま、最高の結果を残して渡英を迎えたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 寛)がすごいプレーをしていた。脱帽です。この状況で16(アンダー、17番終了時点)まで伸ばすというのは…」。チャンピオンのプレーは想像を上回ってきた。 10アンダー4位でのフィニッシュ。その岩田と並ぶ
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 べきバンカーには一度もつかまることなく18ホールを駆け抜けた。全英女子では畑岡奈紗と並ぶ11位だった昨年に続き、今回も西郷真央とともに日本勢最上位でのフィニッシュとなった。 「このセント
2023/07/27国内女子 初体験のイーグル発進から「65」 菅沼菜々はショット“キレキレ”で23パット 振るわず、11位フィニッシュ。「あまり気負い過ぎても来ないと思うので気にしないようにしつつ、早めに優勝したいのはある」と吐露した。 気温30度を超えるプレーを「暑い日のラウンドは得意な方」と苦にしない
2023/08/29国内男子 19回目の富士桜はアウトとインを“ひっくり返し” 大会2勝の石川遼が兄弟参戦 フィニッシュが7回を数え、2年前にも最終日を首位で迎えて史上初の富士桜3勝目に迫った。弟の石川航がマンデートーナメントを突破し、この大会では初めて兄弟がそろう。 29日に予選ラウンドの組み合わせが発表され、昨年
2023/11/30国内女子 シード落ちの渡邉彩香 迷って出たQT「好きなゴルフを散歩のつもりで」 、さすが“長年の相棒”のセリフには含蓄がある。 “合格圏内”と見られる35位前後フィニッシュへ。2オーバー44位から出たこの日、3バーディ、2ボギーと平たい内容の「71」で1オーバー31位に浮上した。 プロ
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” までのフィニッシュに何の問題もないと思われた。しかし、1番(パー5)で、3Wの2打目を右林の木に当てて、ボギー発進。アン・シネ(韓国)は「あんなに前が広いのに…」と振り返った。 スタート前の朝食までは
2024/08/14米国男子 松山英樹「五輪は4年後で“引退”」 銅メダル持参でツアー復帰 に振り返った。 「コングラチュレーション!」。3位フィニッシュの後に、そう声をかけられるのも五輪ならでは。「自分と周りとの評価には違う部分があるが、今回に関してはそれがそろったなと。金を獲れなかっ
2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 声援を浴びながら、リーダーボードを駆け上がった。首位と7打差の20位からスタートして、6バーディ、ノーボギーの「66」で通算12アンダーの3位フィニッシュ。「すごく久々に、本当にたくさんの方が応援して
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 思っていましたけど、ここまでかと…」。天候の急変ぶりに驚くしかない。 4位でのフィニッシュとなったが、気持ちは次戦となる国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」(9月7日~/長崎・パサージュ琴海
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ったが、良い流れをティショットで切ってしまった」と悔やんだ5バーディ、5ボギーの「72」。通算14アンダー3位でのフィニッシュにはもどかしさも残った。「(数字上は)優勝争いはしているけれど、それどころ
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ くるはず。来週はディフェンディングチャンピオンで気持ちも違いますし、あした3位以内を目指したい」。特別な試合に勢いをつける今季ベストフィニッシュを狙う。(北海道小樽市/亀山泰宏)
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ペース配分。最後のホールに、きょう一日がギュッと凝縮されていたのかなと思います」。40yd強の距離を狙い通りエッジに落として勢いを殺し、手前から4mをしっかりと決めきったフィニッシュに胸を張る。 午前
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー スポンサー契約を結ぶホステスプロとして出場。日本でのプレーは2位フィニッシュの3月「Tポイント×ENEOS」以来、約半年ぶりとなる。「出たい気持ちがあって。久しぶりに日本に帰れるしね」。シーズン初勝利を引っ提げて、凱旋ゲームとなれば何よりだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)