2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと パッティング勝負でもある。できる範囲にはなるけど、パッティング練習は必ずやっていきたい」と再調整に入る。 最大瞬間風速は17.5m/sを記録した。厳しいセッティングを味わい、「やっぱり左からの風は苦手で
2024/04/30サロンパスカップ GWに国内メジャー開幕 古江彩佳、西村優菜、勝みなみが米国から参戦 ランキングポイント400pt、3年シードを得る。 50回大会だった前年は吉田優利が優勝。ハードセッティングで予選カットラインは大会記録の通算9オーバーまで跳ね上がり、最終日の悪天候も重なって優勝スコアも大会史上初の
2024/04/30国内男子 今週は桂川有人が“凱旋” 岩田寛は“AO”に次ぐ大会3勝目なるか 3大会で優勝、3位、優勝と近年抜群の相性を誇る。3勝目となれば、橘田規、安田春雄、グラハム・マーシュ(オーストラリア)、片山晋呉を“勝ち越し”て、いずれも通算5勝の青木功と尾崎将司に次ぐ単独3位の記録
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 」。フェアウェイからのセカンドショットも決してイージーではないという。 西コースでの前年大会は吉田優利の優勝スコアが大会史上初のオーバーパーとなる通算1オーバーを記録した。今回、茂木氏が「もし風が吹かなかったら
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 連続バーディを奪ってスコアを伸ばした。中盤には2010年大会で石川遼が記録した「58」ストロークが思い浮かんだという。「(頭に)チラチラしていましたけど、11番、12番でバーディを獲れなかったので“58
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 、アプローチを怒られました。花道から54度のウェッジとか持たない。58度でやっちゃう。そしたら『バカヤロー』って」 今季ドライビングディスタンスは全体4位の254.19ydを記録する飛ばし屋。小技の
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 出た3日目は1バーディ、ボギーなしの「71」でプレー。3月「アクサレディス」2日目以来、24ラウンドぶりのノーボギーを記録し、首位とは3打差の通算9アンダー3位。念願のツアー初優勝へ、チャンスのある
2024/06/23国内男子 「どうやって盛り上げようと話し合ってきた」 大会実行委員長の石川遼が2年ぶりツアー通算19勝目 終盤チャージの逆転劇 ボギーの「68」で回り、通算21アンダーで逆転優勝を飾った。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来2年ぶりのツアー通算19勝目。ツアー記録が残る1985年以降で19勝以上した選手は13人目
2024/03/03国内女子 岩井千怜が涙の開幕戦V 大会レコード更新の通算18アンダー 抜け出した。18アンダーは4日間大会となった16年以降、21年大会で小祝さくらがマークした14アンダーを更新する大会最多アンダーパー記録となった。 岩井千怜は優勝スピーチで大会スポンサー、ボランティア
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 自身がアマチュア時代(2021年)に記録したコースレコードにあと1打に迫る「66」で回り、通算5アンダー。スタート前の首位との差を6打から3打に詰め、逆転圏内に浮上した。 初日「73」からきっちりと
2024/05/05サロンパスカップ 韓国アマのリ・ヒョソンが「15歳176日」の史上最年少V 国内メジャー最大の7打差逆転 目。また「15歳176日」での達成は、勝みなみが2014年「KKT杯バンテリンレディス」でマークした「15歳293日」を更新するツアー史上最年少記録。最終ラウンドの7打差逆転は国内メジャーの最大差逆転
2024/05/11国内男子 松山英樹まで3試合 杉浦悠太「トップ10で終わっている」 、開幕戦からトップ10に入り続けた記録では2013年松山英樹の6試合(優勝2回)が最長。直近では、2020-21年シーズンに金谷拓実が5試合連続でトップ10入りを果たしている。 4試合目のトップ10入りを
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ―に、縦振りを横振りにするイメージ。気付けたのはジャンボさんのおかげです」。この日はピンそば1mほどに絡めたバーディが4つを数えるなど、ショットがさえわたって10バーディを量産。2014年に表純子が記録
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける の手術をした2022年は未勝利で終え、14年から8年間にわたった優勝記録は、不動裕理の10年連続とアン・ソンジュ(韓国)の9年連続に達せず途絶えた。 失意の中にいるのかと思いきや、本人は“けがの影響
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 19位とはいえ首位と5打差にいる。「全然意識してなかった。知らなくて、皆さん(取材者)が教えてくれた」という記録も続いた。自らトップのスコアを逆質問して「6アンダー」(ホールアウト時点)と聞いて「ああ
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 し、鮮明に覚えている。あのときはなんでもうまくいくと思っていた」。同年は怖いもの知らずの若さを武器に、当時史上最年少記録(21歳156日)での賞金女王に輝いた。 37歳になった現在、生涯出場試合数は
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと(バーディを)10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 飛距離も健在で、昨季のドライビングディスタンスは255.55ydを記録して全体2位に入った。 一方で、練習量は落ち着いてきた。「無理しない。今までは毎日ゴルフをしないと、練習しないとって感じだった
2023/03/19国内女子 青木瀬令奈はノーボギー逆転Vに涙 休養中・成田美寿々に「届いてくれたら」 気持ちを伝える。チャンスはゼロじゃない。今できることを全てやる」と逆転勝利に向けて、精神面を整えたという。キャディバッグにはお守りを吊り下げた。 優勝スコアは通算17アンダーで、大会記録(14アンダー