2007/05/06GDOEYE

世界のウェブにも貫録勝ち!全美貞が2週連続V達成!

出場した05年を上回る過去最高の28,841人を記録した今大会。降りしきる雨の中、18番グリーンに残ったギャラリーの前で、全は「ハウルの動く城」で勉強したという日本語でスピーチを行った。その日本語は、全のプレー同様に、一段と上手くなっていた。
2007/11/24GDOEYE

桃子、不動の壁は高かったが…

見せ付ける。このノーボギーが明日の8番まで続けば、連続ノーボギーのツアー新記録となる離れ業だ。 「私とはプレースタイルが全く違うので、勉強になるマネジメントでした」という上田。「例えば11番では、そこから
2007/10/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの失態<立山光広>

だったのに…。稼ぎ損ねて、がっかりだ。 これぞ、昨年の「アコムインターナショナル」のパー3で19を叩くワースト記録を打ち立てたとき以上の痛手!? しかも、満を持して出場した翌週の「ブリヂストンオープン
2007/09/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの珍トレ<すし石垣>

各地で40℃超えを記録した今年の夏。まるで“酔拳”のような珍妙なトレーニングを断行したのがすし石垣だった。8月の2週間のオープンウィーク。トレーナーの内尾政明氏と行ったプチ合宿。「先生が言ったんです
2007/10/27GDOEYE

私たちは、雨なんて怖くない!

だと感心してしまうほど。そんな状況が災いしてか、比較的スコアを伸ばしやすいとされる今大会で悪戦苦闘する選手が続出。93人中アンダーパーを記録したのは僅かに7人という数字が、いかに悪条件下でのプレーだっ
2008/01/21GDOEYE

チーム・ジャパン、勝ったら銀座でパレードだった!?

最終日の日本チームは、この日のベストスコアに並ぶ「65」を記録。諸見里しのぶが4バーディで勢いをつけ、佐伯三貴が最終ホールのイーグルで締め括るという最高の試合を見せてくれた。 チーム・ジャパンという
2006/11/13プレーヤーズラウンジ

4年ぶりの優勝<中嶋常幸>三井住友VISA太平洋マスターズ

、頑張れよ!”とか、中には“おじいちゃん頑張って!”というのまで・・・(苦笑)」。 そんなファンの声を糧にして、19ホールを戦い抜いた。 52歳と23日目の優勝はツアー制度施行後、3番目の年長記録。 「中年
2006/10/23プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーのそっくりさん<ドンファン>

ツアー史上最年少優勝だ。 来年4月9日は20歳の誕生日。77年日本オープンのセベ・バレステロスが樹立した20歳と7ヶ月の記録更新まで、猶予はあと半年あまり。「まだまだ、時間は残されています」。あどけない笑顔とは裏腹に、秘めた思いは相当熱い。