2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 抜け出して8月の「日本プロ」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番(パー3/187yd)で5Iを使って1mにつけてバーディを先行すると、続くパー5の4番は3オン1パットで2連続。6番で3.5m、9番では8…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず 。 「パットが入りませんでしたね」と最終日のポイントに挙げていたグリーン上で苦戦。前半2番(パー3)から4番(パー5)まで4m前後のチャンスを続けて外し、5番までに負った3打のビハインドが重く…
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 。「64」は米ツアー自己最高スコアだ。 前半インはグリーンに乗せてもパットを決めきれず、パーを並べる展開が続いた。スコアが動いたのは15m以上のバーディパットを沈めた16番から。続く17番(パー3)も…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア たが、「ロングパットの距離感が合わない」と決断して今大会からバッグに入れた。 メジャー大会のセッティングとあって、4日間を通じて3度の3パットはあったが、最終日の15番ではピン奥15mからイーグル…
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 ツアーでたっぷり受けた刺激を胸に精力的に調整に励んだ。 大里が9ホールでラウンドを終えた後は、一人でさらにアウト9ホールを回った。18ホールで感触を確かめ「マネジメントや組み立て、あとはロングパットの…
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ましたね」と足元を見つめた。 上位で折り返した後半に3ボギーを喫し、イーブンパーの32位発進。パットのミスを悔やんだ。前半4番のピンチは下り3.5mを沈めてパーで切り抜けたが、後半11番では1mほどを…
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの けどパットが全然入らない。(ストロークの際)右肩が少し上がったりちょっと修正する点はあるけど悪いわけではない。気持ちが切れるくらいですけど、やるべきことはやっているので」。ここ数週間、1日の練習は7~8…
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 マーカーを戻し忘れたままパットを放ち、ゴルフ規則14.7a(※)の誤所からのプレーで2罰打。同ホールのダブルボギーに「どのバーディよりも5番が…。怒りを通り越してわらけてきた。情けないですね」と反省する羽目…
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき があるバンカーショットを2m弱に寄せ、しびれるパーパットを真ん中から沈めてみせた。 スタート前の練習場では“ここ数年で一番”とも言えるボールスピードが出ていた。そのまま1番でドライバーを振りちぎる…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 クッションさせ、ボールはカップの向こう3mへ。「寄せに行くというか、とにかく一回グリーンに乗せて…という感じだった」。精一杯のチップショットは、下りのパットを見事にねじ込んだことで、ナイスアプローチの価値…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 根元に突き刺した4番で最初のバーディを奪うと、ティイングエリアが前に出た7番(パー5)は4UTで2オンしてイーグル逃しのタップインバーディ。難しい下りの長いバーディトライから3パットを喫した8番(パー3…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 打つと、同組のセルヒオ・ガルシア(スペイン)から声が飛んだ。「ナイスパット」。石川遼が残したパーパットは2m近くあっても、好プレーだと思える。息をつく暇がない、ことしの全米オープンだ。 パーを並べ…
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 強く打つべきか、ということを気にする必要がないくらいスピード(タッチ)も合っていたので、単に自分のラインに集中してパットを打てば良いだけだったんだ」 「コラレスプンタカナ」のコースは選手に多くのスコア…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ ともに3.5mを沈めた。そして、13番(パー3)で2mを決めて8個目のバーディを奪うと、西郷が3パットのボギー。ついに首位に再浮上した。 14番で9個目のバーディ。ボギーなしでスコアを9伸ばし、大会…
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 。11番では3mのパーパットを外したが、12番(パー5)で216ydの2打目を5Iで8mに2オン。イーグルパットをねじ込んだ。その後は17番までの5ホールを3バーディ、1ボギーとし、最終18番は2mの…
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 滑り込んだ。折り返した時には暫定カットラインまで5打届かなかった。しかし、11番でバーディ、12番(パー5)で右からの逆風に3番アイアンのフェードをぶつけ、8mに2オンさせ、イーグルパットを決めた。最終…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン…
2014/05/04国内男子 「ビックスコアを出せなかった」最終組の遼は5位終戦 再渡米へ 一方でタップインバーディとしたヒョンソンとの差は、わずか1ホールで一気に6打に広がった。 それでも、石川は懸命に食らいついた。続く8番でグリーンエッジから4メートルのパーパットをねじ込んで渾身の…
2014/11/15国内男子 バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞 打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。 頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」と…