2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック (記録は欠場)した松山英樹。その時点では歩くのにも苦労していた様子だったが、開幕3日前のバルハラGCでは元気な姿が見られた。 パッティング練習をいつものように30分近くこなし、打撃レンジに移ってから片手
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 メジャー史上初「61」をかけた3m シェーン・ローリー「これは行けると思った」 。とてもクールだったよ」。同伴競技者のプレーにも背中を押され、大会記録にあと1ストロークと迫るハーフ「29」をマークした。 14番(パー3)で10m近いバーディパットがカップに消えた時点で「これは
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 。 通算20アンダーも、トータルの264ストロークも、これまでの大会レコードに並ぶ数字。新記録を出したシャウフェレに1打及ばなかったが、4月「マスターズ」に続いて優勝争いを大いに盛り上げる存在だったことは
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 ホールはパーを並べて「69」。最終ラウンドに入りアクセルを踏み込み、前半アウトで3つ伸ばして優勢を築いた。1月「ドライブオン選手権」から負けなしの出場5連勝。19年ぶりにレジェンド2人の記録に並んだ
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 サスペンデッド直前の午後6時には13m/sを記録。午後組で3アンダー15位タイ(19人)以内につけたのは、18番(パー5)を残して5アンダーで回った安田祐香と、3アンダー「69」でホールアウトした永峰咲希の2人
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 、5ボギー1ダブルボギーと出入りが激しく「73」。2024年シーズン42ラウンド目にして初めて、昨年8月「ツアー選手権」第3ラウンド以来のオーバーパーを記録し通算7アンダーの24位に後退した。 首位と3
2024/08/09国内男子 14歳がツアーデビュー 過去には「小6」も 男子ツアーは何歳から出られる? 、「いつもテレビで見ている選手がいたりして。すごいと思ったけど、緊張することなく自分のプレーを心がけました」と冷静に乗り切った。 予選通過となれば、14歳95日で史上4番目の若さになる。最年少記録は
2022/12/21国内女子 最年少女王・山下美夢有が5冠「来年は海外メジャーに挑戦」/JLPGAアワード 記録ずくめの一年とあって、西郷真央(史上最速の開幕から出場10戦5勝)、勝みなみ(楽天スーパーレディースで72ホールノーボギー優勝)とともに栄誉賞を受賞。プレーオフで勝を破った最終戦「リコーカップ」の
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 て315ydを記録し、ピン奥3m強を沈めてバーディにした。しかし、17番は3パットのボギー。最終18番(パー5)は334ydを飛ばしてフェアウェイの真ん中をとらえ、新しく投入した3Wでグリーンそばまで
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 入ってくれれば、という感じでした」 残り18ホールでクリアすべき課題は、まだ残されている。日に日に乾き状態が変化しているグリーンを攻略して、前年に記録した10アンダーを超えること。「そこはクリアしたい
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 コースの「69.731」に対し、サウスコースは「72.218」とオーバーパーを記録。ツアー屈指の距離の長さに加え、例年に増して深いラフもノースよりサウスのタフさが際立つ。この日は比較的穏やかだった風も
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 拓実、18年2日目の桂川有人がマークした「65」を抜いて、アマチュアによる「日本オープン」の最少ストロークとなった(記録が残る1985年以降)。 長いラフと硬いグリーンが特徴のハードセッティングにも
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 たかな」。自身が初日に出した「64」を上回り、アマによる大会最少ストローク(記録が残る1985年以降)で通算13アンダーまで伸ばし、後続に6打差で最終日を迎える。 首位タイスタートから2つ伸ばして
2022/10/15米国男子 小平智は新ドライバーに「曲がらない」 恩返しのトップ10入りへ できている」と話す。 先週から使い始めた1W「タイトリスト TSR2」も好調の要因の一つ。「全然曲がらない。大きなケガにもならないのでダボもないのかな」とフェアウェイキープ率は69%を記録した
2022/12/26米国女子 米男女ツアー最多の88勝 キャシー・ウィットワースさん死去 タイガー・ウッズ、サム・スニードの82勝をもしのぐ金字塔だが、ウィットワースさんは生前、「88勝にレガシーがあるとは思わない。私は(目の前の試合を)勝ちたいからプレーしただけで、誰も破れない記録を
2022/12/28国内女子 ゴルフ場で大ジャンプ! 2022年ベストショット3選【高藪望】 シーズン守り続けたシードを喪失した。JLPGAツアーでは最長記録だ。20年シードを獲得し続けることは、本当にすごい。若手の女子プロの活躍がめざましい最近の女子ツアーの中で、ベテランの活躍にもぜひ注目して
2023/01/03国内男子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内男子編) 。BMWを冠スポンサーに迎えた22年は比嘉一貴が優勝し賞金王への道を突き進んだ。19年に堀川未来夢が「269」ストローク、通算15アンダーの大会最少ストロークを記録。右サイドに池が広がる17番が名物パー4
2023/01/07米国男子 7年前に30アンダーV スピースは2イーグル奪取「リゾートコースで世界一」 世界一だと思うし、その中で一番好きなコース。風が吹くと大変になるけど、そうでなければプレーするのは楽しい。スコアも出るしね」。1950年以降のツアー新記録だった前年大会の優勝スコア(34アンダー)に近い
2022/09/14米国男子 新シーズン開幕戦 松山英樹10年目の戦いがスタート ツアーカードを手にしたカール・ヤン(中国)は2021年「東京五輪」にも出場したプレーヤー。ブランドン・マシューズは昨季下部でドライビングディスタンス323.4ydを記録した飛ばし屋だ。
2023/01/15米国男子 ショット上向きの松山英樹 7打差からの連覇は「パット次第」 だ。それでも、第3ラウンドにおけるグリーンを狙ったショットの貢献度を示すストローク・ゲインド・アプローチは全体1位の「4.366」を記録。初日72.2%(13/18)だったパーオン率は、2日目77.8