2024/09/23国内男子 平田憲聖は記録的Vに「身が引き締まる」 ツアー史上初の月間4勝チャレンジへ 記録ずくめの優勝を飾った。通算25アンダーは、2022年大会(兵庫・小野東洋GC)で当時アマチュアの蝉川泰果がマークした22アンダーを更新する大会レコード。トータル「263」も21年大会(兵庫・東広野
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 アンダー7位で並ぶ。 日本勢では1994年の尾崎将司以来30年ぶりとなる3週連続優勝が懸かる賞金ランキング1位の平田憲聖は5バーディ、3ボギーの「70」でプレー。石川遼、蝉川泰果、小平智らと同じ2アンダー43位で初日を終えた。 ディフェンディングチャンピオンの谷原秀人は4オーバー116位と出遅れた。
2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 。 ■蝉川泰果(22) 初出場 昨年「日本オープン」での大会95年ぶりアマチュア優勝を含めて史上初のアマでツアー2勝をマーク。4月「関西オープン」でプロ初タイトルをつかみ、ルーキーながら賞金ランク4位
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは…
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 学生ゴルフ選手権」では蝉川泰果を1打差で退けて制し、学生時代にプロとなった逸材。振り返ってみると、ドライバーに関してはアマチュア時代からフジクラのシャフトを好んで挿していた。「初代の『Speeder…
2024/07/07日本プロ 「この人には勝てない」から2年弱 杉浦悠太が“完敗”の国内メジャーからリベンジ は勝てない」と確かに思った。2022年の「日本オープン」3日目。最終組の1つ前でともにアマチュアとしてティオフした杉浦悠太はその日大きく引き離され、翌日にナショナルオープン制覇を遂げた蝉川泰果の姿を…
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 V1 2/348.6 yd/河本力 3/345yd/杉原大河 4/344.7yd/蝉川泰果 5/339.3yd/長野泰雅 6/320.7yd/清水大成 7/318.2yd/勝俣陵 8/316.1yd/星野陸也
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦って
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは
2013/04/13アマ・その他 世界ジュニア日本代表選抜大会 東北・北海道予選の結果 の部男子では3年連続世界ジュニア出場を目指す蝉川泰果(兵庫・兵庫教育大付中1年)が左手小指付け根骨折が完治しない中で予選ラストチャンスを5オーバー77でしのいで決勝に進出。世界ジュニアゴルフ選手権(7…
2024/04/23国内男子 中島啓太が日欧共催大会で凱旋出場 今季米ツアー優勝者と予選同組 ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 欧州ツアー(DPワールドツアー)との共催競技となる国内男子ツアー第2戦が25日(木)に開幕する。コロナ禍の2年前は日本ツアー単独開催で、昨年が初共催。ことしは11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」の会場でもある静岡・太平洋クラブ御殿場コースで開催される。 フィールドは、欧州ツアーの有資格者100人、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の有資格者上位48人、推薦出場(アマを含む)の156人。賞金総額225万ドル(約3億4789万円)、優勝...
2016/08/19アマ・その他 新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝 2日目の雨で男女とも36ホール短縮競技となった「日本ジュニアゴルフ選手権」は19日(金)、第2ラウンドの未消化分を行った。埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で開催された女子は15~17歳の部で、新垣比菜(沖縄・興南高3年)が通算9アンダーで優勝した。同県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われた開催の男子は、15~17歳の部で小斉平優和(こさいひら・ゆうわ/茨城・日本ウェルネス高3年)がタイトルを手にした。 コースコンディションが悪く午前9時半に一斉スタートとなった女子。前日に13ホールで4つ伸ばした新垣は、勢いが途切れないか「夜から緊張していた」。4番のグリーンから出てパーをセーブすると、続く5番から3連続バ...
2013/01/26アマ・その他 世界ジュニアゴルフ選手権【3】 日本代表男子の活躍 では、9~10で蝉川泰果(兵庫教育大付小5年)が奮闘。最終日に踏ん張りとみせて6位となり、2012年のシード権を手にした。この年は前年までの慣例で個人参加も一部認められ、前年シード選手なども出場した
2023/08/01国内男子 ACNの参画で伝統の大会が存続 舞台は22年「日本OP」開催コース 、レベルの高い選手が数多く育ってきた。皆様に引き続き応援していただき、私どもは感動を伝えていきたい」と話した。 大会はサーキット方式で開催コースを変えており、今年の舞台は昨年、当時アマチュアの蝉川泰果が優勝
2023/09/08国内男子 韓国のアマチュアが「64」 チョ・ウヨンが単独首位 ◇日韓亜男子共催◇シンハンドンヘオープン 2日目(8日)◇クラブ72CC・オーシャンコース(韓国)◇7204yd(パー72) 日本で金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果ら“U-25”が活躍しているように
2023/09/25米国男子 2024年「パリ五輪」ゴルフ日本代表 現時点で出場権を持つのは? 120位)とは僅差で、今後も熾烈な3番手争いが続きそう。以下、星野陸也(同130位)、蝉川泰果(同143位)、比嘉一貴(同150位)、久常涼(同165位)と続く。 女子は18位の畑岡奈紗(世界
2023/01/01国内男子 国内男子ツアー 歴代賞金王 2勝目。11月「マイナビABC選手権」で3勝目をあげた。トップ10が17試合と安定した成績を残した。 シーズン2勝の蝉川泰果が2位に続いた。 ※金額、優勝回数、出場試合数は海外メジャー含む。 年度
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは ねじ込んだ。 前半14番で決めた今季国内男子ツアーのイーグル第1号から、怒とうの8バーディ。2022年「パナソニックオープン」第3ラウンドの蝉川泰果(パー72の11アンダー)と並ぶ、アマチュア選手の
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか に当たる2000年度生まれの選手たち。賞金王の中島啓太、ランク2位の蝉川泰果、「日本プロ」を含め2勝の平田憲聖が主役を張る中、この世代の前田光史朗も初優勝にあと一歩と迫った。 9月「ANAオープン」の
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、かみ合わない感じ。次にどれをやろうか…みたいな」と振り返る。 さらに東北福祉大の後輩・蝉川泰果らもツアーで台頭してきた。「当然焦りもありますし、周りが活躍していたら『いいなあ』と思わないと言ったら