2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち た17番のティショットは左のラフ。パー5でチャンスを生かせずに入った最終18番、左ピンを狙ったショットはフェードがかかりきらなかった。「今の自分を出し切ったショットだったので、これがこの1年間で
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V ようにしてフェードに変えた。 18番のグリーンに上がると、内緒で訪れていた直さんの姿を発見し、「自分の成長のためだと思って一回(父親から)離れたんですけど、離れたおかげで、お父さんが見守ってくれた
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 地隆寛がツアー自己ベスト「64」で自身初となる首位に立ったのだから、ゴルフは不思議だ。 直近2試合連続の予選落ち。「強めのドローを打ちにいっているのに(逆球の)フェードが出ちゃったりする。(後半)10
2021/10/30国内男子 復調の裏に先輩2人の助言 池村寛世は「やっと戦えるゴルフに」 、ロッカーでアドバイスをもらった。 持ち球はフェード。トップからの切り返しで“上から”打つことが多かったスイングに「(テイクバックで)外側に持っていくように上げて、そこからインサイドアウトが強めな
2021/10/29国内女子 もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮 、ドローのアドレスでフェードを打とうとしていた」ことを指摘された。「スタンレー」は予選落ちに終わったが、「自分らしい、攻められるゴルフが帰ってきた。少し自分のゴルフを取り戻しました」とすぐに変化は現れ
2017/04/22国内男子 「自分が思うより…うまいかも」岩田寛36歳、ついに覚醒か? すごくない?」と言ったのは岩田寛。2番(パー4、517yd)の第2打。残り187ydから5Iを振り抜くと、力強く飛び出した球は、わずかに右にフェードしながら糸を引くようにピンに向かって飛んでいった
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 12アンダーの6位に浮上した丸山も11番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディを奪うなど、攻めに攻めた。 「昔は難しいコースで、セーフティにいくほうが得意だった。フェードで安全にグリーンをとらえて
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 強めにカップの真ん中から沈めると、4番(パー3)はティショットをピンの根元50cmにぴたりとつけ、8番では右ラフから前方の松の枝を避ける大きなフェードで3mにつけてバーディとした。 この日はティショット
2016/04/27国内男子 今週プロデビューの小木曽喬「川村さんがいなかったら…」 (フェード)だけなんですけどね(苦笑)」。まだ先輩のように左右に曲げて操ることはできないが、「面白いゴルフをしますよ」とは先輩・川村の小木曽評だ。 将来的には、川村のように世界を転戦してみたいと小木曽は
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 。「でも自分の場合(10年以降)アメリカに行くようになって高い球とか飛距離を追求して、低いフェードをあまり打たなくなったことで難しくなってきたけど…」。 さて、今年の優勝者はどんな作戦で和合を攻略するのだろう?(愛知県東郷町/今岡涼太)
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 吹いた風だった。「和合はこれまでラインがあまり読めなかったけど、今年はパターがすごく良かった。それに2日目は風が強くて、自分はもともと球が低いし、高い、低い、ドロー、フェードといろいろ打つ。風の日の
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” 決めるメジャー大会で初日に3アンダーをマークした森美穂は、「全然、予想していなかった」と目を丸くして微笑んだ。 スタート前の練習場。森の打つ球は本人の意図とは違い、「フェードとスライスの間くらい」と説明
2022/10/22日本オープン アマでもあふれる“プロ意識” 蝉川泰果「魅せるゴルフをしたい」 プレーオフで林からすごいフックを打ったんです。普段フェードしか打たないのに『ここまでフックさせられるんや…』って」。見ている側の予想もつかないショットで栄光を勝ち取るPGAツアー選手たちへの憧れはプレー中の
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 いなかったかもしれません。それでも、試合に向けてしっかりと仕上げてきている感じを受けました。体つきはトレーニング量を物語っていましたし、練習場で見てもフェードかストレートかという球筋はほれぼれする美し
2012/07/19全英オープン 選手コメント集/全英オープン事前 ようにやらなあかんし、一緒にできるのは良い経験なので楽しみです。ショットは球の高さも考えるし、いろんなショットを打たなあかんので難しいです。ドローもフェードも、一応プロなんで状況に応じて打ち分けます
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2012/08/10米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック初日 いたけど、それを最近フェードに変えた」 ■上田桃子 2アンダー(4バーディ、2ボギー) 31位タイ 「今日はほんとにショットがびっくりするくらい良くなかった。そんな中でよくこのスコアで回れたなという
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? フェードどちらか一辺倒では、ボールがラフに転がり込んでしまうリスクを負うことになる。パワーのみならず、球筋を打ち分ける技術を併せ持つプレーヤーに勝利の女神が微笑むコースといえるだろう。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也)
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 スコッティキャメロンのパターを高々と掲げる確信たっぷりのアクションも映えた。 ショットで多彩な球筋を操れる段階には至っておらず、基本的にフェードのみで戦っている状態。509ydと短いパー5の1番では
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 て応援に駆け付けたファンもいた。1番(パー5)でバーディ発進も、その後が続かない。3日目の「67」を支えたグリーン上がいまひとつ。連日復帰戦とは思えない飛距離で周囲を驚かせた1Wは、生命線のフェードが