2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 か、あるいはスイングが好調になってきているのか。要因を探る中で「比較的ここの芝生は苦じゃないというか、その辺の差だとは思うけど、朝からすごく振れていたというのはあった」と振り返った。 この日3つの
2023/06/04米国男子 ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ 「ちょっと体の状態が良くなくて、スイングとか技術的なことに少し集中できなかった」。それでも、首位と2打差で迎える最終日に「あしたはそういうことがないようにできれば。トリプルボギーを打った時はチャンスが
2023/06/01ツアーギアトレンド アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ 」(2023年モデル)に変更。「昨年からいくつかクラブを替えてきたことの影響で、スイングも変わってきたし、それによってわずかにインパクト条件も変わってきていたんだ。そこで今回のシャフトチェンジ(藤倉コンポジット
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 連続トップ10を果たした14年。絶好調だった当時のような状態が徐々に戻ってきているという。その背景には、22年9月に再タッグを組んだブッチ・ハーモン氏の存在がある。「スイングとはまたちょっと違うけど
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 行こうとしてスイングが悪くなって。今年で一番悪い状態。ボロボロです。仕方がないことだけど、今週の調子、状態も実力だと思うし。修正出来たらいいなと思う反面、すぐに劇的に変えるのはどうかなとも思うので焦ら
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 なかった。前半で流れを来させることは、絶対にできたと思う」 シーズン序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組むショットは少しずつ前進も感じ取れる内容だが、リカバリーを含めてスコアをまとめ切れ
2023/07/18全英オープン 賞金シード前進も視野 メジャー初出場の安森一貴が狙う「全米OP」の再現 シーズン試合数の半数=13試合の出場が条件)。 初めて体験した長時間のフライトによる影響か、体の固まりを感じるスイングは本調子とは言えない。「まだ2日あるので日本の調子に戻したい」と、好調を自負する
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 「アーノルド・パーマー招待」開幕2日前の段階で、腰痛に悩まされている。「先週、スイング(チェック)をしていたら痛くなって。無理をしないようにやっています」。心配が募る言葉とは裏腹に、松山英樹の表情は明るい
2024/03/10アマ・その他 「安全に」フェードへ 堀川未来夢の目標は賞金ランクトップ3 した幡地隆寛と6打差の21位で終えた。「ケアレスミスが多くて…。でも、平均で一日5、6個バーディが獲れたので、調子は良いですね」と振り返る。 今オフは「大きなスイング改造とか、ガンガンのトレーニング
2024/04/01GDOEYE “米国へのこだわり”を捨てて強くなった 中島啓太が欧州に来て変わったこと 、米国で戦う準備がまだ整っていないと突きつけられたようで、足りない部分が見えてきた。「いろんなボールを打たなきゃいけないから、日本でやっていたスイングをキープするのが難しい。毎週違うコースで、調子を上げ
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” て、ここまで来ていることがすごい。スイングも教科書通りではなく、自分なりに作りあげてきた優れた感性も持っている。身体の動くポイントや、おかしいところを感じたりする能力、全てに対して敏感であると感じる
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 。シーズントータルで62位のスタッツに改善傾向がみられた。 「まず、スイングを見てもらう前にひざを突き合わせて45分ほど話したよ。彼はスイングコーチでもあり、ある種の心理学者でもある。今回の訪問は技術的な
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 は、伝統的に紳士のスポーツとみなされており、こうした重い犯罪からの復帰例はこれまでになく、カブレラのケースは画期的な出来事といえる。自己流のスイングから繰り出される300ydを超えるドライバーショット
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ 朝、スイングを変えてしまった。良いかな…と思ったんですけど、なかなか(試合では)思うような感じではなかった」。風の強い午後のプレー。出だしの1番からティショットを左に曲げ続け、3番までに2ボギー。出端
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ 巻き返した。 スタート前に「スイングを変えてしまった」という前日の“反省”から、「きょうはきのう(中盤以降に)やっていたことをやれればと思っていた」と一貫した身体の使い方に取り組んだつもり。大会9回目の
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 。 「やっとです。楽しみが一番大きいです」。昨年末から目澤秀憲氏らプロコーチ2人に指導を仰ぎ、スイング改造に着手した。左右の体重移動を使う形から、ボディターンと両脚の踏み込みを重視したスタイルへ。「まだ意識し
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで 周りからのアプローチでショートするシーンが散見された。 「私は小さい目標を持って、継続的に同じことに取り組んでいる」と2日目以降に浮上できたのは、やるべきことを丁寧にこなしたから。「スイングやゴルフを
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 いう。 カリフォルニア州での「朴セリ選手権」では、ショットの復調を目指してスイングづくりに取り組む一方で、スコアメークのポイントに挙げていたアプローチ、パターの出来を「ぜんぜん。ボロボロだった」と
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 乗せられなかった。5打目でチップインさせても不満顔。「たまたまボギーで上がれましたけど、ひどい内容でした」と出遅れを悔やんだ。 「ザ・プレーヤーズ選手権」を終えてから2週のオフでスイングに少し変化を