2017/05/15米国男子

22位に涙をこらえる池田勇太 課題は「決断力と判断力」

フィニッシュにも、ホールアウト直後の満足感はまだ少ない。「4日間戦えたことは自分にとってプラスになる。少しでも自信を持って次の試合に進みたい」。2週後からの連戦「ディーン&デルーカ招待」(テキサス州コロニアル
2018/09/20米国男子

5年ぶり出場の最終戦 ウッズの目に東京五輪は映る?

たが、ここ4年は縁がなかった。腰の故障から復帰した今季は8月の「全米プロ」で2位に入るなど、何度も話題の中心になった。 プレーオフシリーズに入ってからは第3戦「BMW選手権」で6位フィニッシュ
2017/04/14米国男子

池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」

良かった」と納得した。 最終18番はグリーン手前のライの悪いラフから3打目を寄せきれずボギーフィニッシュとしたが「悪くないゴルフだった。悔いが残るのは18番のボギーだけ」と出入りの激しいゴルフにも納得
2017/06/02米国男子

「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック

。「フィーリングは悪かったけど、後半は入ってくれた。入ったというほどの距離じゃないけど」と苦笑い。それでも、首位と5打差の2アンダーでフィニッシュした。 ショットもパットも、まだ世界ランク4位が理想とする状態には
2017/06/03米国男子

「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス

張り上げるタイプではない。不本意なショットにフィニッシュでクラブから手を離しても、その後はぶ然とした表情で、ときにクラブを振り回す程度。ミスパットをした後は、そこに問題がなかったか検査するように、じっと手元
2018/01/24国内男子

小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」

も、より高い世界ランクポイントが付与される単独2位でフィニッシュできたかと思いきや、後続のショーン・ノリス(南アフリカ)が最終18番(パー5)でバーディを決めて並ばれた。「もっともっと伸ばさないといけ
2017/12/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.22 インドネシア編

くると、やはり“ホーム”の気持ちになりますが、特に今週はにぎやかな感じ。僕にとっては、去年は2位でシーズンのベストフィニッシュを決めた試合。コースとの相性を信じたいと思います。 ジャカルタに来たのは
2017/07/01KPMG女子PGA選手権

首位と4打差で週末へ 野村敏京に起きた2つの“ラッキー”

とちょうど同じ距離」。再び3Wを軽く振り抜いてピンそば1mにつけ、鮮やかなイーグルフィニッシュを決めた。 前日はアンラッキーなバウンドに悩まされるなど「運がなかった」と話していたが、一夜明け「きょうは
2017/07/01KPMG女子PGA選手権

宮里藍の計算 カットライン上で決勝ラウンドへ

大きかった。アプローチもすごくよく、6番のバーディで(難しい)9番に向けて余裕ができた」と、最終ホールのボギーフィニッシュも計算の上だった。 この日は宮里のスタート1分前の午後2時9分、突然の雷雨で約30
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ

連続ボギーフィニッシュ。「最後は攻めに行った結果。前半に悔いが残ります。思い入れというか、気持ちが入りすぎたかもしれない」。ラウンド後はパッティンググリーンに直行。翌朝の“吉報”を待つ。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2018/02/03米国男子

世界ランク50位以内に24年 ミケルソンの記録は続くか

)を誇るフィル・ミケルソンが、46位から出た2日目に7バーディ、1ボギーの「65」を出して、通算7アンダーの8位へと浮上した。13番からの6ホールで、上がり4連続を含む5バーディを奪う圧巻のフィニッシュ
2018/01/22国内男子

“新生”ガルシアが5打差圧倒 妻の祖父に捧げる勝利

智ら後続に5打差をつけて悠々とフィニッシュ。 前日までは毎日、雷雲接近による中断があったが、最終日は好天に恵まれた。「(天候不良で)54ホール決着になるかもしれないと思っていたが、72ホールを戦えて
2018/01/21国内男子

小平智は充実の2位 マスターズ“出場圏内”に再突入

は第3ラウンドの残りから計24ホールをプレーし、通算9アンダーで昨年の6位タイを上回る2位タイでフィニッシュ。4月のメジャー初戦「マスターズ」出場権獲得となる、3月末の世界ランキング50位以内の確保に
2019/05/08国内男子

連覇かかる池田勇太はハウスキャディの名参謀と

、11位でフィニッシュした。「いろんな場所でプレーをすることで、いろいろ勉強させられることがある。試して、経験して、バリエーションを増やしてステップアップしていきたい。分からなくなることもあるが、それ