獲得賞金7億円を突破。147試合目での突破は最速で、横峯さくらが2011年の「リゾートトラストレディス」で達成した196試合目を大きく更新した。 通算15アンダーの4位にジェニー・シン（韓国）、通算14

13アンダーで単独首位に立った。2011年の米国ツアー本格参戦から4年目の23歳が、初優勝に大きく前進した。 通算12アンダーの2位にキム・ハヌル（韓国）。通算11アンダーの3位に「65」でプレーした

並ぶ9連続バーディをマーク。後半インの「27」ストロークは、9ホールにおけるツアー最少ストローク記録を更新した。なお、日本では、諸見里しのぶが2011年「スタンレーレディス」最終日に、前半9ホールで1

プレーオフを制し、ツアー初優勝を飾った。通算10アンダーで並んで突入したプレーオフ1ホール目で、バーディとしたシガンダが早々に決着をつけた。2011年にプロ転向、13年から米ツアーに本格参戦した26歳

史上最年少優勝を記録した2011年9月の「ナビスターLPGAクラシックツアー」以来、2シーズンぶりのツアー2勝目。 3日目までに築いたアドバンテージを生かし、ノーバーディでもあわてずに前半を折り返した

たパク・ヒヨン（韓国）が通算26アンダーでアンジェラ・スタンフォードと首位に並んでホールアウト。プレーオフ3ホール目でパクがスタンフォードを下し、2011年の最終戦「CMEグループ タイトルホルダーズ

し、4アンダーの首位に並んだ。今季未勝利ながら、出場17戦でトップ10フィニッシュが11戦を数える笠は、5バーディ1ボギー。2011年のツアー初優勝から2勝目が遠い金田久美子は第2打を直接沈めた4番の

◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日◇葛城ゴルフ倶楽部(静岡県)◇ 6568ヤード（パー72） 4日間競技の初日、2011年の「日本女子オープン」を最後に優勝から遠ざかっている馬場ゆかりが

2011年の国内女子ツアー最終戦「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」は11月24日（木）から27日（日）、宮崎県の宮崎カントリークラブで開催される。今季のツアー優勝者と前週までの賞金ランク25

「65」と伸ばして26位から浮上し、ツアー初優勝へ前進した。 14位から出た不動裕理が「70」と2つ伸ばし、首位と2打差の通算2アンダー6位タイに浮上。2011年「サイバーエージェント レディス」以来と

ベストスコア「65」をマーク。通算8アンダーの単独首位に浮上し、2011年「伊藤園レディス」以来となるツアー2勝目に前進した。 通算7アンダーの2位に申ジエ（韓国）。通算6アンダーの3位に、ともに首位から後退し

の1アンダー20位で初日を終えた表純子は、2011年開幕戦から続けているツアー連続出場記録を節目の「200」に到達させた。

首位発進を切った。レギュラーツアーで、初めての首位スタートとなった。 2011年にプロ合格。14年には賞金ランク19位に入ったが、今シーズンは腰痛などに苦しみトップ10入り3回、賞金ランク56位となっ

た。 2011年大会でローアマを獲得し、昨年日本人として初制覇を果たした松山、19年にアマで参戦して以来、今大会が2度目の出場となる金谷拓実とともにする夢舞台。2週間後に渡米する予定で「最後まで自分の

しかないと思うけど、今は不安のほうが強い。でも5試合出られてラッキーだと思うので、ラッキーだと思って頑張ります」 開幕戦の「ダイキン」は2011年から11大会連続（20年大会はコロナ禍で中止）の出場で

テクノロジー関連企業のコグニザント社が務める。賞金総額はメジャー大会と最終戦「CMEグループ ツアー選手権」を除く試合の中では最大となる300万ドル。 大会はLPGAの創設メンバーに敬意を表して2011年に

チェックポイントが抜けて、ミスを繰り返してしまうことが、今の懸念点だという。 前回の優勝は2011年6月の「リゾートトラストレディス」。1年2カ月以上優勝から遠ざかっている横峯だが、「今の状態じゃ絶対勝て

ボギーの「63」をマークし、通算26アンダーと伸ばして逆転でツアー初優勝を果たした。2011年にプロ転向したアメリカ国籍の33歳にとって悲願のプロ初優勝となった。 単独首位でスタートしたパチャラ

。前回2位のコウスケ・ハマモト（タイ）がリベンジを狙い、3位だったセン世昌は呂偉志が制した2011年以来の台湾勢の勝利を期す。 大会は10年にスタートし、タワン・ウィラチャン（タイ）が2勝をマーク

。同ツアーでは、やや元気がない今季の日本勢。国内男子ツアー開幕も翌週に控ており、出場予定選手たちにとってはフィリピンの地で弾みをつける結果を残したいところ。 そのフィリピン勢は、2011年のアジアン