の試合となる宮里藍は午前8時7分（日本時間午後3時7分）、10番からティオフ。グリーン手前から3打目のアプローチを直接カップインさせ、バーディで発進した。 上原彩子は午前8時51分、野村敏京は午後0時

3打目のアプローチを2mにつけて連続バーディとした。 13番で2m強を沈めたが、最終18番でボギーを喫した。 池田勇太は6ホール終えて通算イーブンパー。石川遼は出だしの1番をボギーとし、同じくイーブンパーとしている。

、イーブンパーで折り返した。 イン10番からスタートし、2mにつけてバーディ発進。11番（パー5）で3打目のアプローチをピンにからめ、2連続とした。 直後の12番でボギー、ティショットを池に入れた13番

た。 丸山は「もともとショットメーカーとして評価が高かった選手。最近はアプローチ、パットにも磨きがかかってきた」と日本勢5人目の優勝者になった小平を評価。「これから2勝目、3勝目、4勝目と頑張って、松山（英樹）選手のように活躍してほしい」とエールを送った。

2アンダーで2日目を終えた。ホールアウト時点の順位は30位前後で、決勝ラウンド進出は確実だ。 出だし10番で4mを沈めてバーディを先行。1つ伸ばして前半を折り返した。 3打目のアプローチをピンにからめ

伸ばした。前日の33位タイからホールアウトした時点では暫定10位に順位を上げた。 1番スタートの松山は前半に3つバーディを決め、後半インでさらに2つ伸ばした。最終18番はグリーン左奥からのアプローチを

は14番でグリーン左バンカ－からのアプローチでグリーンをオーバーしボギーが先行。ショートホール16番では4.5mを沈め、この日初のバーディを奪った。 折り返して1番でバーディ、3番でボギーと伸ばしきれ

。 ティショットをグリーン手前のラフに落とした4番（パー3）では、アプローチをピンそば数十cmに寄せてパーセーブ。続く5番（パー5）で、6mをねじ込んで初めてのバーディを奪った。 その後はパーを重ねた

、1オーバーで発進した。 10番からスタートし、2mにつけてバーディ発進。11番でボギーを献上したが、3打目のアプローチを1m強にピタリとつけた16番（パー5）でバーディを奪い返した。 しかし

。18番(パー5)で、5m強をねじ込んでこの日初めてのバーディを奪い、折り返した。 後半は2番(パー5)で、バーディ。7番（パー5）でも3打目のアプローチを1.5mに寄せて、バーディとした。

初日を終えた。 出だしからパーを3つ重ねた後、4番で6m弱をねじ込んでバーディを先行。7番（パー5）では、残り63ydからのアプローチを1.5mに寄せてバーディとした。 後半に入ると、12番で4mの

曲げた14番でもボギーとし、苦しい展開が続いた。 15番（パー5）で3打目のアプローチをピンから1.5メートルに寄せ、バーディとしたが、スコアを一つ落とした。 独走態勢を築きつつあるトップのビリー・ホーシェルとの差はさらに広がった。

。 1番で3メートルのバーディパットを沈めて滑り出したこの日の松山は、2打目をグリーン左に外した4番でつまづいた。グリーンまで30ヤードの3打目アプローチでピンを10メートル以上オーバーし、1.5メートル

時（現地時間）時点での暫定順位は28位タイ。 ザック・ジョンソンと同組で午前10時55分にスタート。3番（パー5）と5番でアプローチをいずれもピンそば1.2メートルにつけ、バーディを獲った。 後半は

）で3オン1パットのボギーとすると、続く18番ではアプローチミスも重なり3パットのダブルボギー。後半は特にグリーン上で苦しみ、4つのボギーを重ねた。

。（悪いのは）ショットですね。アプローチ、パターは良くなってきているので、ショット中心ですね。コンディションも難しくなかったし、ミスからスコアを落としてしまった。（結果について）どんな言葉をいうべきか分からないけど、内容が全然良くなかったので、結果に関して残念というよりは、内容に悔しさが残ります」。

。グリーンが小さくて外した時のアプローチが難しいし、アンジュレーションもある」と、コース攻略の鍵はグリーン周りにありそうだ。 本人的にはあまり好きなコースではないそうだが、「4日間やって絶対に損はないと

が無いし、18番ももう一人のアプローチ名人が居て寄せてくれた。実力的には4オーバーくらいですね。内容的には感心していません。借りてきた猫みたいなゴルフになっていた。無理もないことですが」と、思い切りの

パーオンに失敗し、アプローチのミスが続くなど5オン2パットのトリプルボギー発進。その後もバーディとボギーを繰り返す不安定な内容に終始し、浮上は叶わなかった。 1アンダー14位タイからスタートした松山英樹は、アウト前半8ホールを終えて1つ伸ばし、通算2アンダーの10位タイにつけている。

オンした11番（（パー5）で、バーディを先行した。14番（パー5）で第3打のアプローチを1.5mに寄せて、さらに伸ばした。 15番（パー3）で3パットのボギーを喫した。