2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 ことに意識を集中した。カットラインは考えずに目の前の一打に全力投球したが、「(出来は)微妙。50%くらい」とまだまだ発展途上だ。「課題をちゃんと考えながらやって、結果がついて来なくてもしょうがないと
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 ・ゆめの)は合格ラインに1打足りずに打ち砕かれた。会場は今年と同じJFE瀬戸内海GCだった。見渡しがいいリンクススタイルも、当時は「あまり風が強いイメージはなかった」と振り返る。 古江彩佳や西村優菜、吉田
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 59位とカットライン上で週末に滑り込み、今季国内ツアー出場14試合目で初の予選落ちを回避した。 初日81位と出遅れ、この日も2ホール目の11番でボギーが先行した。それでも、12番はティショットを刻んで
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 にラインに対してうまく反応できないというか…。たぶん若い頃はあまり関係なかったと思うんですけど、ジジイになってくるとちょっとね」。体力では若手に勝てないからこそ、豊富な経験を生かしたい。 御殿場での
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち 」の数字を記した。石川遼は「73」を並べ、通算4オーバー92位。カットラインに4打届かず、6月の「ASO飯塚チャレンジド」以来となる今季3回目の予選落ちを喫した。 初日は最難関の11番パー4で
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 、1ボギーの「71」で回り、カットライン上の通算2アンダー44位で決勝ラウンドに進出。5月に腰の手術を受けてから3カ月ぶりの出場となった復帰戦で、第一関門の突破を決めた。 バーディなら予選通過が確実に
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ した。8位から3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算3アンダー。スコアを伸ばせず順位は下がる見込みだが、60位タイまでのカットライン内で2日目を終えた。 風の穏やかな早朝スタートで、3UTでの2打
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 」というコースコンディションで、グリーンを外したのは後半15番の1ホールのみ。94%のパーオン率を評価しながらも、32パットを要したグリーン上に課題を残した。「ラインはたぶん合っていたけど、思ったよりも
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 予選カットラインが9オーバーまで下がる難セッティングとなった国内メジャー初戦で
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 なかったが、全体的に「切り替えは出来ている。楽しくやれた」と声を弾ませて振り返った。 初日は全体的に伸び悩む展開となり、5オーバーは予選カットライン(60位タイ)付近のポジション。巻き返しが求められる2日目は、午後0時20分に1番ティからスタートする。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 バーディでカットラインに滑り込み、早朝のスタートはまだ風も穏やかな好コンディション。上位に迫るビッグスコアを自らに期待して飛び出した1番で4mほどのバーディパットがショートした。 「ちょっとマウンドが
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 まで強風の影響でライン読みに苦しんでおり、「悪いこともあれば、いいこともあるんだなって」。後半17番もシビアな返しのパーパットを決め切るなど、ノーボギーで5バーディを積み重ねた。 好発進の初日、スコアを
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 5月「ゴルフパートナー PRO-AM」終了時の獲得賞金がわずかに規定のラインに届かず、シード復帰を逃していた。 今大会は予選会を突破して出場。4位から出たこの日は1番で8mのバーディパットを沈めて
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” 。打ち上げで残り121yd、9番アイアンの2打目は手応え十分だった。「ラインは出ていたし、後は距離だけだ」と思った後藤未有の耳に大歓声が飛び込んできた。 「入ったんだ!」。キャディと盛り上がってグリーンに
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 ていたのかも。しっかりとターゲットに向かって打つようにしたら良くなった。シンプルに戻して良かったです」。決めたラインを信じて打って、気づいたものがあった。5番から3、4、2、4mのチャンスを4連続で
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ラインを読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると