2020/08/13進藤大典ヤーデージブック

暑い! 長い! パー3 ティショットは5Wも

・トレビノ以来となる快挙を達成しました。伸ばし合い必至のコースとはいえ、ショットを曲げればバミューダ芝のラフに食われますから、必ずしも易しいというわけではありません。 ウェブ・シンプソンやパトリック
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック

PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位?

、右にもバンカーがあります。 レイアップをミスすると、グリーンに乗せることも危うくなります。ティフトン芝のラフからスピンをかけるのは、ほぼ不可能。フライヤーも頭に入れなくてはいけません。グリーン手前
2021/04/01米国女子

“壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める?

がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/05/30米国女子

畑岡奈紗はタバタナキットに脱帽 6&4で完敗

。 次週の「全米女子オープン」も見据えて、今週は58度のウェッジのバウンスを10度から6度に変えて戦った。「ラフからでも意外と刺さらずにすっと抜けた。逆に下をくぐりすぎるときもあるので見極めが
2021/05/27米国女子

畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」

、流れが変わったのは6番ホール。つま先下がりの左ラフから打った4Uでの第2打は、「思ったより左に出たけど、木にかすりながらも抜けてくれた」とかろうじてグリーンオン。「あのショットは大きかった」と、ここを
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編

ビクトリアGCは視界が広々としたコース(7191yd、パー71)。巨大な池も口を開けていて、タイなどによくありそうなダイナミックなつくりです。グリーン以外の芝がティフトン系でラフに入ると、スポッと埋まって厄介
2020/09/21全米オープン

「56分の23」は40年間で最低 圧勝デシャンボーが覆した常識

、とてつもないアドバンテージだった」。深いラフにつかまるリスクすらパワーでねじ伏せ、過去5度のウィングドフットGC開催で唯一のアンダーパー優勝だった1984年のファジー・ゼラーの通算4アンダーを上回る6
2020/10/10全米女子プロ

攻めと守りのバランス 渋野日向子は“迷い”を成長の糧に

いったティショットを大きく右に曲げた。「あの時点で“カッチーン”でしたね」。ラウンド後こそ苦笑いで2つ目のボギーを振り返ったが、内心は怒りが渦巻いた。15番では1Wショットで力みが出て右ラフへ。セカンド