2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき があるバンカーショットを2m弱に寄せ、しびれるパーパットを真ん中から沈めてみせた。 スタート前の練習場では“ここ数年で一番”とも言えるボールスピードが出ていた。そのまま1番でドライバーを振りちぎる…
2024/08/03米国男子 【速報】松山英樹は2ボギーで折り返し 3打差6位で3日目後半へ た。5mのパットを沈めてダブルボギーを回避したが、ティショットを左の深いラフに入れた4番で2つ目のボギーを喫した。 その後は惜しいバーディパットが続き、8番(パー3)ではグリーン左からあと少しで…
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 強く打つべきか、ということを気にする必要がないくらいスピード(タッチ)も合っていたので、単に自分のラインに集中してパットを打てば良いだけだったんだ」 「コラレスプンタカナ」のコースは選手に多くのスコア…
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 連続バーディで飛び出したこの日は「69」をマーク。風の中でも安定しているショットに加え、7番では7m近いパーパットをねじ込むなど、前日36パットを要したグリーン上も合計29パットでまとめた
2024/08/17米国女子 同組ミンジー・リーと6打差後退も… 古江彩佳「上位に食い込んでいける」 ほどオーバーしての3パットに「どこまで(風に)押されるのかが分からないっていうところは難しかった。(ライン的に)すごく速いのは分かっていた分、もうちょっと慎重にタッチを合わせて行くべきだったのかな」と…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ ともに3.5mを沈めた。そして、13番(パー3)で2mを決めて8個目のバーディを奪うと、西郷が3パットのボギー。ついに首位に再浮上した。 14番で9個目のバーディ。ボギーなしでスコアを9伸ばし、大会…
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 滑り込んだ。折り返した時には暫定カットラインまで5打届かなかった。しかし、11番でバーディ、12番(パー5)で右からの逆風に3番アイアンのフェードをぶつけ、8mに2オンさせ、イーグルパットを決めた。最終…
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ 問題かなと思います」と力なく話した。 大声援を背にスタートしたものの、ショット、パットともに見せ場を作れない展開が続いた。出だしの1番では1打目を左ラフに入れ、グリーンを外しながらも2m強のパーパット…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし…
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 “2打目はレイアップでいいか”と思ってました。でも、予想より10ydは前に飛んでいた」 3Wで2オンを狙い、ピン右奥18mに乗せた。直前の12番で3パットのボギーを打っていたから2m弱の2パット目は…
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 ボギーの「67」でプレーして通算10アンダーとし、逆転でツアー初優勝を飾った。 「勝因はパット」と、歯切れ良く言い切った。カラーから約15mの長いパットを沈めた3番で、バーディを先行。7番では2mの下り…
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を た。 ショットの調子は思わしくないが、得意のパットで我慢のゴルフを展開した。難関16番(パー3)、最終18番と2m強のパットを残すボギーピンチも必死で切り抜け、「あんなのばっかりでした。2、3mくらい…
2017/10/15日本オープン 国内メジャー最年少Vならず アマ金谷拓実は「優勝ちらついた」 にミスパットを連発。「68」で通算7アンダー2位に終わった。 降りしきる雨の中、金谷は昨年度のツアー賞金王に物怖じせずに戦った。池田がティショットをOBにしてダブルボギーとした3番で、グリーン右手前…
2016/10/08GDOEYE 「これが実力」予選落ちの14歳アマが得たツアー初出場の収穫 ティショットを大きく左に曲げて3オン3パットのダブルボギー。続く10番で約1mのパーパットを外し、リズムをつかめなくなった。「短いパットを外して、流れに乗れなかった。これが実力です」と、結局「78」を
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 差の4アンダー2位タイでスタートした。 出だしの1番から、3連続ボギーの苦しい立ち上がり。2回は3パットだった。4番で、第2打をピンそば1.5mにつけて1つ目のバーディを奪うと、5番で5m、7番で4m…
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m…
2014/05/04国内男子 「ビックスコアを出せなかった」最終組の遼は5位終戦 再渡米へ 一方でタップインバーディとしたヒョンソンとの差は、わずか1ホールで一気に6打に広がった。 それでも、石川は懸命に食らいついた。続く8番でグリーンエッジから4メートルのパーパットをねじ込んで渾身の…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン…
2014/11/15国内男子 バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞 打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。 頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」と…