2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 作った。「スライスの下り。ずっと入っていなかった距離が入った」。18番をボギーにしても、カットライン上の通算5アンダーでの予選通過を決めた。 初日はリカバリーがうまくいかないまま「75」を叩いて5…
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。渋野日向子は3アンダー26位から3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを1つ落とし、通算2アンダー。終盤に見せた粘りはカットラインに一打届かず、72位で4試合ぶりの予選落ちを喫した…
2002/07/02米国シニア 「全米シニア・オープン」優勝者:ドン・プーリーとは? 目、最後のパット。一度セットアップに入ったけど、どうしてもしっくり来なくて、仕切りなおしたんだ。ちゃんと打てば入るパットだと思えたから、自分のベストを出したくて、納得するまで打てなかったんだ。仕切りなおしたことでよけい緊張したけど、ちゃんとラインを見直したことで入れることが出来たんだ。」
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 予選カットラインを遠くに見上げながら、吉田優利は正真正銘のルーキーだった…
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン…
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト テープを切った。「成績もすごい出したいですけど、みんなから尊敬されて応援されるようなプロゴルファーになりたいです」と自身への期待を膨らませる18歳。まずは次なる関門、11月末に控えるファイナルQTに向けて…
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 番とか、(方向性重視の)ライン出しでチーピンしました」というショットの不調を自覚しているから、グリーン上のセットアップはとにかく丁寧に行うことを心掛けた。普段はしないという打つ前の素振りもルーティンに
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく…
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー メジャー「AIG全英女子オープン」を含めれば、34ラウンドぶりのオーバーパーに「残念ですよね。新記録を出して気を抜かないようにしていたけど、抜けてしまったのかな。記録の重圧?あったんですかね。分からないです…
2024/07/27PGAツアーオリジナル 「強く握って、強く振る」 米ツアー1勝の飛ばし屋が語る飛ばしメソッド 入れたり出したり繰り返していたが、今週「3Mオープン」ではバッグに戻っているようだ。「今週はSIM2に戻したんだ。信頼の1本だね」 気になったクラブはどんどんテストできる、という契約フリーの立場を…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 と自分の出したラインがビッチリかみ合わないと入らない、難しい時間帯だった」と振り返る。そんな中でもボギー先行から9番でバーディを奪い返しただけに、終盤のチャンスをものにできなかったグリーン上が悔しい
2024/08/02PGAツアーオリジナル トム・キムが五輪でジャスティン・トーマスモデルのスコッティキャメロンパターを投入 ・ゴルフ・ナショナルでも予定外の変更を行い、5アンダーの「66」を叩き出した。グリーンがソフトで好スコアが続出したこの日、彼のスコアを上回ったのは「63」の松山英樹、「65」のザンダー・シャウフェレだけだ…
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編 言えば当然でしょう。最終日のバックナインに入って通過ラインの上にいた僕も、最後はすごいプレッシャーを感じました。 ヒューゴはその日、当落線上でプレーしていましたが、常に変わらず、明るく振る舞っていまし…
2018/04/14国内男子 弱気の虫は退治する 重永亜斗夢は”ゴルフの歴史”と最終日最終組 た重永は「まさか、まさか…」とつぶやいた。繊細に転がした下りの8mがカップに向かうラインに乗っている。白球が視界から消えると、自分のバーディラッシュに驚きを隠さず、笑みを浮かべた。 顔の半分を覆う花粉…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? つもりだ。 これまでの約4カ月間、PGAツアーでもまれ、ハードなコースセッティングでのスコアの出し方などもつかんできた。もちろんツアーの厳しさも同時に経験してきているから、「毎週カットラインを見ながら
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 的にカットラインは2オーバーまで下がったが、ラウンド中は「1オーバー」を想定。「イーブンぐらいまでに戻しておきたい」という目標に向け、残り3ホールも果敢にバーディを狙いにいった。 7番(パー3)で…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは 。これならちょうどいいね」と、最終的にスペアパターの鉛バージョンがほどよいバランスに落ち着いた。 一連の作業を終えたウエダ氏は「重くし過ぎると感覚が変わり過ぎるので、ほどよく重さを出したかったん…