2017/10/30ヨーロピアンツアー公式

ローズが完璧な逆転劇で戴冠

タイにはスペインのラファ・カブレラベロー、米国のピーター・ユーラインとカイル・スタンリーが入り、その1打差にはブライアン・ハーマン、2打差にはイングランドのマシューフィッツパトリックとオーストリアのベルント・ヴィースベルガーが入った。
2016/04/11マスターズ

松山英樹は7位終戦 ダニー・ウィレットが逆転優勝、スピース2位

◇海外メジャー第1戦◇マスターズ 最終日◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) 3打差を追って5位から出たダニー・ウィレット(イングランド)が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、逆転でメジャー初優勝を飾った。イングランド勢としてニック・ファルド(1989、90、96年優勝)以来、2人目のマスターズ制覇を成し遂げた。 最終組の4組前でプレーし前半で2打伸ばし2アンダーとすると、13番からの連続バーディで首位に。大混戦のサンデーバックナインを制した。 連覇を狙って首位から出たジョーダン・スピースは「73」と崩れ、通算2アンダー2位で終えた。12番(パー3)で...
2015/10/20欧州男子

香港にD.ジョンソンら強豪が集結 日本から川村昌弘が出場

欧州男子ツアーとアジアンツアー共同開催の「UBS香港オープン」が22日からの4日間、香港の香港GCで開催される。前年大会は、当時アジアンツアー5勝の実績だったオーストラリア出身のスコット・ヘンドが、アンジェロ・キュー(フィリピン)とのプレーオフを制し、欧州共催タイトルを手にした。ヘンドは前週のアジアンツアー「ベネチアン・マカオオープン」でツアー通算7勝目を飾り、勢いに乗って連覇に挑む。 2004年、07年、そして12、13年と大会4勝を誇るミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)は、前年に3連覇の期待がかかっていたが、あえなく予選落ち。今年は米シニアツアー「三菱電機選手権」で優勝、地元「スペイン...
2014/06/21ヨーロピアンツアー公式

イロネンが首位を堅持

のこの時期に(自信が)取り戻せるみたいなんだ」。 首位から3打差の通算7アンダーにはイタリアのマルコ・クレスピ、そしてサイモン・カーンとマシュー・ニクソンのイングランド人コンビがつけており、後半を…
2020/10/07ヨーロピアンツアー公式

パトリック・リードが再び「BMW PGA選手権」に降臨

今週のウェントワースに「レース・トゥ・ドバイ」のリーダー、パトリック・リードがティアップすることが決まった。ダニー・ウィレット、マット・フィッツパトリック、トミー・フリートウッド、ティレル・ハットン…
2021/01/13ヨーロピアンツアー公式

モリカワ、ローズらメジャー王者がエミレーツGCに集結

)、ティレル・ハットン(イングランド)、ポール・ケーシー(イングランド)、ラファ・カブレラベロー(スペイン)、そしてマシューフィッツパトリック(イングランド)といった「ライダーカップ」のスター選手たちもその…
2014/12/10ヨーロピアンツアー公式

レオパルドクリークでの大願成就を期すパラトーレ

レオパルドクリークCC にて、有力選手に囲まれながらも誇りを胸にプレーしたいと望んでいる。 3週間前のQスクールファイナルステージでミッコ・コルホネンとリカルド・ゴンサレスに次ぐ3位に入ったことにより…
2021/10/14ヨーロピアンツアー公式

「アンダルシアマスターズ」で知っておくべき5つのこと

れる。 キャトリンの防衛戦 昨年はこの厳しい試練として知られるコースで、最終ホールまでもつれこんだかつての世界ナンバーワンであるマルティン・カイマーとの激戦を制したジョン・キャトリンが、完全優勝で…
2015/01/12ヨーロピアンツアー公式

サリバンが逆転でツアー初優勝

そば3.5mに寄せると、このバーディパットを沈め、欧州ツアー初優勝をたぐり寄せた。 グレンダワーGCでの最終日を5打差の首位で迎えたシュワルツェルはミスが散見されるラウンドながらも、残り5ホールの時点…
2016/01/12欧州男子

アジアvs欧州対抗戦 片山晋呉とキム・キョンテが参戦

男子ゴルフの欧州とアジアの対抗戦「ユーラシアカップ」は15日(金)から3日間の日程で、マレーシアのグレンマリーGCで行われる。2014年大会以来の2回目の開催。両チーム12人ずつが出場し、大陸内の火花を散らす。 初日にフォーボール(4人がそれぞれひとつのボールを打ち、同じチームの2人の良い方のスコアを採用するダブルスマッチプレー)6マッチ、2日目にフォアサム(同じチームの2人が1つのボールを交互に打ちあうダブルスマッチプレー)6マッチを行い、最終日にシングルス12マッチを実施。それぞれ、勝ち=1ポイント、分け=0.5ポイントを奪い合い、3日間の合計得点で勝敗を決める。 小田孔明と谷原秀人が出場...