2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 。「当たってなかったら3m以上行っているかな。ラッキーだった」とイーグル発進を切った。そのあとも「10m以上の(パット)が3個くらい入って」と「64」をマークして、トップでターン。後半はショットが曲がり始め…
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 。11番では3mのパーパットを外したが、12番(パー5)で216ydの2打目を5Iで8mに2オン。イーグルパットをねじ込んだ。その後は17番までの5ホールを3バーディ、1ボギーとし、最終18番は2mの…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” に縮めた。2日目に課題を残したロングパットもかみ合い、12番では20m前後をねじ込みバーディ。難関18番(パー3)は1.7mのパーパットを決めて後半はボギーなしで終えた。 スコアを見れば、今シーズン…
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 バーディ発進。3番(パー3)で奥に外して3オン1パットでボギーを叩いたが、気持ちを切らさず1Wで攻めた。 最終18番(パー5)も2オンに成功。「イーグルパットが入ったらもっとよかったけど、バーディが獲れて…
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 。前日から風向きが変わり、判断に苦労するコンディションで、中島は「ボギーは打てない」と3日目の冷静さを保ちながら、3つ年下のリーダーを逃すまいと必死になっていた。 20歳が7番でロングパットを、8番…
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 入れながら、微妙な距離のパーパットをねじ込んだ。9番は1Wショットがしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目はピンと反対側のグリーン右サイドに乗った。 「本当はセカンドショットを3、4m左側、グリーン…
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 1.5mのパーパットを外し2つ目のボギーをたたいた。続く9番(パー5)は2mがカップに蹴られてパーとバウンスバック(※)ならず。「(自分に)怒りましたね。グリーン上でもクソーって、なっていましたもん…
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 ツアーでたっぷり受けた刺激を胸に精力的に調整に励んだ。 大里が9ホールでラウンドを終えた後は、一人でさらにアウト9ホールを回った。18ホールで感触を確かめ「マネジメントや組み立て、あとはロングパットの…
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ましたね」と足元を見つめた。 上位で折り返した後半に3ボギーを喫し、イーブンパーの32位発進。パットのミスを悔やんだ。前半4番のピンチは下り3.5mを沈めてパーで切り抜けたが、後半11番では1mほどを…
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの けどパットが全然入らない。(ストロークの際)右肩が少し上がったりちょっと修正する点はあるけど悪いわけではない。気持ちが切れるくらいですけど、やるべきことはやっているので」。ここ数週間、1日の練習は7~8…
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 マーカーを戻し忘れたままパットを放ち、ゴルフ規則14.7a(※)の誤所からのプレーで2罰打。同ホールのダブルボギーに「どのバーディよりも5番が…。怒りを通り越してわらけてきた。情けないですね」と反省する羽目…
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ 選手権」で最終日「66」をマークして逆転優勝。同シーズンは、この初優勝を除くと最高位は24位。予選落ちも28試合中11回と、この1試合だけが突出して輝いている。 当時の記事には、「パットが急に入り始めた…
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 出てきて、「あやしい当たり」のアイアンショットもなんとかグリーンに残りパーオン成功。記録的には危なげない2パットパーで思わず胸をなでおろした。 3バーディ、2ボギー「71」の“復帰ラウンド”には…
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー…
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 。出だし1番でバーディを奪うも、前半ではトップ三ヶ島かなとの差を縮められずにターンした。 後半13番(パー5)でピンそばにつけてのバーディを奪ったが、14番で1mほどのショートパットを外してボギーを…
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ ながら3パットを喫した大会2日目と同様、最終18番(パー5)では3パットを喫してバーディを奪えず、「2オンした瞬間に(同組の2人に)『3パットするから』と言って、(その通りに)なってしまった」と悔しがった
2022/06/17全米オープン 【速報】バーディ締めで「70」 松山英樹は初日イーブンパー 第1打をピンそば2mにつけてバーディを取り返した。さらに最終9番では第2打でピンを攻め、3m以内のパットを決めてバーディとした。 小平智が後半15番までに3オーバー、杉山知靖が後半14番を終え4…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 出してグリーン手前のバンカーまで運んだ。ピンまで30ydほどのバンカーショットはナイスアウトで「めっちゃ緊張した。出なかったらどうしようと思った」と一安心。2パットのボギーで発進した。続く2番(パー3…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 抜け出して8月の「日本プロ」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番(パー3/187yd)で5Iを使って1mにつけてバーディを先行すると、続くパー5の4番は3オン1パットで2連続。6番で3.5m、9番では8…
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ ようにした」。停滞した序盤を経て前半16番(パー5)で4.5mを沈めて初バーディ。「もう少し伸ばせた」内容と振り返ったが、「アイアンショットは良かった。あしたはパットをきょうよりも決めたい」と意気込んだ…