2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 は終盤17番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギーをたたいたが、最終18番で6mのフックラインを鮮やかに沈めた。「難しいラインではあったので、決めるというよりはタッチを合わせるくらいの気持ちだった
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。 ラインアップは、プロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計された「ダークスピード X ドライバー」、高慣性モーメントと低スピン性能を
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ こんなところにもある。25日(月)の練習ラウンドをともにしたアレーナ・シャープは当地のメンバー。「(ショットの)ターゲットラインなんかを教えてくれました。ノートに書いてあることとは違って、『意外とここに
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 、ツアー屈指のショット巧者も「今までやってきた中で本当に難しいコンディションだった」。予選カットラインの9オーバーは、2020年「AIG女子オープン」(全英女子オープン)以来の最多スコアであったことも
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち ボギーの「77」とスコアを落とし、カットラインに1打届かない通算10オーバーの68位。畑岡奈紗は64位から2バーディ、6ボギー3トリプルボギー、米ツアー自己ワーストの「82」をたたき、通算14オーバーの88位に沈んだ。
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)のグリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 、ちょっと、怖い」と空気感に圧倒された。 9日(火)の練習ラウンドは松山と、昨年「アジアアマ」優勝のジャスパー・スタッブス(オーストラリア)と3人で1番からハーフをプレー。アプローチやラインのとりかた
2024/04/13マスターズ シェフラー、デシャンボーら首位 ウッズ24大会、松山英樹10大会連続で予選通過 。 21年大会覇者の松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」でプレー。最終18番でダブルボギーを喫したが、カットライン上の6オーバー50位で10大会連続の決勝ラウンド進出を決めた。 特別
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 5打差で2日目に入る。 後半3番(パー5)からの2連続バーディは、3mのチャンスを生かしたもの。最終9番(パー3)は「1ピンぐらいあって軽いスライス」というラインを読み切ってパーで締めくくった。パー3
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー なと思っていた。ショートパットが入っているし、自信を持って打てている。ただライン違いが多いので、そこを読めていけたら」と表情は明るく、前向きだ。 来週の「ポートランドクラシック」終了後にある今季2度目
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ 3機種がラインアップ。練習日にはそれぞれ黒(スター)、赤(XV)、ゴールド(ダイヤ)の差し色が入った白い箱が選手に渡されていた。 元々XVユーザーの岩井姉妹は2人そろって新しいXVを選び、ともに新
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 で幕を閉じた。予選通過ライン上の69位からスタートした岩崎亜久竜は、後半13番、14番(パー3)で立て続けに「9」をたたくなど「91」と崩れ、通算23オーバーで棄権した3選手を除いて最下位の154位に
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ボギーを喫しても目の前の一打に集中し続けた結果、15番で流れを変えるプレーが飛び出した。手前から「15mくらいあった」超ロングパットを流し込むバーディ。ほぼストレートのラインだったが、「(寄せようとか
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ て挑む今週。「最低ラインの予選通過は毎週クリアできている。上位フィニッシュを続けて、どこかで勝ちたい」と思い出の一戦できっかけをつかみたい。(北海道北広島市/谷口愛純)
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 、ラインがフックからスライスという難しい傾斜で沈めきれずにわずかにカップを外してパー。自分の順位は、気づけば1つ後ろの最終組でトップを走る森田遥に、プレッシャーをかけられそうな位置にまで来ていた。3日間を
2023/06/02日本ツアー選手権 2Rは降雨サスペンデッド 米澤蓮が暫定首位 中島啓太は2打差で完走 アンダーの同15位で順延となった。 第2ラウンドを終えた60位タイまで(アマを除く)が決勝ラウンドに進出するが、中断時の暫定カットラインは通算4オーバー。96位スタートの石川遼は2つのダブルボギーを
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 、グリーンはポアナ芝じゃなくベント芝なんですよね」といった“予習”を必死に進めている。 カットラインに4打及ばず、今季6戦目で初の予選落ちを喫した前週からの修正ポイントは「はっきりしている」という
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 。パターのアドバイスももらった。私はフック(ライン)が不得意というか、苦手なのですが、対処法とか教えてもらいました」。昨季の平均パット数(1ラウンド当たり)1位のベテラン29歳とのプレーが刺激になった
2023/03/05国内女子 申ジエが初の開幕戦V 大目標の「永久シード&年間女王」へ た。 スタート1番で3パットをして、6番は1.5mのパーパットを外した。「6番のパットはボギーにはしたけど、今日一番いいタッチ。その前までラインを読むのが不安だったのが、これから良くなると思えた