2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 石坂友宏をとらえプレーオフに持ち込んだ。「13番からの残り6ホールはスコアも動きやすい。最終18番(パー5)はイーグルもある。昨年はあきらめずにプレーして優勝できた」。真骨頂ともいえる土壇場での粘りを
2022/05/17国内女子 渋野日向子が今季国内ツアー初参戦 予選ラウンドは渡邉彩香、稲見萌寧と同組 きっかけをつかみたい。 前週大会でミセス初Vを飾った渡邉彩香、同大会プレーオフ惜敗もランキング2位の高橋彩華らが虎視眈々と複数回優勝を狙う。 国内初戦の渋野は予選ラウンドを、稲見、渡邉と同組でプレーする。
2022/05/11国内女子 大里桃子が連覇に挑む 恒例のベストスマイル賞に輝くのは? ホールの短縮競技となった前年大会は、大里桃子がささきしょうことのプレーオフを制してツアー2勝目を挙げた。 ディフェンディングチャンピオンの大里は初日、前週の「ワールドレディスサロンパスカップ」でツアー2
2022/09/20国内男子 中島啓太がプロデビュー 賞金王争いもヒートアップ ディフェンディング大会でプロデビューする。京都・城陽CCで行われた前年大会は最終日を1打差4位からスタートし、通算18アンダーで並んだ永野竜太郎をプレーオフで下して史上5人目のアマチュア優勝を遂げた。世界
2022/12/15国内女子 植竹希望「次はもう、ぶっちぎりで」 ファンイベントで初優勝祝い アマチュア選手36人とともに18ホールをプレーした。 4月「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝を挙げた女子プロゴルファー植竹希望も参加。イベントでは祝福の花束が用意された。 6ホール計2時間に渡るプレーオフ
2021/06/22国内女子 ツアー最高の賞金総額3億円 渡邉彩香の復活Vから1年 五輪代表争い最終決戦 アンダーで並んだ賞金女王・鈴木愛とのプレーオフを制し、5年ぶりの復活優勝を遂げた。 前週大会を制した申ジエをはじめ今年5勝の稲見萌寧、同2勝の小祝さくら、メジャー初優勝を果たした西村優菜と勢いに乗る優勝者ら
2022/07/23国内男子 福井工業大の19歳・高宮千聖が史上6人目のアマチュアV/男子下部 シャラに戦った感じです。スコアを落としたら負けだと思って、強気の気持ちだけ忘れずにプレーできました。18番のパットを外したらプレーオフだったので、『絶対このホールで終わる』と言い続けて、決めることが
2022/10/07国内男子 34歳・比嘉拓也がツアー初優勝 POで18歳アマ下す/男子下部 34歳の比嘉拓也が4バーディ、1ボギー「69」で回り、通算8アンダーで並んだアマチュアの18歳、中野麟太朗(早大1年)とのプレーオフを1ホール目で制してツアー初優勝を挙げた。 「やっと、やっとやっと
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” のは2020年大会の最終日。首位で迎えた17番(パー5)で1.5mのバーディチャンスにつけたが、そこから3パットをたたいてプレーオフ進出にあと1打足りなかった。 16位から「65」の猛チャージで3位に
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 バーディを獲るしかない」と、2014年にツアー初優勝を挙げた大会で今季2勝目に近づいた。 2008年にはプレーオフで藤島豊和に惜敗するなど、なにかと思い出深い富士桜CC。「いまは、チャックのことで頭がいっぱい」と、今年は少し恥ずかしい記憶が刻まれた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/05/18国内男子 おしどり夫婦はしばしお休み スコット・ビンセントが新相棒とリベンジへ 、ずっと担いでもらおうかな」との辛口は、気心が知れているからこそ。新しい相棒と臨む2戦目は、昨年に初優勝を逃したリベンジだ。 昨年は最終日に「62」をたたき出したがプレーオフで惜敗し、ショーン・ノリス
2022/08/03国内女子 舞台は再び北海道へ 3年ぶりの開催で今季2度目の地元勢Vなるか のプレーオフを制して念願のツアー初優勝を飾った。 大会連覇を狙うペやリベンジを狙うルー、前週の「楽天スーパーレディース」で2位に入った稲見萌寧のほか、地元・北広島市出身の小祝さくらや2週前に北海道での
2022/08/31国内女子 吉田優利の防衛戦 5年ぶりのオークビレッヂ決戦は1億円大会に れる。 三重県のゴルフ5カントリー四日市コースで行われた前年大会は、吉田優利が通算14アンダーで並んだ岡山絵里をプレーオフ2ホール目で下してツアー2勝目を挙げた。今季24試合に出場して10度トップ10
2021/04/28国内女子 勝みなみの防衛戦 “勝率5割”の稲見萌寧は原英莉花らと同組 だ全美貞(韓国)とのプレーオフを制してツアー通算3勝目、「令和」初の優勝者となった。 21年になってトップ10入りがない勝は、2019年「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」以来の優勝を目指し
2022/04/23国内女子 同世代の活躍を刺激に 安田祐香がプロ初の最終組で優勝争いへ 上回ることができるように、明日はラウンドしたい」と表情は明るい。 前週の「KKT杯バンテリンレディス」では、いずれも2000年生まれの西村優菜、小倉彩愛、吉田優利の3人がプレーオフで戦っていた。「自分も
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 【速報】第2ラウンド終了 岩崎亜久竜&木村太一が首位 星野6位 木下9位で決勝進出 日大出身で、木村は岩崎の1学年下の後輩となる。 通算6アンダー3位は前週プレーオフで惜敗したアンソニー・クウェイル(オーストラリア)、今季1勝の稲森佑貴、首位発進した平田憲聖。通算5アンダー6位にこの日
2022/03/11国内女子 「気持ちが弱かった」 永井花奈PO惜敗のリベンジVへ た。うまくいってくれてすごくうれしかった」 前年大会最終日は首位でホールアウトしたが、稲見萌寧とのプレーオフでは3ホール目でパーを逃してツアー2勝目を逃した。 「気持ちが弱かった。萌寧と回って、彼女の
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 女子プロ日本一決定戦 稲見萌寧は連覇でランクトップ浮上なるか 利は前週のプレーオフ惜敗の悔しさを乗り越えて、今季初優勝といきたいところ。 歴代優勝者として原田香里、不動裕理らベテラン勢も顔を揃えた。自然を生かした起伏に富んだコースで、女子プロたちの一流の技に期待だ。
2022/04/06国内女子 西郷真央 史上3人目の3週連続優勝なるか 開幕する。コースは前年大会の花屋敷GCよかわコース(兵庫県)から変更された。今季初めての首都圏開催となる。 前年は稲見萌寧が小祝さくらとのプレーオフを制してツアー5勝目を挙げた。連覇がかかる賞金女王
2022/11/09国内男子 長髪をバッサリ 石川遼「ゴルフもこれくらいスッキリ…」 プレーオフ負けしてからは、直近5試合で4日間戦ったのは1試合だけ。不振を脱却したい気持ちは人一倍、強い。 2010年、12年と2勝を挙げた大会は「いつもきっかけというか、何かを与えてくれる」と思い入れが