2023/12/03PGAツアーオリジナル

2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編)

5万ドルの値がついたマイケル・ブロックの7番アイアンから、突如としてゴルフ界で最も人気のあるマレット型パターとなった旧型のオデッセイ「バーサ ジェイルバード」まで、PGAツアーの2022-23年…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍のを海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2005/07/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの苦悩と喜び<野上貴夫>

昨年12月のアジアジャパン沖縄オープンから数えて13戦が過ぎたジャパンゴルフツアー。今年これまでの傾向として、シード権を持たない選手の活躍が目覚ましい。予選会のファイナル…
2004/08/12米国男子

全米プロ注目選手/「心優しき男」ジョン・デーリー

多大の費用がかかることを告げた。その治療費集めのチャリティを開催する予定であることをデーリーに伝えた。 ブルース・スミス 「18番ティについたとき、デーリーに『もし良かったら、後でゴルフショップで商品…
2003/08/16米国男子

今日のタイガー/全米プロ2日目

にバーディは4番のロングホールのみとなったが、決勝ラウンドでのタイガーチャージを予想させる内容だった。 スタート前の練習では試合で振るスウィングリズムの8割ぐらいのスピードのショットを放っていた…
2003/07/20米国男子

日本ツアー選手情報/全英オープン3日目

感想、最終日への思いはさまざまだ。 ■S.K.ホ 「トップ10入り、いやトップ5入りを目指します」 昨日、通算1オーバー2位につけたS.K.ホは、3日目デービス・ラブと最終組でプレー。「朝、練習でラブ…
2006/06/13米国男子

片山晋呉が1ランクアップし38位!/男子各種ランキング

順位を上げている。 シンとは2打差の単独2位に入ったのはアダム・スコット(オーストラリア)。最終日、2イーグル、4バーディを取りながらもスコアは『70』と出入りの激しいゴルフだった。スコットは…
2005/11/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの貴重な経験<中川勝弥>

出場し、ウッズ、マイケル・キャンベルという豪華ペアリングでのプレーとなったのだが、世界ランカーたちの横顔を間近にして「彼らはゴルフだけじゃない、人間としても超一流だった」と、口を揃えた。 そのとき…
2006/11/13プレーヤーズラウンジ

欧州ツアー挑戦<手嶋多一>

しれない。無事決勝に進んだら、手嶋は来年、欧州ツアーを主戦にすることになるだろう。ジャパンゴルフツアープレーヤーの世界進出は喜ばしいことだが、そうなると寂しがるファンも多いだろう。とにもかくにも
2008/02/25プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの捲土重来<手嶋多一>

今年はアジアンツアーの「パインバレー北京オープン」が日本との公認競技に、また両ツアー特別協力の「アジアパシフィック パナソニックオープン」が誕生するなど、ジャパンゴルフツアーにも、確実に国際化の波が…
2011/07/18プレーヤーズラウンジ

<ゴルフ界の健さん!? 河井博大が目指すもの>

ゴルフ界の健さん!? 河井博大が目指すもの> 長かった下積み時代は、無口で無骨な選手という印象があった。たとえるならば、高倉健さんのイメージだ。「自分、不器用ですから」という名台詞が、この選手にも…
2011/07/18GDOEYE

本場のリンクスで苦しんだ日本勢

、よりクリーンにアプローチする精度の高さが求められた。 「日本のゴルフにはありえないこと。ヨーロッパの選手はうまかった。年に1回やるだけでは厳しい。青木さんが昔、全英の前に河川敷に行ったというのもよく
2019/02/12GDOEYE

フィッシャーマンズスイングの“名付け親”を悼む

ことだった。ただ、その日ばかりはどうも緊張気味だった。「誘われたんだ、“虎さん”に」―― 内田眞樹(うちだ・まき)さんは長年、日本のゴルフ界で活躍してきたカメラマン。国内ツアーを中心に、写真を通して男女…
2022/08/11欧州男子

「ISPSハンダ ワールド招待」で知っておくべき5つのこと

アンダーのクラブハウスリーダーとして後続を待ち、練習で自身の優勝を知って喜びを爆発させた。彼は今季、シーズン序盤こそ上々のスタートを切ったものの、ここ11大会のうち9大会で予選落ち(棄権2大会を含む)を…