2024/06/02国内女子 「シャレにならないくらい酷かった」 新垣比菜と青木翔コーチの“初対面” くらい酷かった。ドライバーは200ydのチーピンしか出なかったですからね。アイアンもダフりまくってた。逆に『今まで何やってきたの?』って感じでした」と当時を振り返る。 初回のお試しレッスンの後、新垣
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 の差(吉本は186位、内田は304位)で及ばなかった。 内田は「いい感じの緊張感がありました。全英の出場権も頭にありました」と言う。この日はアイアンこそ本来の調子だったが、ドライバーの精度がもう一つ
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 じゃないやん」。必死で我慢した。 2番で3パットのダブルボギーを打った。序盤4ホールはドライバーショットがフェアウェイに行かなかった。同伴競技者は上田桃子、菊地絵理香の先輩2人。「休んでいるときに
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 、ここ数年をさかのぼると2023年は224.22ydの89位、22年は219.78ydの96位で2年前から9yd弱伸びた。 最近測った弾道計測器のデータではドライバーショットのキャリーが205ydから
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ 選手権」でプレーし、キャリーで狭いエリアを狙う重要性や、欧州の硬い地盤を痛感。契約メーカー・ダンロップのプロ担当に、ロフト角8.5度で使っているドライバーを9.5度に微調整したものと、地面に弾かれ
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 た目標は変わらない。(沖縄県南城市/石井操) <開幕前日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 悪癖は出ず、下りのアプローチを1度も残さなかった。14番のイーグルは力強いドライバーショットでフロントエッジ前15ydまで運び、60度のウェッジでチップインを決めた。「本当は転がすイメージだったけど
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 フェードからドローにするきっかけにもなった。「これまでフェードの方が置きに行けると思っていたけど、ドロー軌道のボールの方が曲がらないのかもって。例えば、小祝さくらさんのドライバーショットなんて本当に曲がら
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む 番は、ドライバーショットがグリーン奥にこぼれたものの、1mに寄せて取りこぼさなかった。 「最初の5ホールが肝心と思ってたんで、そこは良かったです」。予選2日間で3つしか伸ばせなかったアウトで、しかも
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 」と実現に至った親子タッグ。久々の首位争いで「普段通りにできている」のも、身近な存在が支えになっているからかもしれない。 (福岡県糸島市/石井操) <片岡大育のクラブセッティング> ドライバー
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 さをする」とドライバーからパターまで不振の原因を探った。パッティングは握り方を順手からクロスハンドに変え、「普通にクラブを振るだけなので、自分で“エイッ”て打ってパンチが入るミスは無くなったし、距離感
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 した」という体重は、食事制限と欠かさぬトレーニングにより日本滞在時から15キロも減ったという。ドライバーは15ydほど飛ばなくなったが、「歩くのがラクになったことが、すごくいい」とラウンド中のメリット
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 ソフトに」とイメージ通りに80cmへ。沈めたチャンスは長くても6mと思うようにスコアを伸ばした。 では、ドライバーはどうなのか? 不調の中でもフェアウェイキープ率は78%前後だった。稲森が近年掲げる
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” た13年に、得意としていた1W(ドライバー)の飛距離を武器に年間2勝を達成し、鮮烈なデビューを飾った。最優秀新人にも輝いたが、翌14年から予期しなかった1Wの不調に見舞われた。同年こそ賞金ランク45位
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合 という。愛用するテーラーメイド M1 ドライバーのロフト角表示は9.5度。これを限界の7.5度まで立てる調整を施した。普段の感覚で打てば、スピン量が落ち、打球が途中でドロップしてしまう。だからスピン量
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ 賞金ランク41位で初シードを獲得した。「方向性を重視してセーブしている」といいながら、平均飛距離で280ヤードを軽く超すドライバーショットを武器に、アマチュア時代からツアーでたびたび好プレーを見せてき
2017/12/02国内女子 望みつないだ“成田ジャパン” エースが一矢報いる 「ドライバーが真っ直ぐいかなくて調子は悪かった」としたが、後半11番にボードで仲間のスコアを確認して目の色を変えた。 各マッチでリードを許す展開に「みんなが勝っていたら甘える部分があったかもしれないけど
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 大きく胸を張った。スタート前に、前日までよりもピンの1W『G400 LSテック ドライバー』のロフト角を7.5度から8.5度に大きめに調整したことで「きのうよりも弾道が高いし距離も出た」という。 前回の
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート )と、2年前のチャンピオン小平智と回る。「(小平は)飛んで曲がらないドライバーショットが強み。その部分では勝てないかなというのもありますけど…自分はラフに入ってからが勝負。それが、自分のゴルフ」と言っ