2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 もらしたほどだった。 渋野が「面白いゴルファーになりたい」と思ったのは、今年6月、ジョージア州アトランタで行われた「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」がきっかけだ。予選2日目をバーディ、イーグルで上がっ
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ あるガードバンカーに入れてダボとした。 ロープ外で観戦していた滋賀県出身の女子プロゴルファー松田鈴英は「(ゴルフが)仕事になったらすぐ刻んじゃう。私なんて刻んでばかりだから…」と、我が身と比べてため息を
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 。 最終日の前夜には、女子プロゴルファーの森口祐子からメールが届いたという。「人のゴルフは自分では変えることができないから、自分のことにだけ集中してプレーしなさい」。ツアー41勝の偉大な先輩の“金言”を心
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 種類を自身で選べる競技であるがゆえに、プロゴルファーたちはその選択に強いこだわりを持ち、飛距離の差だけではなく、スピン量や初速といった目で見えないレベルの細かな差を繊細に感じ取る。あのタイガー・ウッズ…
2022/10/02日本女子オープン 日本女子OP連覇の勝みなみ「さらに自信がついた」/優勝インタビュー ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇6839yd(パー72) 3打差3位から出た勝みなみが最終日を「68」でプレーして通算3アンダー…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り ことと、難しいパットが入ってくれたのがよかった」とうなずいた。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格。島根県出身者では25年ぶり3人目の女子プロゴルファーの誕生が話題になった。県内は競技人口も
2022/08/22国内女子 妹の活躍はうれしいけど… 双子姉・岩井明愛「自分も負けていられない」 を削り合うプロゴルファー。妹の活躍を心から祝う一方で、羨ましい、悔しく思う気持ちもあった。 「率直に、今はすごいうれしいという気持ちですけど、やっぱり時間が経つにつれて、自分も負けていられないなという…
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V ので、手足がガクブルしていた」という。ボギーとしたイに対し、パーパットを沈めると、こぶしを握った。 プロ12年目の31歳。2016年9月の「ゴルフ5レディス」で初優勝を果たすと、17年7月…
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 、やっとみんなの視界にぼくが入ったなみたいな感じ」と周囲の視線に変化を感じるようになったという。知人からは30件以上のメッセ―ジが届いた。 プロ4年目の26歳。2018年までにレギュラーツアーで稼いだ…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 。毎週のように様々なヘッドやネックの形状のパターを頻繁にテストするなどパッティングに頭を抱える中で、9月「日本女子オープン」の週にミズノの担当者から「ヤバイのがあるよ」と“ビンテージ品”とも言えるパターを…
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び はプロ3年目の泉田琴菜にとって初めてのこと。2021年11月のプロテストに合格してから、リーダーボードの上位で最終日に臨んだのも、3日目を終えて10位につけた22年「日本女子オープン」ぐらいだった
2019/05/13GDOEYE 「太陽に向かうひまわりのように」渋野日向子の名前に込められた願い )さんは心配そうに視線を送った。 ギャラリーから「がんばれー!」という声援が飛ぶ中、渋野はようやく言葉を続けた。「この4日間、笑顔を絶やさずプレーできたことはすごくよかったと思っています。女子プロゴルフ
2018/02/23国内女子 イ・ボミは8億円目前 2018年に期待される女子ゴルフ記録 大山志保が残り約1億2060万円、アン・ソンジュ(韓国)が残り約1億3380万円で続くが、いずれも年内達成には賞金タイトル獲得に近い成績が求められる。 ■プロ2年目・畑岡奈紗にかかる記録 2018年…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 心を痛めているのは、日本全国を転戦する申も同じ。「この大会の賞金もスポンサーやLPGAのおかげ。今、女子プロゴルフの人気があるのは私たち選手の頑張りだけではない。地震や洪水、自然災害によって不幸な方がいる」。金額や寄付先は今後、日本女子プロゴルフ協会と相談して決めるという。(富山県射水市/桂川洋一)
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 中村心(人間総合科学大1年)、17才の藤本愛菜(福岡・沖学園高3年)にとって衝撃的だった。プロツアー、ましてや高難度のコースセッティングに仕上げられたメジャーの舞台。リ・ヒョソン(韓国)は2週前に韓国で…
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” 帰国し、疲労が残る中でプロアマ戦18ホールをプレー。「不安なところもいっぱいありますけど、この試合に帰って来られたことがすごくうれしい」と笑顔をみせた。 前週の米女子ツアー「ファウンダーズカップ」は4…
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い のぞかせた。 今年からウェアの左胸に「MIZUHO」のロゴをつけ、米国では初めてブランドアンバサダーとして臨む試合。日本では2022年「富士通レディース」で所属プロとして勝った経験もある。周囲からの…
2022/10/20ギアニュース 女子ツアーで4週連続V 「スリクソン ZX Mk II」11月発売 も同日発売される。 契約プロの松山英樹が使用し、2021年の「マスターズ」制覇に貢献した「ZXシリーズ」ドライバー。今作には2代目を意味する「Mk II(マークツー)」という表記が加わった…
2022/10/26アマ・その他 アジアナンバー1アマチュア決定戦 山下勝将らが日本勢5勝目を狙う 翌年の「マスターズ」と「全英オープン」出場権が与えられる。過去には松山英樹(2010、11年)、金谷拓実(18年)、中島啓太(21年)がタイトルを勝ち取った。 今年の日本メンバーは女子プロ山下美夢有の
2022/12/14国内女子 「ゴルフを楽しんで」 三ヶ島かなが地元・福岡にスタジオをオープン 女子プロゴルファーの三ヶ島かなが監修したインドアゴルフスタジオ「KANA Golf Island(カナ ゴルフアイランド)」が14日、地元・福岡県の福岡市東区にオープンした。 スタジオ内には初心者が