2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 【速報】首位は7アンダーに 畑岡奈紗が3打差追い後半プレー/全英女子3日目 た。後続に5打差の単独首位でスタートしたアリー・ユーイングは3ボギー「38」(パー35)と3ストローク落とし、通算7アンダーとした。 リリア・ヴが10番を終えて通算7アンダーとし、追いついた…
2023/08/14米国男子 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避 で3.5mにつけたが、バーディパットが入らずパー発進。3番(パー5)でこの日最初のバーディが来たが、その後もなかなかチャンスを決められない。 前半を通算5アンダーで折り返した時点で、暫定ポイント…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 オーバー。97位と下位で入った第2ラウンドの最後、午後2時42分スタートの組で巻き返した。4m前後を決めた出だし1番、前半4番(パー5)でバーディ。「良い流れで、もしかしたら行けるんじゃないかって自信に…
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア ベストスコア「65」。気持ちよくスコア提出を終えた勝みなみはツアーのルールオフィシャルに声をかけられた。最終18番(パー5)のティイングエリアでプレータイムの計測が入ることを告げられており、結果的に「7秒…
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 咲希(東京・代々木高)は諦めていなかった。「5個、バーディを獲らないと」。実際その通りになった6オーバーのカットライン予想だけを見ていた。 2オンに成功した2番(パー5)、イーグルトライがショートして…
2024/03/08米国女子 【速報】古江彩佳が首位と3打差でホールアウト 渋野日向子「80」で予選落ちへ ◇米国女子◇ブルーベイLPGA 2日目(8日)◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6675yd(パー72) 4打差13位から出た古江彩佳が5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算5アンダーで2日目を終え…
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 初日(4日)◇富士カントリー可児C志野C(岐阜)◇7164yd(パー71)◇晴れ(観衆2711人) 9位に入った5月のPGAツアー「ザ・CJカップ…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア は3本で構成し、“飛び系アイアン”の「EZONE FS」を入れて飛距離の調整をしている。 「今週は結構よかった」と話す得意のアプローチも初優勝の支えに。最終18番(パー5)ではグリーン右に外したラフ…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 ◇国内女子メジャー第3戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(27日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 4アンダーから出た渋野日向子は5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし…
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 単独首位で出たルーキーの尾関彩美悠が5バーディ、3ボギー…
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 、手応えと心残りが入り混じった。2番で右から5mのフックラインを読み切り、カップに勢いよく流し込んでバーディを先行。5番(パー3)ではUTでティショットを打つと、チャンスメークを確信したかのように放物線から…
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き ・山下美夢有がトーナメントレコードとなる通算14アンダーで、2位に5打差をつけてツアー初優勝を達成した。 首位を2打差で追ってスタートしたが、伸び悩む最終組とは対照的に序盤2番、4番(パー5)とバーディを…
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は のバーディが来たのは9番(パー5)だった。 折り返して10番、ラフからのショートゲームが突如乱れてダブルボギー、さらに11番(パー3)でボギーをたたいた。「10番のダボは終わってしまえば仕方がないこと…
2023/06/11国内女子 「ファンの皆さんために」 岩井千怜が窮地から優勝を引き寄せたマインドセット の申ジエ(韓国)が、後ろからじわじわと迫ってくる。スタート前に5打あったリードは、後半11番(パー3)を終えて1打差になっていた。「このままバーディを獲らなければ、波に乗ったジエさんに抜かれる」。同組…
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(9日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 折り返しの18番(パー5)、1m強のパーパットをカップ右に外した石川遼は2連続…
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 。3番(パー3)で手前3mを沈めたのを皮切りに、7番(パー5)まで5連続バーディを奪う。 後半は14番で106ydをピンそばにつけて6個目のバーディを奪った。目標まであと1つ。ところが、16番で1.5m…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目(21日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6540yd(パー72)◇晴れ(観衆1701人) 山内日菜子は、出だしの10番(パー5)から3打目を…
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 徹していた。「前半は周囲の選手は気にしなかった。ティショットが良かったし、よりアグレッシブにいった」と、6番でこの日最初のバーディを奪うと、続く7番(パー5)はグリーン手前のラフからの3打目を20センチ…
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 」とチャンスをことごとく外し、地元・埼玉でのツアー通算2勝目はならなかった。 前半4番でフェアウェイから2.5mにつけたが、これを外して先制のチャンスを逃す。続く5番(パー5)ではパーオンを逃し、先に…
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 アンダーで単独首位に立ったのは25歳の堀川未来夢。今季3回目の最終日最終組は、2打差の2位タイのブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、そして同い年の今平周吾と形成することになった。 後半14番(パー5…