2023/03/01米国女子 渋野日向子はスイングと向き合いながら「1個ずつできることを」 すごく速い。ランは通常よりも減ると思うので、そういったところの対応が大切」と警戒する。雨水を含む重たいラフへの注意も必要で、パーオン率をポイントの一つに挙げた。 今年から新スイングに取り組み始め、前週の
2023/03/02米国女子 渋野日向子はパーオン率に厳しい評価 「グリーンが大きいから乗っている」 フェアウェイに出して3オン2パットでスコアを伸ばせず。「右に行くことが多くて、気にして最後も左に行ってしまった」と、9番の2打目は左のラフから打たされた。「途中、確認しながらやっていましたが、最後まで
2023/03/03米国女子 【速報】渋野日向子は終盤イーグルで「69」 畑岡奈紗「65」で首位に迫る を出し切れずグリーンに届かず、ラフから4打目のアプローチもピンを4mオーバー。これを沈めて4オン1パットのボギーとした。 渋野の1組前からスタートした畑岡奈紗は、2ホールを終えて1つ伸ばし1アンダーで
2023/03/04米国女子 【速報】渋野日向子は「72」 畑岡奈紗は首位に3打差で後半プレー中 サイドのセミラフへ。右端に切られたピンを狙った2打目はグリーン左のラフに外したが、30ydほどのアプローチをピタリと寄せてパーとした。 52位の西郷真央は8時42分(同9時42分)に10番から。いずれも8
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 。11番(パー4)のティショットもフェアウェイをとらえたが、ドライバーを振った後に手を放し、球を追う目に険しさが宿る。右のラフに落ちた2打目も、打った直後にクラブから両手を離した。 「リズムが若干
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド なく、同組選手のキャディからもたたえられる妙技でパーセーブ。続く5番では深いラフからロブショットで1mにピタリ。いずれもカップまで下り傾斜が待つシチュエーションでボギーを回避した。 小雨が舞い、突風も
2023/02/06米国男子 ジャスティン・ローズが単独首位 小平智は再開後の2バーディで予選通過 プレー。グリーン右ラフのアプローチから再開した14番(パー3)を寄せワンでしのぐと、2オンに成功した16番(パー5)はイーグルパットがカップの寸前で止まったものの難なくバーディ。18番も上から3mを
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 」ほどのアゲンスト。左ラフからレイアップした後の3打目でウッドを握っても距離が残り、4打目も傾斜で手前にこぼれるなど、ハーフターンから3ホールで2つ目のダブルボギー。やはりアゲンストの中で低弾道を駆使
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 難しいイーグルトライとなって伸ばせなかった。 8番でグリーン左のラフから絶妙なアプローチでパーを拾うなど、第2ラウンド以降の36ホールでボギーはひとつだけ。一方、セカンドでショートアイアンを握りながら
2023/02/15米国男子 松山英樹は“次”の段階へ「この状況が続けば技術面だけ」 。ここ2カ月の雨量が多かったこともあり、ラフの長さも例年以上だ。「でも、最初(2014年)に出たときはもっと長かったので。自分の状態が上がってくれば」と話し、調整に余念がない。 金谷拓実Vを称賛
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 真っすぐ飛ばした3番(パー5)もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番(パー3)は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? )は2オン狙いも選択肢にあったが、ティショットが左のラフにつかまった。「刻んだとて、獲れないことはない」と3打目勝負に切り替えてレイアップ。カップは2段グリーンのちょうど境目、50度で打った3打目を左3
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 ラウンド9番のパーパットから再開して10ホールをプレー。冷たい雨に降られながら通算3アンダー16位につけて予選通過を決め、1時間ほど挟んで第3ラウンドに入った。右ラフからカットしきれず左手前のバンカーに
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 だけやりたいスイングができるか。やれることは、たくさんある」と開幕までに3ラウンドをこなして調整。この日はプロアマで9ホールを回りながら、グリーン周りのラフからアプローチショットを繰り返すなど
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 打ち直した3打目はラフに入り、ミスの連鎖を招く。4打目はグリーンを外れ、5打目のアプローチもショートして6オン1パットのトリプルボギー。6アンダーで単独首位を走っていた中、この日初めてスコアを落とした
2023/04/19シェブロン選手権 「前に比べたらフラット」 畑岡奈紗がメジャーに向かう気持ちの変化 ホールを回ってコースを確かめた。 ボールが沈むグリーン周りの深いラフに加え、「細かい傾斜が多くて、馬の背になっているところが多い」というグリーンを警戒ポイントに挙げる。18ホール中9ホールで池が絡む
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート だホール。ショートサイドのガードバンカーに落とし、ギリギリを狙ったリカバリーもグリーンに乗せられずボギーをたたいた。深い右ラフからの3打目をうまく寄せた8番(パー5)も「外しちゃいけないところに行って
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に 、ショートゲームに助けられた1日だった。 出だし10番はグリーン奥のラフにこぼれた後の3打目を2m強に寄せてパーセーブ。11番もグリーン手前にショートしたが、アプローチで1m弱につけた。「あそこをパーで
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 なるくらいの深さのラフ…。アップダウンの激しさは事前に聞いていた日本のコースに近い部分として挙げられるが、やはり難しさは別次元。世界最高峰の“それ”と言える。 「私、海外って難しいんだなってイメージを