2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び て、グリーンは止まらない。フォローかアゲンストかでも攻め方がぜんぜん変わる」と警戒心を高めた。ただ、それ以上に「日本とぜんぜん違うコースなので楽しいですね」と自信をのぞかせる裏には、日本のトッププロ
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 が出ているベント芝のグリーン上でも、アゲンストやフォローの風に敏感に対処した。 この2日間を同組で回ったキャメロン・チャンプとアクシェイ・バティアは、“飛んで曲がらない”目安となるスタッツ、トータル
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 アゲンストの風も考慮して3Wで放った2打目は、グリーンを大きく飛び越えて奥のブッシュに飛び込んだ。探しにいったボールを見つけられず、戻って2Iで打ち直した4打目も左に引っ掛けて2球目のロスト。「ボール
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 アンダー「68」でまとめた。 3つ目のボギーは後半17番(パー3)。順目で下りのラインを警戒した長いバーディトライは、強烈なアゲンストの風で3mもショートした。3パットボギーとなり、18番(パー5)は5m
2024/01/20米国女子 驚異の53歳・ソレンスタムに脱帽 畑岡奈紗「きのうはスコアも負けました」 。アゲンストの風でセカンドが162ydも残った16番は5Iで3個目のバーディにつなげた。続く17番(パー3)もピンチをしのぎ、通算4アンダー。首位と4打差7位の好位置につけて週末を迎える。 「難しい
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 「ベストショットかな」と自画自賛する一打が出た。アゲンストの風が吹きつけるタフなセカンドは、7Wを持たなければならないほどの距離。奥のピンまで果敢に攻め込みながら距離感を合わせ、上3mにつけるバーディで締めくくった
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 番、1打目が右に曲がって林の中へ。続く一打は斜め後方に出すしかなく、向かい風を受けた3打目で250yd以上残した。「もう、ダボ(ダブルボギー)でいい」。それまでの勢いを止めかねないシーンにも「ミスを
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 、この日は「74」ともどかしかった。 風速9.8m/秒と、初日より強い風に翻弄された。「フォローとアゲンストの判断を、ほぼ逆に読んでしまっていた。こんなに風が回るコースかなと、前までそういうイメージが
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 」。例えば強いアゲンストになれば、力が入る。力む。「体が負けたくないと反応しちゃう。だから“吹いてない”と思い込むように、風を“忘れる”ように心がけています」。そうやって決めたら迷わず、スイングを崩さ
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ガードバンカーにこぼした。ピンまでは下りのラインが残る寄せとなり、入れたくはなかったバンカー。「でも、入れた後によく考えたら、アゲンストの風。大丈夫かなって」。悩ましいはずの強風が、今回は勢いを殺して
2024/02/07米国男子 1万7000人の景色を見られるか 久常涼はウエーティング1番手 。傾斜も強くて、アゲンストが吹いたら難しそう」と独特の緊張感を味わった。 練習ラウンドを終えるころには、ウエーティングは2番手から1番手に繰り上がっていた。「少し期待を持って、準備したい。出られたら楽しみたいです」と、本戦で大歓声を浴びる瞬間が待ち遠しい。(アリゾナ州スコッツデール/谷口愛純)
2007/02/13アマ・その他 さくら帰国 課題の見えた豪州遠征 。フェアウェイキープ率は、午前スタートで条件が良かった初日こそ71.4%だったが、2日目は64.2%、3日目は42.8%、最終日にいたっては28.5%と低迷した。「ほとんどが左からのアゲンスト
2005/05/25国内女子 プロ2年目の木戸愛が逆転で初優勝を飾る 飾った。 「上がりホールはほとんどアゲインストだったので、番手を2つ上げて対応しました。本来なら1番手あげるところだけど、緊張していたのでゆったりスイングが出来るように2番手あげました。プロテストに合格
2004/07/13米国男子 「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ! ホールはダウンウィンドでのプレー。しかし8番はいきなり向かい風に向かって小さなグリーンへの打ち下ろしとなる。そして周囲はトラブルの罠ばかりというセッティング。ホールそのものの難易度というよりも8番にある
2003/07/16米国男子 佐藤信人の現地速報/全英オープン練習日2 は違った向きの風が吹いていたのでちょっと難しく感じました。このコース、風が吹くと難しいです。こっちの風はとても重いんですよ。フォローだと思った以上に飛んでしまうし、アゲインストだと思った以上に飛ばない
2007/05/20国内女子 久々の優勝を狙う、馬場ゆかりの心配ごと もともとボール(の弾道)が高いんですが、今のクラブは風にも負けないんです」と話す馬場。この日、他の選手たちを苦しめたアゲンストの風にも臆することなく、自信を持って打てたことがノーボギーにつながったようだ
2007/08/05米国女子 今日の日本人選手/まずはシード権を得られる15位以内を目指して、明日の最終日に臨む! 決勝ラウンド。上位でスタートした不動と佐伯だったが、3日目にして牙を剥いたリンクス特有の強風に翻弄されてしまう。不動は「フォローとアゲンストの風に対応できなかった」と、この日ノーバーディ、8ボギーの