2023/11/19米国女子

30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは…

低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに
2024/02/07米国男子

1万7000人の景色を見られるか 久常涼はウエーティング1番手

。傾斜も強くて、アゲンストが吹いたら難しそう」と独特の緊張感を味わった。 練習ラウンドを終えるころには、ウエーティングは2番手から1番手に繰り上がっていた。「少し期待を持って、準備したい。出られたら楽しみたいです」と、本戦で大歓声を浴びる瞬間が待ち遠しい。(アリゾナ州スコッツデール/谷口愛純)
2007/02/13アマ・その他

さくら帰国 課題の見えた豪州遠征

。フェアウェイキープ率は、午前スタートで条件が良かった初日こそ71.4%だったが、2日目は64.2%、3日目は42.8%、最終日にいたっては28.5%と低迷した。「ほとんどが左からのアゲンスト
2005/05/25国内女子

プロ2年目の木戸愛が逆転で初優勝を飾る

飾った。 「上がりホールはほとんどアゲインストだったので、番手を2つ上げて対応しました。本来なら1番手あげるところだけど、緊張していたのでゆったりスイングが出来るように2番手あげました。プロテストに合格
2004/07/13米国男子

「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ!

ホールはダウンウィンドでのプレー。しかし8番はいきなり向かい風に向かって小さなグリーンへの打ち下ろしとなる。そして周囲はトラブルの罠ばかりというセッティング。ホールそのものの難易度というよりも8番にある
2003/07/16米国男子

佐藤信人の現地速報/全英オープン練習日2

は違った向きの風が吹いていたのでちょっと難しく感じました。このコース、風が吹くと難しいです。こっちの風はとても重いんですよ。フォローだと思った以上に飛んでしまうし、アゲインストだと思った以上に飛ばない
2007/05/20国内女子

久々の優勝を狙う、馬場ゆかりの心配ごと

もともとボール(の弾道)が高いんですが、今のクラブは風にも負けないんです」と話す馬場。この日、他の選手たちを苦しめたアゲンストの風にも臆することなく、自信を持って打てたことがノーボギーにつながったようだ