2018/09/24米国男子 ウッズ 最多勝更新へ意欲「抜ける気がする」/一問一答 ・プレーヤーズ選手権、世界ゴルフ選手権でも勝ってきたが、今回は状況が違う。一年を通じてずっと話してきたが、いつ再びこういうことが起こるか分からなかった。今年になってスイングがかみ合い、できるように思えてきた
2018/09/24米国男子 熱狂の中心に戻ったウッズ 1876日ぶり復活優勝 復帰し、夏場の「全英オープン」で6位、「全米プロ」では2位。「カムバックを信じるのは、年の初めには難しいことだった。でも日が進むにつれ、プレーできるようになって、スイングがかみ合ってくるのが分かった
2018/05/05米国男子 “よっぽどの奇跡”が起きた 松山英樹は滑り込みで決勝進出 たたいた松山は、この日もまず“ダボ”でスコアが動いた。前半7番(パー5)で、1Wショットを大きく右に曲げてOB。「低めの球でフェアウェイキープをしたいと思ったが、スイングのミスがあっても、あそこまで曲がっ
2018/05/04米国男子 松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」 、うなずいた。日本への一時帰国を経てスイングも改良中。「今までの気持ち悪い感触を“だましながらやっている”感じはない。スコア的には打って(大たたきをして)“カーッ”としていますけど、集中して打てている
2018/04/28GDOEYE アジア勢唯一のメジャー覇者 Y.E.ヤンのいま 取り組んだ。90kgあった体重は現在82kgに。痛みも緩和され、独特のリズムを持つスイングにも力強さが戻ってきた。 現在は、試合の前後で自宅のある韓国・ソウルとの往来を繰り返している。毎週のように国境を
2019/06/20欧州男子 傷心帰国で再会した2番アイアン 川村昌弘が得た覚醒と副産物 た。2Iを打ちこなすには、より緩やか(シャロー)なスイング軌道が必要になる。「自分の中で期待しているのは100yd以内の距離感ですね。(球を)つぶしてピシャじゃなく、ポーンって運べる感じ。練習ラウンド
2019/03/27米国男子 言わせてやるぞ「意外とうめえじゃん」 小平智は2年連続のマッチプレー 。「スイングもシンプルになって調子も良くなってきた。良い感触は持っているので、それを確信にして自分のものにする試合にしたい」と勇んだ。 今年はグループステージでフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ウェブ
2019/03/13GDOEYE 米ツアー本格参戦からひと回り 小平智が思うこと 。 「スイングを変えるとかは、基本的には考えたくない。急激には変わらないと思うので、自分ができる限りのゴルフで戦いたい。良いものを伸ばして底上げしたい」。最近は、瞬発力を養うために、野球のトスバッティングも
2019/03/10米国男子 “最悪なゴルフ”でもアンダーパー 松山英樹の意地 、道具とスイング両面で試行錯誤を続けている。予選2日間、松山は「替えなきゃよいのが見つからない」と、キャロウェイゴルフのエピック フラッシュ サブゼロ ドライバーを実戦投入。だが、この日はこれまで使ってい
2019/03/08米国男子 新ルールに救われた?ミケルソンは右打ち失敗も3位発進 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 初日(7日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ◇7454yd(パー72) 小さい頃、父親のスイングを向き合って見ながら覚えたことで、ゴルフだけ左打ちに
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール ■PGAナショナル・チャンピオンコース16番パー4(434yd) ジャック・ニクラスが1990年に改修に加わったPGAナショナル・チャンピオンコースが、フロリダスイングの始まり。特に15番からの連続
2018/05/29米国男子 ファルドに並ぶ米9勝目 ローズが欧州旗艦大会を欠場した理由 できた。 故ベン・ホーガンの庭だったコロニアルCC。ツアー通算64勝のレジェンドのスイングはいまでも“教本”として残る。ローズを指導するコーチ、ショーン・フォーリー氏も、もちろん影響を受けたひとり
2019/06/01米国男子 「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回 と、5番(パー5)で手前8mを沈めてから3連続バーディ。8番(パー3)を2日続けてボギーとした後、最終9番では手前から4mを流し込み、バーディで締めくくった。 「思ったようなスイングができなかった
2019/05/31GDOEYE ミズノ選手の強い味方 動く工房「ミズノワークショップカー」とは? 中に入れる消音材は、現在は本来の役割ではなく重量調整で使うという。スイングバランスを図る測定器もある。「ヘッドが重く感じるか、軽く感じるか、選手によって好みがある」 バンへの来訪頻度は選手によって
2018/10/31ヨーロピアンツアー公式 「ロレックスシリーズ」2勝目を狙うオルセン 、とても良いショットが出はじめて、日曜はスコアこそ良くなかったものの、心地良く感じることができた。スイングは大分良くなったと感じたし、できれば、先週の調子をシーズンの終わりへ向けて積み上げて行きたい
2018/09/02米国男子 小平智は米ツアー1年目終了「苦しかった」 、スイングも崩れ、自分のゴルフはまったくできなかった」。出場12試合で8度の予選落ちを喫した4カ月間について「苦しかった。このレベルの舞台で勝負にすらならなかった」と吐露した。 この後は日本に一時帰国し、体を
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” となっていた。多くの選手が途中棄権も選択したが、川村は完走選手中ぶっちぎりの最下位となりながらもプレーを続行。すると「最後の3ホールくらい」で、“企業秘密”というスイングのポイントをつかんだという
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 いう。「17番くらいからスイングを前のイメージにしたら良くなってきた」。アルバトロス達成の余韻に浸るわけでもなく、「特に思うことがなかったから、後半は普通にゴルフができた」と、続く2番で8mを沈める
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 )、前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」は予選落ち。今大会も予選通過圏外でスタートした。日々、スイングの試行錯誤を重ね、「やっと、全部が噛み合えば“勝負ができるかな”というところまで来た」。春先に心配された
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 予選落ち。いずれも初日を決勝進出圏外で終えている。 「進歩がないです」と松山はこぼす。ショットは「良くなりそうな雰囲気が出てきている。(スイングの)形も良くなっている」と感じる一方で、グリーン上で