2018/04/03マスターズ

「強くなれた3カ月」小平智は遠回りの出場切符に感謝

ていた。 2週間前、悩んでいた1Wショットに解決の糸口を見いだした。きっかけとなったのは、「WGCデルマッチプレー選手権」で戦ったフィル・ミケルソン。「いろいろ1Wを試すうちにスイングがあおり気味に
2018/04/04米国男子

両親に藍さん、聖志も集結 宮里優作は“自然体”

「バックスイングからダウンスイングに掛けて、同じラインで下りてきている。松山(英樹)と回って飛距離では離されても、自分のゴルフに徹している。今回は初めて自然体でできているんじゃないかな」と、大舞台でも自分を
2018/03/14米国男子

ショットに不満も 松山英樹の復帰戦はウッズと同組に

、トーナメント会場でスイングすると思ったように振れなかったりする。試合になると、もっとうまくいかない。それをどれだけつなげていけるか」と、ショットのできには不満を漏らした。 前週、今大会に向けての心境を
2018/03/19米国男子

「迷いがあった」ウッズは5位 痛恨OBで復活優勝ならず

チャンピオンズディナーに出席しながら、試合には出場できなかった。「体の問題でプレーできないのは嫌なもんだよ。(マスターズでは)良い成績を何度も出してきたからね。だから今年はすごく楽しみ。道具の面も、スイング
2018/07/19全英オープン

3年ぶり全英のウッズ 優勝したら世界ランクはどうなる?

なってきている。マスターズの頃よりも自分の試合勘や体のこと、スイングのことがより理解できるようになった」。試算によると、カーヌスティでメジャー通算15勝目を挙げた場合、世界ランクは最高で19位まで
2018/02/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

手堅さ加わったジャスティン・トーマスの強さ

。そんなトーマスが、アグレッシブさも手堅さも手に入れたいま、まさにオールラウンダーとしてスピース以上のパフォーマンスを見せています。 特に改善された点は、アプローチの精度です。以前よりスイング
2017/10/02ギアニュース

ブレない10代目「ゼクシオ X」は12月9日発売

生む原因となる体のブレ。同社の研究調査によると、アベレージゴルファー(ヘッドスピード40m/s)の多くは、ダウンスイング時に喉元付近から前方に荷重がかかり、バランスを崩しやすいという。シャフトの手元側
2017/05/07GDOEYE

得られぬ結果…出場権残り6戦、石川遼の正念場

いっていない。でも試合だとボールに当てようという意識がある。練習場でしていないスイングが出ていた。その意識が技術的なミスにもつながっているのかもしれない」。 続く7番では290ydを飛ばす会心の当たりで
2018/06/14トヨタジュニアワールドカップ

時は来た 号泣のリベンジに燃える西村優菜

飲みながら、朝晩に超音波の医療機器を使って症状の緩和に努めているという。今日もスタート前に痛み止めを飲んだものの、「スイングの切り返しで負荷がかかると痛みが出て、タイミングがズレる」と、終盤の15番パー
2017/06/05米国男子

全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い”

247ydの第2打を3Iでピンそば1mにつけるスーパーショットでイーグルを奪い、イーブンパーまでスコアを戻した。だが、このショットも松山にしてみれば「結果は最高…」という一打。裏を返せば、スイングへの
2018/01/24国内男子

石川遼「バーディの数だけは負けたくない」

に視野の広さも求められる」と分析した。 16位で終えた前週の「SMBCシンガポールオープン」は4日間のバーディ数(21)で全体トップを記録。まだスイング構築の過程の途中で「その場しのぎにならないように
2018/01/23佐藤信人の視点~勝者と敗者~

決して立ち止まってはいない 石川遼2つの“前進”

”です。昨秋から続けるスイング修正で定着してきた動きが「4日間“持たない”ことが分かったのが収穫」とコメントしていますが、良い部分と悪い部分がこの時点で把握できたということが大きな一歩だと思うのです