2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず コリン・モリカワの悪夢のような出来事は、後半14番から始まった。グリーン手前のバンカーからピンまで約24ydの2打目を、「薄くとらえた」と“ホームラン”。グリーンを越えて奥のラフに落とし、3mのパー
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 バランスが勉強になりました」。結果的にUTを握った1打目は左のラフに入り、2打目でグリーンを外してボギー。伸ばし切れなかった最終日を「耐えたな、というのが強いのと、伸ばせなかった悔しさがある」と振り返っ
2023/01/25米国男子 10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は フィニッシュとなる3位に入った19年は2日目に「66」、最終日に「67」と大きくスコアを伸ばした。 サンディエゴ周辺で前週に大雨が降ったこともあり、ラフは例年以上に厄介。プロアマ戦でも、フォアキャディがい
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 拓実、18年2日目の桂川有人がマークした「65」を抜いて、アマチュアによる「日本オープン」の最少ストロークとなった(記録が残る1985年以降)。 長いラフと硬いグリーンが特徴のハードセッティングにも
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 ボールまでいただいて、すごく気さくな優しい方だった」とテンションは上がりっぱなしだった。 等身大の21歳だが、すでにツアーで勝ったことへの自覚も十分。長いラフや硬いグリーンが選手を苦しめるナショナル
2022/10/20日本オープン 「僕がいたときは精神的な甘さも…」 金谷拓実が感じた後輩アマ蝉川の変化 つつ、4番までに2バーディを先行。いずれも500yd超のパー4となる7番と12番もしぶとくパーを拾った。特に最難関の12番はティショットをラフに打ち込みながらしのぎ「いいパーセーブ」とうなずく。 今大会
2022/10/20日本オープン 快晴でもプレー終わらず日没順延 「日本オープン」は日程前倒しも視野? 、最終組はまだ7番を終えたところだった。この2組6人が2日目に残りホールを持ち越すことが決まった。 フェアウェイの幅を絞り、ラフを深くしたメジャーセッティングではトラブルも増えてプレーに時間がかかるの
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 絡めるアプローチ。手前のエッジギリギリに落とす技で2mに絡めてしのぎ、やはり奥のラフまでこぼした4番も目の前のピンに寄せてパーを拾った。 「66」で通算6アンダーまで伸ばしてホールアウト。3オーバーで
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 。『ちょっと逃げたな』と」。そんな自分にハーフターンのタイミングで気合を注入した。「ラフに入れたら簡単にボギーが来る。自分に喝を入れるじゃないけど、しっかり振り切ろう、と」。いきなり10番でこの日最初の
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も 乗らず、2mのパットを決めてパーでしのいだ。 ティショットを右ラフに落とした3番は、左から風が吹く中、ピンは左寄りだった。フェードヒッターには打ちづらく、「ちょっと力んじゃった」とグリーン手前のエッジに
2022/10/21日本オープン 蝉川タイガは「レベルが違う人」 新人・長野タイガも初の日本オープンで8位ターン たたくことなく2日間を乗り切った。「きのうもきょうも、フェアウェイを4回しか外してない。ラフに入れば“1ペナ”なので、ドライバーを持たなかったり、セーフティにやったことがいい結果になりました」と胸を張った
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 フェアウェイからのセカンドを奥のラフにこぼしてボギー。通算3オーバーとなって迎えた続く8番はバンカー越えの左手前と警戒していたホールロケーションだった。 「10mからのバーディパットでもいい」とピンの
2022/10/22国内女子 ルーキー阿部未悠はショット好調 ホールインワン賞で「黒いベンツのGLE」購入 フェアウェイキープ率を上げる意識をして今週はラウンドしている感じです」。深いラフを警戒しての戦略でもある。 22歳のルーキーは前週「富士通レディース」でも、優勝争いを演じた。「先週から引き続きパッティング
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ラフにいた久常涼は、2本のウェッジで選択を迷っていた。ロフト56度と60度。迷った末に60度を選択し、「いい感じでイメージができていたんですけど…」と鮮明なイメージを頭に描いてアドレスに入った瞬間
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 ところから頑張った」と粘った。 スタートから連続でパーオンに失敗し、ショートゲームでパーを拾う展開。前半9番(パー3)もラフからの2打目を“OK”に寄せてタップイン。2打目でグリーンを外した11番
2022/10/24米国女子 リディア・コー「韓国で生まれたのは誇り」 12月には結婚式も なった」と話したのが10番だ。ティショットを右ラフに入れると、2打目でパーオンならず。3打目グリーン外からの下り5mのパットが勢いよくカップに沈んでバーディ。「もしも入らなかったら、かなり長いパー
2023/01/02米国女子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(海外女子編) オープンの伝統コース。「ライダーカップ」、「全英シニアオープン」、欧州男子ツアー「ブリディッシュマスターズ」などを開催し、女子メジャーを2023年に初めて迎える。リンクスコースとは違い木々が点在するが、フェアウェイの両サイドに伸びる長いラフやブッシュが厄介。
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 を右に曲げた13番、セカンドショットは木にかかる位置で前に出すだけ。奥ラフからの4打目でグリーンに乗せ、2パットのダブルボギーとなった。 ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ大会で「いい部分と
2023/01/24米国男子 最後に“破った”父の教え 小平智が米国で誓う親孝行 左右のラフもメジャーをほうふつとさせるハードセッティングだが「予選を通りたいコースとして、自分の中でナンバーワン」と気合がみなぎる。 「母親を大事にしないといけない。僕ができる親孝行といったら、ゴルフ
2023/01/29米国男子 【速報】松山英樹は最終日「69」 猛チャージも後半3ボギー そば1mにつけてバーディで滑り出し、3番で2つ目を決めた。深いラフから2オンに成功した6番(パー5)以降は4連続。ショットでチャンスメークし、9番(パー5)では8m近いパットを沈めた。 5番までに1つ